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壁は崩れ始めた(2):「誰も通らない裏道」エントリー記事に対するコメントのコピペ

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壁は崩れ始めた(2):「誰も通らない裏道」エントリー記事に対するコメントのコピペ


拝読させていただきました。

今回の記事は、ご意見の方向性としては賛同するのですが、ちょっと部分的に違和感を覚えますね。

最後のほうで、ラジオのメディアとしての真っ当さについて、例外の存在を認めつつも、論じておられます。
しかし、TBSラジオのような番組は、全国のラジオにおいても、かなり稀有な部類に入るのではないでしょうか。
確かに、テレビに比べラジオの特性というのは様々に指摘されますが、全国のほとんどのラジオにおけるニュースを含む情報番組は、結局、テレビの「やじうま新聞」と同じもので、新聞各紙の紹介がほとんどですよ。

私もラジオか、テレビはごくたまにCSしか見ないのですが、仰るほど、ラジオが、新聞テレビに比べ、真っ当なことを言っていたという印象はありません。

また、TBS「アクセス」の調査と新聞の世論調査の結果の差異を指摘なさってました。しかし、この論旨には誠に感心しません。
どちらも、明らかにバイアスがかかっており、どちらがいい、悪い、と評しようがありません。
個人的には、このような逆風下において、「アクセス」のような結果が出ることは快いところではありますが、しかし、客観的な判断としては、どちらもいかがなものかといったところだと思います。

特に、関東圏におけるTBSとニッポン放送などの局の色、聴取層の違いが露骨に出た結果としか思えないところがあります。


記事では、総じてネットメディア等によって、テレビや新聞などの既存メディアの絶対優位に風穴が開けられたという趣旨なんだと思います。
それで「壁は崩れ始めた」というタイトルなんだと理解します。
私も、昨年来の検察の捜査には違和感を持って見てますが、ネットによる影響が、既存メディアや検察に対する抑止効果というか、影響を与えたかどうかについては、何ともいえないと思ってます。踏み込んでいえば、「どうなんでしょう?」という感想で、疑問符です。

検察についてみると、今回の不起訴処分は、あくまでも、地検特捜部と強硬姿勢の一部検察幹部が、検事総長あたりを十分に説得できなかったことにあると思います。したがって、やはり特捜部側では、別件での捜査を継続しているでしょう。

一方、小沢さんは、先週月曜の会見で裏ガネ、闇のカネといったものはもらってないと、自信を示してますから、脱税あたりの件も、国税入れたところで、不発だろうと思いますね。
それでも、現状、特捜部としては「所得税法違反」ぐらいしか、小沢さんを立件する手立てがなさそうなんで、国税との協力という作業と、規正法違反の押収物のブツヨミというゴミさらいのような作業をご丁寧にするしかないんでしょうね。

そう考えると、ネットなどの影響で、世論が検察に厳しくなったということはなく、検察が単にマッチポンプのように火をつけたものの、自分で上手く事を運ぶことができなかっただけ、といった感想ですね。

新聞の世論調査もバイアスはかかってますが、それでも順当な数値かと思いますよ。国民には、小沢氏の関係者3人の逮捕、起訴という事態だけが起こり、「もやもや」が残ってる訳ですから。むしろ注目すべきなのは、各社の調査も新聞紙面が強調するほど、数値の変動がないんですよ。1,2%程度縮まっただけで「参院選での投票先、民主と自民の差が縮まる」としか書けないほど、誤差の範囲だったわけで。


さて、きょうは小沢幹事長会見があります。小沢さんには痛くも痒くもない、月並みな記者質問しか飛ばないでしょうが、それでも、小沢さんが何を発するは楽しみではあります。
私の見るところ、小沢さんの絶対的優位は動かない感じがしますね。いつでも幹事長辞任カードを切れるし、切っても、また選挙対策の代表代行になるだろうし。
世論調査の数値が少しづつでも好転すれば、辞任しなくてもいいわけだし。

鳩山、菅、小沢の民主党体制は、なかなかしぶといですよ。

投稿: 筆折らず乃助 | 2010/02/08 02:51


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最終更新:2010年02月08日 17:21