+ ニュースサーチ〔分子栄養学〕

● 分子栄養学とは① 「一般の栄養学と分子栄養学の違い」 「分子栄養学タイムス(2022.09.01)」より




分子栄養学にツッコミを入れてくる一般の医療関係者の気持ちもわからなくはないです。わからなくはないんだけど、そのエビデンスでがっちり固められた医療現場での診断結果で「問題なし」と言われ、「ストレスですね」で片付けられ、治療の対象にもならず、なったとしても根本原因を改善することのない薬を何年も飲まされ続け、「生まれつきの体質だから仕方がない…」とあきらめてしまっている人がどれだけ多いことか…ということも少し考えてもらえたらうれしいです。

うちの奥さんもそうだったけど、一般の医療現場では治療の対象にもならず、不定愁訴にずっと悩まされ続け、治らないものと思い込まされている人はめちゃくちゃ多いし、そういう人たちが分子栄養学的なアプローチで大きく改善していくパターンをたくさん見てきたのも事実。

大規模なエビデンスが出揃っているわけではないけどエビデンスを軽視しているなんてことはないし、分子栄養学を取り入れている医師の方たちは成果の出ている症例をたくさん報告してくれている。一般医療からあぶれてしまった患者さんたちを少しでも救いたいと必死で取り組んでくれています。

どっちが正しいとかじゃなくて、どっちにもメリット・デメリットがあって、一般医療と分子栄養学がうまく共存することこそ患者さんたちにとっては1番メリットになることだと思う。









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最終更新:2024年02月12日 10:22