+ ニュースサーチ〔次世代mRNA新型コロナワクチン〕





次世代のmRNAの新型コロナワクチンが開発されている

新型コロナのウイルスの4つ蛋白の部分を抗原として使い、GpGという細菌DNAもどきとアルミをアジュバントとして使用して、ウイルスを模倣した包にいれる怪物。

「SARS-CoV-2のヘキサプロリン安定化スパイク(S)タンパク質とヌクレオカプシド、膜、およびエンベロープタンパク質を示すCpG ODNアジュバント添加ミョウバン吸着ウイルス様粒子(VLP)ワクチン。」

CpG ODNの部分であるが、CpG ODNは、細菌のDNAを模倣した合成DNA分子である。開発者は外来DNAとして認識する合成プラスミドのような細菌を水酸化アルミニウム組み合わせせた。CpGは体をTH1応答するよう誘導する。しかし、アルミニウムはマクロファージを刺激し体をTH2反応に誘導する。

これをウイルスを模倣した粒子(Virus Like Particle:VLP)に包む。VLPはウイルスの表面を模倣する粒子であるが、中に遺伝物質は含まれない。免疫はVLPをウイルスと見なす、殻である。VLPは通常中国ハムスターの卵巣細胞であるCHOのような哺乳類の細胞から作られる。

抗原は四つある。その粒子には、新型コロナのスパイクタンパク質(S)、ヌクレオカプシドタンパク質(N)、膜タンパク質(M)、エンベロープタンパク質(E)の4種類のタンパク質が含まれていることになる。










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最終更新:2025年02月24日 16:57