(※ 選挙などによって市民から選ばれることのない技術官僚や専門知識人による政治への影響力について
エクノクラシー

+ ニュースサーチ〔第5の権力〕

+ ニュースサーチ〔テクノクラークの政治的影響力〕
+ ニュースサーチ〔テクノクラーク〕





ケロちゃん🐸@kotomi_TRUMPWON
ヨーロッパはこれから大変だ😅🐸

※テクノクラート(技術官僚)が政治・経済・行政を支配し管理することを目指す社会体制や政治思想はテクノクラシー(技術官僚制、技術家政治)と呼ばれる。

テクノクラシーは出自・血縁よりも専門知識・技術に基づいて権力者を選ぶという点で、能力主義の一種と言える。また、少数の技術官僚が政治を支配するという点でエリート主義の一種とも言える。

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ヨーロッパは、アメリカがかろうじて回避したテクノクラート専制政治への道を急速に歩み始めています。
https://t.me/disclosetv/15499

返信ツリーから👇
キジュぽっぷ@pop910910
アメリカも同じですよ
🐯陣営がやろうとしていることはテクノクラートによる監視管理社会の構築です
そのために🐯ご選ばれたのですから
根本が間違っているとこの先も間違います
🐯陣営が世界を良くしていくと思っている人が非常に多く💦
超高度なテクノロジーを使って管理監視する社会の構築です!


Alzhacker ᨒ zomia@Alzhacker
学術書『第五の権力:政策立案者としての科学顧問』Sheila Jasanoff(ハーバード大学教授)

「所謂『科学的助言』は、実際には不確実なデータの政治的解釈であり、専門家たちは民主的正統性なく政策決定の実権を握っている」

科学顧問たちは民主的な監視の目を逃れ、極めて政治的な判断を 「科学的」という隠れ蓑の下で行っている。米国の規制機関では、 不確実な科学的データが都合よく解釈され、しばしば産業界の利益に沿った政策決定を正当化するために利用されている。顧問委員会のメンバー選定そのものが政治的であり、多くの委員が規制対象産業との深い関係を持つ。

➡ 発がん性物質規制の事例:科学の名を借りた政治操作
EPA(環境保護庁)の発がん性物質規制では、委員会が都合の悪いデータを排除・無視する事態が頻発した。ジャサノフの調査によれば、アスベスト規制において産業界と関係の深い委員らは、明確な発がんリスクを示す研究結果を「方法論的に不完全」として退け、産業に有利な結論を導いた。同様に、ホルムアルデヒド規制においても、数千人の労働者に対する長期疫学調査結果よりも、産業界が資金提供した小規模研究を「より科学的」として優先した。これらは単なる解釈の相違ではなく、意図的な科学の政治利用だ。

➡ 「規制科学」という詐欺的概念
「規制科学」という概念は、本来の科学的厳密さを放棄し、政治的妥協を正当化するための便利な言い訳として機能している。FDAでは新薬承認プロセスにおいて、製薬会社の圧力により不完全なデータで審査を通過させる事例が横行した。ある抗生物質は重大な副作用の証拠があったにもかかわらず、委員会は「データ不足」を理由に市場投入を認め、結果として多くの患者が被害を受けた。「科学的に不確実」という言葉は、実質的に企業の言い分を通すための常套句となっている。

➡ 民主主義の危機:選挙で選ばれていない権力者たち
最も憂慮すべきは、これら科学顧問たちが選挙で選ばれていないにもかかわらず、国民の健康と安全に直結する重大な決定権を持っている点だ。議会や選挙によるチェックが効かないこの「第五の権力」は、実質的に説明責任を免れたテクノクラート支配を形成している。科学顧問は1980年代のレーガン政権下で特に強い影響力を持ち、環境・労働安全規制を系統的に弱体化させた。多くの顧問たちは規制対象企業からの天下りであり、任期終了後も同じ企業に戻るという「回転ドア」現象が常態化している。この構造的腐敗が、科学的判断を装った政治的意思決定を可能にしている。

原題:The Fifth Branch: Science Advisers as Policymakers (1990) - Sheila Jasanoff


https://x.com/PAGE4163929/status/1915278440493895710
チタロ@PAGE4163929
🇺🇸失われた常識:技術官僚支配の時代へ

かつて政府には常識ある人々がいた。政党ボスは腐敗しつつも市民の声を政府に届けた。

だが、第二次世界大戦後、専門家への依存が進み、庶民が政府に訴える道は閉ざされた。

技術官僚は法律に縛られず、常識的判断を欠いたまま政策を押し進める。ファウチ博士のように、専門家は生活への影響を考えず指示を出す。今、アメリカは常識を失い、技術官僚が支配する国家に変貌した。


https://x.com/PAGE4163929/status/1915248184877891782
チタロ@PAGE4163929
🇺🇸時代の終焉とイーロン・マスクの戦場

この世界は今、衛星とテクノロジーを巡る戦場となっている。

イーロン・マスクは莫大な資金を投入し、Xフォースと衛星で優位を狙う。

彼の成功は偶然でなく、ロケット産業も支配し、アメリカの宇宙戦略を牽引している。多くの衛星を失えば、戦術・戦略の優位も消える。現代は新たな技術革命の時代だが、過去の制度や社会も限界を迎え、アメリカは経済・社会・制度の危機に直面している。専門家依存の非効率な政府構造も問題視されている。









最終更新:2025年05月06日 13:30