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★ <独自>ニセコの中国系高級リゾート破産、7月に初の債権者集会 事業継続は困難か 「産経新聞(2025/5/15)」より
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北海道ニセコで最大級となる高級リゾートの建設計画が頓挫し、今年4月に破産手続きを開始した中国系企業について、東京地裁が7月14日に初の債権者集会を開くことが15日、関係者への取材で分かった。負債総額は破産管財人が調査中だが、数十億円に上る見通し。自主再建は事実上不可能とみられ、事業継続は困難な情勢となった。

東京地裁から破産手続き開始の決定を受けたのは「ラ・プルーム・ニセコリゾート特定目的会社」(東京)。破産管財人の代理人弁護士によると、ラ・プルームは令和2年12月に設立。同社はニセコ町で用地を取得し開発を進めていたが、資金繰りが行き詰まり、昨夏ごろから建設がストップした。債権者である札幌市の建設会社が裁判所に申し立て、今年4月に破産手続き開始が決まった。

債権者集会では、ラ・プルームが破綻に至った原因や財産状況、債権の回収が可能かどうかなどについて、破産管財人から報告や今後の対応方針が示されるとみられる。破産管財人の代理人弁護士は産経新聞の取材に「現時点ではラ・プルーム社による事業継続は想定していない。ただ、他の企業に建設中の物件を継承できるかどうかも含め、あらゆる手立てを考えたい」とコメントした。

一方、裁判所に第三者申し立てを行った建設会社の担当者は「資金繰りの悪化は建設費の高騰に起因するものではなく、あくまでラ・プルーム社側の問題。中国本土の不動産バブルがはじけたことも出資が集まらなくなった一因ではないか」との見方を示した。(白岩賢太)



哲理学作家さとうみつろう
Feb 1, 2025
ニセコで起こっている問題は、
他人事ではないと思い、このなっがい動画を作りました。
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田母神俊雄
@toshio_tamogami
北海道ニセコに別荘を持つ友人の話。ニセコでは外国人が土地やホテルを持ち日本人が従業員として使われていることが多い。物価も異常に高く日本人観光客は締め出され裕福な外国人の遊び場になっている。聞こえてくる言葉も外国語が多いそうだ。スキーには絶好のパウダースノーのスキー場があるからそうなっているのかもしれないが、ニセコのような外国人に占拠された街をこれ以上作らないために外国人による土地や公共施設の買収を規制すべきだ。







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最終更新:2025年05月15日 13:46