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★稲森会長激怒!「社員に危機感がない!」2010年2月21日 12:26 「イーグルヒット・クラブG-1」よりコピペ

「イーグルヒット・クラブG-1」より

★稲森会長激怒!「社員に危機感がない!」2010年2月21日 12:26
20日付で上場廃止となった日航だが、終値1円となり、今後100%減資に伴い、株券は紙くずとなる。
その日航の再建を目指す稲森会長は、昨日記者会見を行った。

「社員に危機感ない」日航・稲盛会長が苦言
経営再建中の日本航空稲盛和夫会長は20日、京都市内で記者団に対し、「(会社更生法の適用申請後も)飛行機は順調に飛び、迷惑をかけずに済んだのはうれしいが、そのことで社員全体に危機感があまりない気がする」と、社内の現状に懸念を示した。
 さらに、「大変大きな赤字が毎日発生している。何としても出血を止めねばならない」と、経費削減を徹底する考えを強調した。
 日航は従業員給与を4月から5%引き下げ、グループ全体の約30%にあたる1万5000人を1年余りで削減する計画で、稲盛会長は「(人件費削減は)得意でなく、やったことがない。簡単に納得してもらえるとは思わないが、避けて通れない道だ」と述べた。【読売新聞 20日】


稲森会長といえば、アメーバー経営で一世風靡したが、苦境から這い上がってきた経歴がある。稲森会長に限らず、どこの中小企業の経緯者も資金繰りやコスト削減で頭を悩めている。社員もそれなりの危機感をもって苛酷な環境な中で耐えしのいでいるケースがざらである。
そのような多くの中小の苦境を知る稲森会長にとって日航の"社風"を前に忸怩たる思いが去来したに違いない。

よく指摘されているように、日航の社風は"公務員"である。親方日の丸時代の亡霊を引きずり、労使ともその安住に座してきた。それが今日の結果を招き、そして株は紙くずとなった。

おそらくこのままいけば、日航の再建は頓挫するだろう。

単なる不況ではない。恐慌なのである。景気循環説のように、いずれ反動で景気が良くなると思っていたら大間違いである。
労使とも一致団結することは勿論、社員一人一人が経営者と同じ厳しい視点、いや、個人事業主としての自覚をもって仕事に当たらなければ、会社事業の継続は危ぶまれるのだ。事業継続性を高めることが労使ともに求められていることであり、その自覚なき社員、経営者、そして企業は淘汰されるだけなのである...。
最終更新:2010年02月21日 15:51