+ ニュースサーチ〔辻井伸行〕





(※ 後半演奏後の楽団員の感想から)👇
  • ただ涙を浮かべて無くひと、ひとこと「尊敬しました」
  • 「すごく感動しました。彼の心から音楽が自然に流れてきたような、聞いたことがない音でした。」となりにいるひとは、それを聞きながら泣いていた。


2021/02/23
【動画内容】
辻井伸行氏がどうしても会いたかった相手は、ベトナムを代表するオーケストラ、ベトナム国立交響楽団の音楽監督を務める本名徹次氏。
10歳でオーケストラ・デビューした時の指揮者であり「初共演が先生とで本当に良かった」と強く感じられた恩師。
2001年から、この地にクラシック音楽を広めようと心血を注いでいる。
クラシックが根付いていないベトナムだからこそ描ける、音楽を継承することの情熱。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番で、本名と15年ぶりの共演をはたした辻井伸行氏は本名とその音楽に何を感じるのか。また、ベトナムで最も歴史のある音楽専門学校ベトナム国家音楽学院では、ベトナムならではのさまざまな民族音楽にも触れる。
震災をきっかけに自身が作曲した「それでも、生きてゆく」を披露する辻井伸行氏にそっと音楽で寄り添っていくベトナム民族楽器。
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@くみこにし
本田さんは十年前彼を
天使だと思った
今も変わらず嬉しいと
私には辻井伸行さんは
神様です

@kochitkk5468
20年以上も前にハノイのオペラハウスで偶々見つけたコンサートに行きました。ほぼ空っぽの閑散としたホールに客は2-30人もいたでしょうか?お金を払って切符を買ったのは私達夫婦だけの様にみえました。想像通りの初心者の集まりといった感じで気の毒でした。その後日本人の指揮者の方がそこへ着任した話を何処かで聞き驚きました。きっと近い将来に辻井さんとのコンサートが開けるだろうと想像します。指揮者の方の努力と熱意には脱帽。辻井さんは子供の頃から変わらず、しかし成長されクライバーンコンクールで優勝との事、将来が非常に楽しみですね。暖かい人柄は変わらず少しおとなびて独立された印象を持ちました。



(※ 音量を上げて下記動画で聴く👇)





Nobuyuki Tsujii Official Channel
2023/12/24
Greetings of the season and best wishes for the New Year.

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@rokusyou99s
子どもの頃、父親が買ってくれたキーボードの自動演奏にこの曲が入っていたのを思い出した。ピアノの才能はなかったし、自動演奏の光る鍵盤を追いかけることも出来なかったけど、私はこの曲が好きだったし、私が悪戦苦闘しているのを眺めている父親の笑った顔も好きだったような気がする。私が10歳くらいのときに父は逝ってしまい、そもそも父と一緒に暮らした時間はそれよりもずっと短かった。父の死からもう30年近く時間が経ち、私はおばさんになったし、キーボードもとうの昔に壊れて処分されたんだと思う。もう忘れたと思っていたことが、この曲を聴いた途端に、ぶわーっと思い出された。心の柔らかい部分をそっと揺さぶられたような気分です。辻井さん、ありがとう。

@momoryu4130
辻井さんは即効曲も作れるので色々アレンジできると思いますが、敢えて何もアレンジせず坂本さんの原曲に忠実に坂本さんの存在を消さず弾いてくれています。
坂本さん作曲の曲を綺麗なままに残すという坂本さんへの最大の敬意だと思います。
私はそういう辻井さんの気持ちが大好きです。いつも控えめで謙虚で・・

@Yajiroh
教授はプロのピアニストの方がずっと上手だと仰っていたが、それでも教授自演の「戦メリ」を超えるものはなかった。今日、初めて聴いた。これで「戦メリ」も未来に残るクラシックになっていける。
ありがとうございます。

@a.4529
Xmasが近いと言うことで、最後の最後のアンコールでこの曲を演奏されました。
余韻に浸りながら外へ出ると、合わせたかのように雪がはらはら舞ってたんですよ?
空からもロマンチックな演出するなんて辻井さんには不思議なパワーを感じてしまった。
序盤から半泣きするくらいめちゃくちゃ感動!また行きます必ず!

R05/12/22(金)北上さくらホールにて。
+ 続き
@eri-yr6qq
北国育ちの私は、出だしの部分で、マイナスの音のない空気感の中、雪が一定のリズムで降りてくるあの感じを瞬時に思い出し、これを作った坂本龍一さんと演奏してる辻井信行さんの凄さを改めて思い知りました。
素晴らしい演奏ありがとうございました!

@mpc1844
彼程の腕ならアレンジなんかいくらでもできるだろうに、それを一切せず、見えない譜面に忠実に弾いているのではないでしょうか。素人なので技術的なことはわかりませんが、そう感じます。曲と作者へのリスペクトを感じます。

@ずんだ-r3t
沢山の方が追悼の線メリを演奏されている中、この演奏が一番坂本龍一先生に向き合い、思いながら演奏しているように思えた
対観客もなく、自分がどう弾きたいかもなく、ただひたすらに坂本龍一という人間を、ピアノで表現してくれた
この辻井さんの誠実さは、私達がどうしようもなく惹かれる理由のひとつなんだと思う

@美沙子-t2c
わたしが聴いたどの戦場のメリークリスマスより清らかさを感じます
音と音の間 静けさの中にも美しさがあり
柔らかでいて誠実な音の表現力に涙が出ました
ただただ素直に感動しました
ありがとうございます

@金子邦彦-z3l
誰よりも教授に近い演奏かもしれない。
今年は辛い年だった。

@mi-mi33
坂本龍一さん以外に沢山のピアニストの方々がこの名曲を奏でていらっしゃいますが、これほどまでに優しく受け止められたのは初めてです。辻井さんの優しさが込められているからでしょう。
素敵でした。

@ぽん-l9n
先日のコンサートのアンコールで
「クリスマスということで、尊敬する坂本龍一さんの曲を✨」と言って最後に弾いてくださった時、涙が止まりませんでした。
心の深くに響くピアノの音色に本当に感動しました

コンサートが終わり外に出ると、綿雪が降り初めていて、このピアノの音色が空に届いたのかな…と思いました。
素晴らしい演奏をありがとうございました✨

@きちまめ-o7g
7月に脳の病気で倒れて今年と去年の記憶がほとんどなく、教授がこの世を去った事を今日知りました。言葉になりませんし涙が止まりません。素晴らしい曲をこの世に残してくれた事感謝します。辻井さんの演奏を聴いて涙が止まりません。

@heyoco_chan
逝去の折には巨星墜つと言われましたが、辻井さんのような演奏家がいてくだされば、星は何度でも私達の頭上で光り輝いてくれるのですね。
かつて作曲家本人の演奏に勝るものはないと思っていましたが、五感よりさらに深い部分での曲に対する理解とリスペクトによって、納得と満足を胸に抱いてる自分がいます。

@satoy2951
メロディーも和声も構成も全て計算されて完成された作品なので、音を足したり引いたりせずに、辻井さんのように教授の譜面通りに弾いてほしいのです。大好きな演奏です。

@じろー-e5x
このyoutubeでも沢山の方がこの曲のカバーをしていて、keyを変えたり個性を出すようなフレーズを加えたりするものもありますが、辻井さんはあえてそれをせず教授の奏た音を一字一句なぞるような演奏をされていて、それでいて力強く、教授への敬意を感じられるとともにまだこの世に教授がいるんじゃないかと思うような気持ちになりました。教授のいなくなった2023年の、最後の最後に救いの光が灯ったような気がしました。本当にありがとうございました。

@sanmac.krungthep
今年は、「戦メリ」をクリスマスに聞くのはつらいなぁ。。と思っていたところでした。坂本教授も辻井さんの傍らでニコニコ聞いている気がします。辻井さん、教授、この動画を共有しているすべての皆さん、メリークリスマス。心から。

@ルシアン-f1n
教授以外が弾いた、この曲で初めて涙がでました😢
1音目から、グッと心を持ってかれました・・・やっぱり辻井さんは凄い✨日本のクラシック界の誇りです

@松葉康秀
こんなに1音1音を確り丁寧に弾く線メリは初めて聴いたかも…😮

@可燃ゴミは火曜日収集
教授、聞いてますか?
史上最高のMerry Christmas Mr.Lawrenceですよ🥹
素敵な曲をありがとう。
後世に残る楽曲があるって凄いです。
その世代ごとの最高峰の演奏者が奏でるんですよ。
教授にとっては当たり前かしら。
私は照れ臭そうに笑っておられる気がします。

辻井伸行様、ありがとうございます。
動画を見て泣いてしまいました。

(※ 以下まだまだ多くのコメントがあります。是非Youtube概要欄からコメントをお読みください。)

GloriousJapan
2023/07/02




(※ 津軽海峡冬景色を歌う😊 ジャズ№ サマータイム即興)
■ 世界的ピアニスト辻井伸行さんが受けた失礼なインタビューへの回答に世界が感動した理由

0:00 はじめに
0:56 サプライズ演奏
4:12 ビートたけし対談
5:45 カフェでセッション


command E channel
2020/09/28
2009年6月7日、ピアニスト辻井伸行のヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール優勝のニュースは、日本中に大反響を巻き起こした。権威ある国際コンクールでの優勝は日本人初であると同時に、全盲のハンディを乗り越えての快挙ということに人々は沸き立った。◆アメリカ・テキサスで行われた20日間に渡る辻井さんの挑戦を、最初から最後まで記録し続けた一人のアメリカ人がいた。ピーター・ローゼン。クラシック界の巨匠たちの演奏を記録してきた音楽プロデューサーである。ローゼン氏のカメラは、辻井さんのテキサス到着から過酷なコンクールの舞台裏、そして辻井さんが栄光を勝ち取るまでの20日間をすべて記録していた。◆その映像から伝わってくるのは、母親いつ子さんとの二人三脚やホストファミリーの温かい支え。そして、これまでカメラが入ったことのない審査の現場、共演するオーケストラと指揮者との行き詰まるやりとりなどからは、辻井さんがいかに厳しいコンクールを勝ち抜いたのかを改めて知ることができる。◆ピアニスト辻井伸行のコンクールまでの20日間。その知られざる姿を、すばらしい演奏とともに届ける















最終更新:2025年02月11日 08:22