+ ニュースサーチ〔電気・ガス・水道〕

+ ニュースサーチ〔公共料金〕






ふうさわ純子 台東区議会議員 れいわ新選組@FusawaJunko
アパートの玄関ドアを開けてハガキの束を見ている高齢女性。何かあるなと感じ挨拶すると「それどこじゃない」と言い、再びハガキを見始める。電力会社とNTTからのハガキだと分かり、「お手伝いできることありますか?」と聞くと、今日から電気が止められてしまったと言う。
そのため、玄関ドアを開けて光のある所で、支払い状況を確認していた。

「支払いはいつも15日にコンビニでしている。何故こうなったかわからない」
そこで、請求書や領収書などを整理し、1月分だけ支払いが出来ていなかったことが判明し、一緒にいつものコンビニへ行き支払いをする。
その後、供給再開のため電力会社に代理電話。音声対応で、チャットでやれだの、やたらサイトへのアクセスを誘導してくるが、スマホも持っていない90歳には意味が分からないだろうな。電話番号を入力する場面では、慌てていたのかちゃんと思い出せず時間切れでかけ直し。そんな時間経ってないのに。
番号の選択を一度間違えるとかけ直しになったりで、完了までに代理の私でも5回かかってしまった😓

ハガキの宛名は男性であるが、聞くと10年前に亡くなった息子さんの名前のままだと言う。

一度支払いを忘れたが翌月以降の支払いは行えており、催促ハガキだけ送って突然電気を止められる。そのような方専用の電話番号なのに、オペレーターに繋がることもない。世知辛いとは、こういうことか。

エアコンをつけなくても過ごしやすい季節だが、真夏だったらと思うとおそろしい。電気や水はインフラの中でも特に命に直結するもの。

その後、少しして電気はついたと報告があった。
行政のサポートに繋げていくことも了解頂いた。

個人の相談事などはSNSに載せないようにしていますが、相談は受け身ではなく、外に出て気付く事がたくさんあると今日はひとしお感じたので投稿しました。

台東区議会議員
風澤純子(ふうさわ純子)













.
最終更新:2025年05月09日 16:31