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■ 〈国産ウイスキー難民続出!?〉ウイスキー「山崎55年」が1本約8100万円…価格高騰の原因と愛飲家にとっての「明るい兆し」 「集英社オンライン(2024.11.30)」より
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世界中でジャパニーズウイスキーの値段が高騰し続けている。そのため各地のバーでは熟成したビンテージウイスキーの仕入れに苦戦し、愛飲家たちはウイスキーを気軽に飲めなくなったと嘆く。この異常な状態はいつまで続くのだろうか?

抽選しなければウイスキーは買えない!
ジャパニーズウイスキーが世界中で大人気だ。中でもサントリーから発売されている「山崎」「響」「白州」「竹鶴」「余市」「宮城峡」「イチローズモルト」などのビンテージウイスキーが高騰し、手に入りにくい状態が続いている。

定価販売する酒販店では、「山崎」「白州」「響」などのウイスキーの抽選販売が当り前となり、購入希望者が殺到している。そんな中、サントリーは先月、「響40年」を1本400万円、100本限定で抽選販売すると発表し、注目を集めた。

さらに、プレミア価格でリセールされることも常態化している。買取を行なっている大黒屋のホームページを見ると、例えば「山崎25年」は2018年に25万円だったのが、2024年11月の時点で99万円にも。

海外では、2022年に「山崎55年」が競売大手サザビーズで競売にかけられ、なんと約8100万円で落札されている。ジャパニーズウイスキーの圧倒的な人気がうかがえる出来事だった。

(※ 以下略、詳細はサイト記事で)











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最終更新:2024年11月30日 19:06