+ ニュースサーチ〔アメリカの社会保障〕





いくつかの記事を通してfactチェックしてみました。

稀有論から言うと、どうもシステム上の問題で、実際に100歳以上の人々のデータはあるけどお金は支払われてないようですね。

そうした問題が起こるのは、アメリカの社会保障制度(年金など)が日付型ではない ”COBOL”でプログラミング管理されているため。

これは53歳のマスクでさえ馴染が無い、非常に古いシステム。

COBALでは、生年月日の欠落、または不完全なエントリーがある場合、150年以上前の参照ポイントにデフォルト設定されるようになっており、

社会保障局のデータベースには、1920年以前に生まれ、戦争等で死亡日が確認できないことから 死者のマークが出来ない約 1,890万人分の社会保障番号が削除されないまま残り続けているとのこと。

しかしその番号に対して保障金が支払われている訳ではないようです。(下記記事ご参照のこと)

以下は私の経営者としての推測ですが、アメリカという国の規模、万一社会保障金の支払いがストップすれば、
生活出来ない高齢者が多い事情を考慮して簡単にプログラミングを刷新してなかったのでは?https://time.com/7258453/trump-musk-social-security-dead-fraud-fact-check/









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最終更新:2025年03月06日 07:27