(※ これは銃撃事件というより暗殺未遂事件と捉えている。)
ドナルド・トランプ / セントラルキャスティング

+ ニュースサーチ〔トランプ前大統領銃撃事件〕

+ ニュースサーチ〔トランプ氏暗殺未遂事件〕

● 2024年トランプ元大統領銃撃事件 - Wikipedia
2024年7月13日土曜日、現地時間午後6時15分(東部標準時)、日本時間7月14日日曜日、午前7時15分に発生したアメリカ合衆国元大統領のドナルド・トランプに対する銃撃事件である。
※ メモ
トーマス・マシュー・クルックス、マーク・ヴァイオレット、ブラック・ロック、









帰ってきた)ネズミさん@XNezmy
クルークスが赤枠で死んだことにしないと、弾丸経路がおかしくなるので、そうしただけだよ。つまり、「窓から」撃ってる。





🚨速報:2人目のシューター…!! 🚨

弾道証拠は
2人目の射手のおよその位置。

ーー

また、すべての主要メディアが出席したという問題もある。トランプ氏の他の集会はすべて中継を拒否してきたのに、なぜ今週のトランプ氏の集会だけはすべての主要メディアが生中継したのだろうか。CNN、MSNBC、FOX、さらにはBBCやオーストラリアTVまでもが出席していた。彼らは何を期待していたのだろうか。諜報機関がメディアに集会を取材するよう指示し、トランプ氏の暗殺が生中継されて誰もが見られることを期待していたのだろうか。また、NYTのダグ・ミルズがトランプ氏の頭の後ろを飛ぶ弾丸のこのショットを撮影できたのも異例のようだ。ダグ・ミルズは元FBI捜査官で、望遠レンズと1/8000秒という非常に速いシャッタースピードを使った。彼は別のショットを期待していたのだろうか。


【自作自演か奇跡か】








+ 機械翻訳
PAトランプ集会シュータービルは、伝えられるところによると、ブラックロックが所有し、ファイザーのFrmr幹部によって管理されています By ベンジャミン・ウェットモア
/
狙撃兵がいた建物は、まだ明らかにされていないが、連邦当局のために働く他の狙撃兵も含まれていた複合施設の一部であり、「アメリカン・グラス・リサーチ」という会社が所有している。建物はペンシルベニア州バトラーのホワイツタウンロード615番地にあります。

現在、この場所はペンシルベニア州警察によって警備されており、火曜日の時点ではFBI捜査官が現場に残っています。公式説明によると、現場で収集される証拠があまりなかったことを考えると、これは奇妙です。

アメリカン・グラス・リサーチは現在、ブラックロックの投資部門が一部所有しており、その幹部は以前ファイザーに所属していたことが確認されている。同社は、「ガラス容器業界向けの試験、設計分析、分析試験、コンサルティング、トレーニング、検査、製造物責任、監査の専門知識を備えた、フルサービスの独立した研究および試験所」と自称しています。


ペンシルベニア州バトラーの地上にいる地元の人々は、AGRの向かい側でブレンクルの農場と温室で働いており、ゲートウェイ評論家に、売却は何ヶ月も保留されており、近所の人々はそれが作業中であることを知っていたと語った。「誰も喜んでくれませんが、私たちにできることはあまりありません。私たちはその話を聞いており、この件にはいくつかの真実があることを知っていましたが、それについてはすべてが隠されています。私たちも、他のみんなと同じように、ニュースでそのことを読んでいます」

バトラー郡の記録・査定事務所で会社と建築文書を見直したところ、同様に、会社や不動産について特に興味深いものや注目に値するものは何も見つからなかった。証書の記録は、1990年に地元の開発会社から1ドルで送金されたことを示しています。

保守派のジャーナリストで活動家のローラ・ルーマー氏も、本日、アメリカン・グラス・リサーチとその幹部について深く掘り下げると発表した。

🚨🚨🚨新しいレポート🚨🚨🚨

トランプ大統領を暗殺しようとした銃撃犯が使用した建物に関する新たな衝撃の詳細!

なぜ建物を所有する会社は何も話さないのか?そしてなぜ声明を発表しないのか?

トーマス・マシュー・クルックスが撮影した建物であるAGRインターナショナルは、3月にクレイトン・デュビリエ・アンド・ライス(CD&R)
@CDRBuilds
の子会社インディコールに売却されたばかりだ。

ジョセフ・L・ライス3世がクレイトン・デュビリエ・アンド・ライスの創設者であることは注目に値する。ライスは外交問題評議会のメンバーであり、また、2024年の大統領選挙でトランプ大統領を立候補させないためにトランプ大統領に対するローファー運動を継続させてきたブルッキングス研究所
@BrookingsInst
のメンバーでもある。

ディープステートが私有企業をどのようにして切り口として利用してきたかを人々が理解することが重要です。

提出書類と自社のプレスリリースによると、インディコールは、ジョン・セリブ
@Jselib
と提携したばかりのCD&Rによって2023年1月に正式に設立されました。

CD&R に入社する前、ジョン・セリブはファイザーのグローバル政策および広報担当上級副社長を務め、2022 年までその職に就いていました。
セリブ氏は、
@Pfizer
のグローバル政策および広報担当上級副社長として、トランプ大統領と対立していたジョー・バイデン氏の選挙運動に最大額の寄付をした人物である。

インディコアの現CEOはダグ・ライト氏で、以前は防衛関連企業レイセオン・テクノロジーズに配属されていた。インディコアのCEOダグ・ライト氏は、シークレット・サービスによって高セキュリティリスクの場所とみなされていたため、「銃撃事件が起こる前に法執行機関が建物の敷地内にいた」と認めた。ライト氏はまた、トランプ大統領暗殺未遂事件の当日はオフィスが閉鎖されていたと述べた。

ロベルト・クアルタは、インディコール/AGR を所有するプライベート エクイティ グループ (CD&R) の会長です。彼の写真は、世界経済フォーラム (WEF)
@wef
の Web サイトに掲載されています。

奇妙なことに、インディコアの会長兼CD&Rパートナーであるジョン・ストループ氏は、2024年6月5日付けでクレーン・カンパニーの取締役会を辞任し、2024年7月22日付けで退任すると最近発表しました。

2024年3月18日、犯人が銃を乱射した建物の法人登記事務所が「Corporation Service Company」に変更されました。Corporation Service Companyはデラウェア州に外国事業法人として登録されています。

2023年12月、CD&Rは2022年にCD&Rに入社したジョン・セリブ氏をパートナーに迎えました。セリブ氏は、上院財政委員会の委員長である民主党モンタナ州上院議員マックス・ボーカス氏
@MaxBaucus
(D)の元首席補佐官でした。2013年、バラク・オバマ氏はボーカス上院議員を駐中国米国大使に選びました。

セリブ氏は米国上院議員として12年間勤務し、ボーカス上院議員の元首席補佐官ジム・メッシーナ氏が民主党のバラク・オバマ氏の大統領選挙キャンペーンで同じ役職に就くために退任した後、ボーカス上院議員の首席補佐官に就任した。

2020年、ボーカス大使はCNNに出演し、トランプ大統領がCOVID-19の発生を中国のせいにしていた際、中国に対する暴言的な攻撃は「少しヒトラーのようだ」と述べた。

ボーカス大使は現在、モンタナ州ボーズマンに住んでおり、妻のメロディ・ヘインズとともにボーカス・グループLLCというコンサルティング会社を設立しました。ボーカス大使はアメリカと中国の企業にコンサルティングサービスを提供しており、イングラム・マイクロの取締役と中国共産党所有のアリババ・グループの顧問を務めています。

Cc:
@TeamTrump

@LaCivitaC

@JasonMillerinDC


領収書は下記をご覧ください:





警察官ゆりのアメリカ生活
2024/07/15 にライブ配信







2024/07/18



















米ペンシルベニア州バトラーで行われた選挙集会で、銃撃事件の発生後に会場から参加者を運び出す州警察(2024年7月13日撮影)。(c)Rebecca DROKE / AFP
※ https://img.atwiki.jp/monosepia/attach/12643/13899/img_98d64fa1828a640ceb69ac594b516048204386.jpg
※ https://img.atwiki.jp/monosepia/attach/12643/13900/img_e1ac3503969255caef9437cdbfd65b18200021.jpg
※ https://img.atwiki.jp/monosepia/attach/12643/13901/img_62029eb1c3c614943d71da1bd33c2c9f179892.jpg
※ https://img.atwiki.jp/monosepia/attach/12643/13902/img_f88bda911da29b3a6fc5c14ecae0c8c8194107.jpg
※ https://img.atwiki.jp/monosepia/attach/12643/13903/img_da1d4e32e177710dcc138eea3c96b17b219501.jpg
※ https://img.atwiki.jp/monosepia/attach/12643/13904/img_c52fd5b82ca42bc1547a05c4122819bb234238.jpg
※ https://img.atwiki.jp/monosepia/attach/12643/13905/img_034e4835db21deece1ccefb91908cae6292814.jpg


【7月15日 AFP】米東部ペンシルベニア州バトラー(Butler)で13日にドナルド・トランプ(Donald Trump)前米大統領が銃撃された現場で死亡したのは、同州在住の消防士、コリー・コンペラトーレ(Corey Comperatore)さん(50)だと分かった。銃撃の際、妻子をかばって犠牲になった。

 コンペラトーレさんについて、2人娘の一人、アリソンさんは「本物のスーパーヒーローみたいに亡くなった」「私とママを地面に突き飛ばし、私に覆いかぶさって私たちに向かってきた銃弾から守ってくれた」とフェイスブックに投稿。「女の子が求める最高の父親」で、困ったことがあればいつも助けてくれ、「誰とでもすぐに仲良くなった」とつづっている。

同州のジョシュ・シャピロ(Josh Shapiro)知事は記者会見で、コンペラトーレさんを英雄としてたたえ、州旗を半旗にして弔意を表す考えを示した。

「地元と、何よりも家族を愛していた」とし、トランプ氏の熱烈な支持者でもあったと明らかにした。

 同州警察の14日の発表によると、他にも57歳と74歳の集会参加者2人が負傷したが、容体は安定している。(c)AFP



Financially Aware
2024/07/14
I analyze the details of the Trump assassination attempt in Butler PA. I put together the true position of Trump, the Secret Service snipers, and the shooter to give a better understanding of how it happened. I look at all the eyewitness videos and look at the possible reasons why the Secret Service failed in their duty.
Was this just a gross incompetence of the Secret Service to protect Trump from a shooter on an unguarded roof or is it something much more evil?

ペンシルベニア州バトラーでのトランプ暗殺未遂事件の詳細を分析する。 トランプ、シークレット・サービスの狙撃手、そして狙撃犯の本当の位置をまとめ、どのように起こったかをよりよく理解できるようにした。 私は目撃者のビデオをすべて見て、シークレットサービスがその義務を怠った可能性のある理由を調べます。
これは、無防備な屋上で狙撃者からトランプを守るためのシークレットサービスの重大な無能さなのか、それとももっと邪悪な何かなのか?









■ バイデン政権は、トランプ大統領の警備強化の「度重なる要請」を拒否していた 「TOTAL NEWS WORLD(2024年7月15日)」より
/
下院国土安全保障委員会はシークレットサービスの疑惑を調査する予定だと、ある情報筋がフォックスニュースデジタルに語った。

下院共和党議員は、アレハンドロ・マヨルカス国土安全保障長官がトランプ前大統領に対するシークレットサービスの強化を何度も拒否したと主張している。

マイク・ウォルツ下院議員(共和党)は、「非常に信頼できる情報筋によると、トランプ大統領に対するシークレットサービスの強化を求める要請が繰り返しあったという。マヨルカス長官はそれを拒否した」とウォルツ氏はXに書いた。

下院国土安全保障委員会は、集会前にトランプ大統領がシークレットサービスの強力な警護を拒否されたとの報道を調査する。

シークレットサービスの声明によると、銃撃犯が元大統領の選挙集会で発砲し、集会参加者1人が死亡、2人が負傷した。銃撃犯も死亡した。

これに加えて、下院監視委員会の委員長であるジェームズ・コマー議員(共和党)は、シークレットサービスの長官であるキンバリー・チードル氏に対し、委員会の前で公に証言するよう公に要請した。





更新:トランプ暗殺未遂犯はANTIFA過激派のマーク・ヴァイオレットと判明!西側エリートは、トランプが大統領になるのを阻止するためなら何でもする!」!















(※ この弾丸の飛翔痕が真実である限りにおいて、私はこれがトランプ氏が仕込んだ茶番だとは思わない。この写真が合成だという証拠を見るまでは....)













シークレットサービスが失敗したトランプ暗殺者を狙撃するビデオ。

この狙撃手が、失敗した暗殺者が屋根に登りライフルを構えている間になぜ撃たなかったのかはまだ明らかにされていない。




🚨🚨🚨トランプは警備員のアドバイスに従って防弾チョッキを着用し始めたばかりです。それが彼の命を救ったのです!! 彼は胸を撃たれました!! 🔥🔥🔥





速報:目撃者によると、容疑者がイベント会場の外で近くの建物の上に登っているのを目撃し、警察に通報したが、警察は何も行動を起こさなかったという。

「その男は私たちから50フィート離れた建物に這い上がってきた...彼はライフルを持っていた。」

「彼は這っている!トランプはなぜまだ話しているのかと思うほどだ!」

「私は2、3分間そこに座って彼を指差していました!」

「100%確信しています...」


ANNnewsCH
024/07/15
まずはアメリカ、トランプ前大統領への暗殺未遂事件です。11月の大統領選に向け、テレビ中継もされる中で起きた衝撃の事件でした。

■トランプ氏“暗殺未遂”一部始終が生中継に

日本時間午前7時すぎ、大統領選の激戦州、ペンシルベニア州で演説するトランプ前大統領。銃撃が起きたのは、バイデン大統領の移民政策を批判している時でした。

(トランプ前大統領)「史上最悪の大統領が就任し、私たちの国に何が起こったか見てくれ。2000万人か…このグラフは少し古いな。数カ月前のもので、実際の数字を知りたいなら…」

銃声の後、トランプ氏は右耳に手をやり、うずくまります。騒然とする会場…

さらに銃声がし、聴衆からは悲鳴が…シークレットサービスがトランプ前大統領のところにかけつけます。

「行けるか?行けるときに動くぞ!動け!動け!」

銃で武装した部隊が壇上に上がり、会場を見渡します。

「伏せたままでいろ」

倒れてから1分後…

「靴をとらせてくれ」

「つかまって、頭から血が…」

トランプ氏は、シークレットサービスに支えられながら立ち上がります。右耳から血を流しながら、右手の拳を突き上げるトランプ氏。会場は、悲鳴から歓声へ…その声に答えるようにもう一度、拳を高く突き上げます。

「USA、USA、USA」

自らの足で車へ乗り込みます。

トランプ氏の演説を生中継していたCNNは―。

(キャスター)「ライブ中継の映像ですが、何かあった模様です。警護担当がトランプ前大統領のもとに駆け寄っています。現地からのライブ映像です。何らかの音が聞こえると、トランプ前大統領に『伏せて』と呼びかけました。集会の途中で警護担当が壇上のトランプ前大統領のもとに駆け寄りました」

大混乱となった演説会場。

(逃げながら撮影する男性)「トランプの集会にいたんだけど、誰かが銃撃を始めた。何なんだ」

「あっちに逃げて!」

(動画の撮影者)「銃声が聞こえた。はっきりと分からないけれど、トランプは立っている。ゲートを開ければいいよ」

ゲートが開くと、人々は続々と会場から逃げ出します。

Q.弾は当たった?

「いや、彼は立っていた。最後にはね」

今回の銃撃では、トランプ氏が右耳をけがしたほか、集会参加者1人が死亡、2人が重体となっています。銃撃後に立ち上がり、拳を突き上げたトランプ氏の姿を撮ったカメラマンは、その時の様子をこう振り返ります。

(AP通信カメラマンエヴァン・ブッチ氏)「左肩越しに“パンッ”という音が複数回聞こえて、すぐに銃撃音だと分かりました。私はすぐに演説台に向かい、トランプ氏を守る警護担当を撮影しました。トランプ氏は台から降りる最中、観衆に拳を突き上げ、手を振っていました。写真で分かる通り、トランプ氏は出血していました。警護担当がトランプ氏をエスコートして車に乗せましたが、その間もトランプ氏は拳を突き上げていました。どれくらい経っていたか分かりませんが、一瞬のように感じました」

■銃撃直後に“拳突き上げ”SNSで健在強調

ヘリコプターで病院に搬送されたトランプ氏。銃撃から2時間半後には、SNSに投稿しています。

(トランプ氏のSNS)「私たちの国でこのようなことが起きるとは信じられません。私は銃で撃たれ、銃弾は右耳の上部を突き抜けました。ヒューっという音と銃声が聞こえて、すぐに銃弾が皮膚を裂くのを感じ、何かがおかしいと分かりました。多量の出血があり、何が起きているのかに気づきました。アメリカに神のご加護を!」

■地元出身の20歳高校では“表彰歴”も

容疑者はどこからトランプ氏を狙ったのか…

「屋上にいるぞ。向こうだ。屋上にいるぞ」

地元メディアによると、トランプ氏が演説していた場所と、容疑者が発砲したとみられる場所は直線距離でおよそ125メートル離れていました。

「やつ(容疑者)は死んだ。頭を撃たれて血が出ていると思う」

建物の屋上には―。シークレットサービスは声明で、トランプ氏を狙った銃撃犯を無力化し、銃撃犯は死亡したと発表しました。容疑者は一体、何者なのでしょうか?

「速報です。FBIは容疑者をトーマス・マシュー・クルックスと特定しました」

現場から車で1時間ほどの場所に住むトーマス・マシュー・クルックス容疑者20歳。ニューヨーク・タイムズによると、容疑者に前科はなく、2年前に地元のベセルパーク高校を卒業、在学時には数学・科学プログラムで表彰されるなど活躍していたといいます。さらにクルックス容疑者は、「共和党員」として有権者登録を行っていた一方、民主党に近い団体に15ドルの寄付をしていたと報じています。

(FBIの会見)「動機を特定するために、捜査をすすめています」

クルックス容疑者の遺体の近くからは殺傷能力の高いセミオートマチックライフル(AR-15)が押収されています。FBIなどは捜査を続けていますが、詳しい犯行の動機など、いまのところ分かっていません。先ほどクルックス容疑者の父親がCNNの取材に応じ、「何が起こっているのか把握しようとしている」と話したといいます。

■発砲直前「屋根にいるぞ」警備から姿見えず?対応後手に

実は会場近くでは、ライフルを持った男が、事件の直前に目撃されていました。

(目撃者)「男が後ろの建物の屋根の上をクマのように這い上がっていくのに気づきました。私たちから50フィート(約15メートル)離れていたと思います」

Q.彼は銃を持っていた?

「ライフルを持っていました。はっきりと分かりました。間違いありません。私たちは彼を指さしました。地上では警察官が走り回っていました。私たちは『ライフルを持った男が屋根にいるぞ!』と言いましたが、警察官は『え?何?』という感じで、何が起きているのか分かっていないようでした。私たちは『すぐそこの屋根の上だ!そこにいる!はっている!』という感じで。私は『なぜトランプはまだしゃべっているんだ?』と思いました。『なぜ彼をステージから引きずり下ろさないんだ?』と。私は2~3分、あの男を指さして立っていました。シークレットサービスは小屋の上から私たちを見ていました。私はこんなふうにその屋根を指さしていました。次の瞬間、5発の銃声が鳴り響きました」

Q.屋根の上の男性が撃ったことは確かですか?

「100%そうだ。100%だ」

銃撃を防ぐことはできなかったのでしょうか。

Q.シークレットサービスは彼を見ることができた?

(目撃者)「おそらく屋根の陰に隠れて見えなかったと思います。でも、なぜすべての屋根にシークレットサービスがいなかったんだ?そんなに広い場所でもないのに」

(親松聖記者)「事件から8時間が経過しました。トランプ氏の演説会場の周辺では今も警察車両で通行止めとなっています」

警備態勢の強化は、トランプ氏の住居があるニューヨークでも―。

(鈴木彩加記者)「ニューヨークにあるトランプタワーです、今回の銃撃事件を受けてこうしたトランプタワーや裁判所の周りなど、市内の警備が強化されています」

警察の会見では…

Q.トランプ氏の警備は十分だったか?

「経験上、シークレットサービスの警備は優秀です」

Q.屋根の上に人がいるという目撃談が複数あるが?

「それについては把握しています。警察は報告された複数の不審な動きに対応しました。その目撃情報についても、事後調査を行っています」

トランプ氏の銃撃を受け岸田総理大臣は、「X」に日本語と英語で「民主主義に挑戦する暴力には毅然と立ち向かわなければなりません。トランプ前大統領の一刻も早い回復をお祈りしています」と投稿。

起業家のイーロン・マスク氏は、「トランプ大統領を全面的に支持し、彼の早期回復を願っている。アメリカにこれほどタフな候補者がいたのは、セオドア・ルーズベルトが最後だった」として、今回初めてトランプ支持を公言しました。

ハリス副大統領は「このような暴力は私たちの国に存在の余地はありません。私たちは皆、この忌まわしい行為を非難し、これがさらなる暴力につながらないよう、自らの役割を果たさなければなりません」

一方で、ロシア外務省のザハロワ報道官は「米国では政敵に対する憎悪の扇動が奨励されている。大統領や大統領候補の暗殺や殺人というのは米国の伝統」と「テレグラム」に投稿。

ウクライナのゼレンスキー大統領は「暴力は正当化されず、世界中のどこにも存在してはいけない。暴力が勝利することはあってはならない」と訴えました。

■大統領選へ影響は?事件後“勝利の予想”急上昇

今回の銃撃事件は4カ月後に迫った大統領選挙にどう影響するのでしょうか?

(バイデン大統領)「決断力と勇気を兼ね備えたウクライナの大統領、プーチン大統領です」

ゼレンスキー大統領の名前をプーチン大統領と言い間違えるなど失言を繰り返したバイデン大統領。ニューヨーク・タイムズによれば撤退を求める民主党議員は、上下両院で合わせて20人。民主党内からの撤退圧力が強まっていました。事件を受けて急遽会見を行ったバイデン大統領。

(バイデン大統領)「トランプ氏に連絡を試みました。現在医師の手当てを受けており、無事のようです。電話がつながり次第すぐに話してみようと思います。アメリカで政治的暴力は許されません。もうたくさんです。国を結束させねばならないのです。この手の暴力を受け入れてはならず、大目に見てはなりません」

イギリスの公共放送BBCによれば、バイデン陣営はすべての政治的発信を一時停止し、テレビ広告もできるだけ早く取り下げるとしています。

一方、トランプ氏に近い共和党関係者からはバイデン大統領を非難する声も挙がっています。トランプ氏の副大統領候補の1人とされるヴァンス上院議員はXへの投稿で…

(共和党 ヴァンス上院議員の投稿)「今日の出来事は一連の流れのひとつだ。バイデン陣営の主張は、トランプ(前)大統領が権威主義のファシストで、何が何でも止めねばならないことを前提としている。この挑発的表現がトランプ(前)大統領の暗殺未遂に直接つながった」

アメリカの政治情報サイト「リアル・クリア・ポリティクス」がまとめたブックメーカーによる大統領選の勝率予想を見ると…

銃撃事件が起きた13日にトランプ氏勝利の予想が跳ね上がり64.3%に及んでいます。

銃撃されたトランプ氏が東部ニュージャージー州の空港に到着する映像を陣営がSNSに投稿しました。けがをした右耳の状態は分かりませんが体調に問題はなさそうに見えます。大統領候補を正式に決める共和党大会は月曜(15日)から。トランプ氏の陣営は予定通り出席すると発表しています。

(トランプ氏のSNS)「今、何よりも大事なのは私たちが団結し悪に勝たせないことです。(共和党大会が開かれる)ウィスコンシン州から偉大な国民に話すのを楽しみにしています」










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最終更新:2024年08月07日 13:27