最近のお勧め記事 / 最近のお勧め記事:過去ログ

(2010.7.15)
■ IMF、日本に対し債務の抑制を提言 「園田義明めも。」より
 ● 報告書のなかでは、現在5%の消費税を、15年度までに段階的に15%まで引き上げる方策も示した。報告書には拘束力はないが、日本国内の税制論議に影響を与える可能性がある。
 ★ 国際通貨基金(IMF)理事会は2010 年7 月2 日をもって日本との第4 条協議を終了【IMF広報局】pdf


コメント - monosepia
 ● 余計なお世話だ! 俺たちを殺す気か!(と思ったが・・・)
 ● しかし、上のIMF資料を読むと、どこにも具体的な数値設定はされていなし、「健全化措置のペース、タイミング及び構成は、その消費、投資及び成長に与える影響に特に配慮しつつ、慎重に企画される必要があろう」と書いてあるぞ。報道が恣意的なのか、それとも別紙報告書でも存在するのか? なんか変だなぁ・・・。?
 ● もっとも、「理事達は、中期的な財政健全化の道筋を示すものとして、最近発表された財政運営戦略を歓迎するとともに、具体的な措置について合意がなされることを期待した。」とあるけどね。だからって、IMFが「具体的数値として消費税15%を例示」だなんてウソでしょう?!
 ● それと、下記資料にも10%だとか15%なんていう消費税率の設定目標など、どこにも書いてない。菅総理が口走った10%という数字を刷り込むための深謀か、これは。めったにココのコメント欄で怒ることがないmonosepiaだが・・・。
 ★ 財政運営戦略【平成22.6.22閣議決定】pdf

私monosepiaと同じように元資料に当たった方がいた。
■ IMFの年次審査に消費税引き上げろとは書いてないだろ 「ほろ酔い浅慮」より 
 ● また消費税に触れてはいるが、「包括的な・・」と言ってるわけで、消費税を含む税制の議論もするべきだというだけの話で、消費税を上げるべきだと書いてるわけではない。

■ 検審「不起訴不当」小沢再捜査へ 「せと弘幸Blog『日本よ何処へ』」より
 ● さぁ~どうします。菅さん、支持率を回復させる絶好の機会が到来しました。小沢を国会で徹底的に野党に追及させましょう。そうしないと貴方が言ってきたことなど誰も信用しません。

■ 別の検察審査会が「不起訴不当」を議決です小沢さん 「すきま風」より
 ● ちょいとややこしいんだが、これでオザーリンの総理の目はないだろ。

■ 小沢不起訴不当 「寛ちゃんのひとり言」より
 ● 国民に手本を示せ、さすれば教育も生きてくると思う。

■ 小沢おびき出し→検察審議会「不起訴不当」:日本は“有事”(デフコン2)状態にあるようだ 「ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報」より 追記記事
■ 小沢一郎、検察審査会は、結局、不起訴か? 「山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』」より
 ● 検察審査会が「起訴相当」をさけて、「不起訴不当」とかいうことになるさと、結局、「不起訴」ということになるわけで、そうなると小沢一郎の政治的動きは俄然、力強く、自由闊達なものとなると思われる。

■ 小沢氏に検察審査会が「不起訴不当」と議決 「カナダde日本語」より
 ● 小泉、竹中を初め、自民党議員が同じことをやっても、ほとんど問題にされなかったのに、なぜか、小沢氏についてはかなりしつこく審査が行われている。

■ 速報・第一検審は不起訴不当+第五検審の議決は8月以降に?+民主選対について 「日本がアブナイ!」より
 ● mewは、以前も書いたように、この2回めの検察審査会の議決は、それこそ小沢一郎氏の政治生命を左右することになりかねないだけに、慎重に審査して欲しいと思っているし。
■ 震源地は強気だ。「武器輸出3原則」緩和の提言も 「大脇道場」より
 ● 新たな輸出原則をつくり、戦闘機などの高い技術が必要な兵器の共同開発に、日本企業も参加できるよう求める内容だ。年末に改定される「防衛計画の大綱」に反映させるよう政府に働きかける。
■ ホントにBADだぜ 「忘れようとしても思い出せないのだ」より
 ● 小泉進次郎が「私は自民党のパンダ」と演説で言っていた。良く解ってるじゃん(笑)
■ トヨタリコール問題は一体なんだったのか? 「アメリカ経済ニュースBlog」より
 ● このトヨタ車の不具合報告を受けた死亡事故のうち、トヨタ側の欠陥によって起きた死亡事故は、75件中何件だったのでしょうか?
■ Imperial Cruise to Okinawa 「Tokyonotes 東京義塾」より
 ● 自立・自尊の日本を追い求めるべきであり、日本は日本人がまず守ることを決意するのが、最大の抑止力である。
 ● フランク議員はさらに「確かに私も沖縄周辺で台湾と対峙している中国を野放しにしたくはないが、1万5000人もいる沖縄の米海兵隊が今後、中国本土に上陸して、中国軍と戦うことになるとは思えないね。他に空軍も海軍もあるだろう」と発言を続けた。

(2010.7.14)
■ 米経済界、オバマと対決姿勢強める anti-business/pro-union 「世界の動きを英語で追う」より
 ● オバマ大統領が就任以来、倒産した大型企業の救済を行い、景気刺激のために大型の財政支出を断行したおかげで、産業界も恩恵をこうむったはずなのに、財界は、「大統領を責め」、「共和党支持」を外せないし外さない。
■ ドルを見捨て始めたFRB 「およよと驚く毎日」より 
 ● 持ち高の配分を6割弱へ落とし、ドルよりもGOLDに重みをおいているそうです。
その背景には、予期し得ない世界的な環境変化があるそうで・・・。
■ もはや爆笑、菅首相が小沢氏にわびたいだってよ 「園田義明めも。」より
 ● おいおい大丈夫か、この国は。 かなり気持ち悪いけど、もうこうなったら笑うしかないか。
■ 参院選でのマスコミ報道の迷走⇒もはや大衆を騙せなくなったマスコミ 「日本を守るのに右も左もない」より
 ● 想像するに、マスコミは最初は菅政権持ち上げ路線で高い支持率を捏造したが、次第にその嘘がばれる=菅政権は大衆からソッポを向かれ参院選では負けることが明らかになったので、急遽、支持率低下報道に一転した。これが、今回の参院選におけるマスコミの迷走の真相なのではないだろうか。
■ 日本振興銀行の木村前会長ら逮捕…竹中元金融相のブレーン 「スポーツ報知」より
■ やばいメール消しておけ「木村前会長が指示」 「Yahoo!ニュース【読売新聞】」より
■ 日本振興銀 前会長ら逮捕 実態は「木村銀行」 「Yahoo!ニュース【毎日新聞】」より

■ 日本振興銀行をめぐる黒い霧(2010.6.14) 「植草一秀の『知られざる真実』」より
■ 警視庁捜査二課が参考人聴取を始めた木村剛「日本振興銀行」の検査忌避(2010.6.10) 「JB Press」より
■ 雲隠れ木村剛・日本振興銀行前会長を直撃「刑事告発危機と経営者責任」(2010.6.11) 「JB Press」より
■ 木村剛逮捕ですよ、郷原信郎さん! 「匿名党」より
■ 木村剛 逮捕と論点 「切込隊長BLOG」より
 ● 無事逮捕されて、身柄の安全が早期に確保できたことは大変結構なことだと素直に喜びたいと思います。

■ 木村剛氏が銀行法違反容疑で逮捕される 「カナダde日本語」より
 ● あら?木村剛って自民党がバックについていたのに逮捕されちゃったの?と思ったら、民主党政権になってから、小沢系に転向してたって?さすが、その場その場で一番有利な立場を見極められる変わり身の早い人だこと。
 ● きゃあ、懐かしい。あの小泉崇拝者の貞子ちゃんまで小沢擁護にまわっている。

■ ここ20年以上の日本の経済停滞について 「東京kittyアンテナ(@w荒」より ★☆
 ● その基本的な概念は、「いかにアメリカを経済的に抜かさずに、アメリカを風避けとするか」ということを日本の官僚組織が考え抜き実施しているというものである。
 ● 日本が国家の滅亡の危機もあった米国との全面対決を回避するためにここ20年間いわば麻雀でいうベタ降りをし続け、NO.2であり続けることを選択し、アメリカを抜かしてトップを狙う冒険的政策を取らなかったことは大局的および歴史的に見れば正しい選択であったと考えている
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(2010.7.13)
■ 民主惨敗のつぎに来る合従連衡「まさかの坂」って何? 「岩下俊三のブログ」より
 ● 実は躍進した「みんなの党」は基本的に「消費税増税路線」であるが、どうやら、そうではないという雰囲気で乗り切っている。
 ● もちろん各党の「詐術」「口上」が大して変わらないなかで渡辺喜美の「消費税のまえにやることがあるだろう」というのが際立っていたから無党派層をとりこめたのだろう。
 ● 「さきがけ」の亡霊というより「反小沢」の軸で自民党を巻き込んだ大きな塊が醸成されようとしていることをなぜ隠す。

関連
■ 田中秀征がまた来たか… 「雪裏の梅花」より
 ● でもなぁ…田中氏は橋本龍太郎内閣時の経済企画庁長官として、この経済失政に責任がある立場だろうに…。そこは知らん顔なわけね(-_-メ)
だいたい菅総理も、あそこまでバカを露呈したら、駒としては使えないような気がします。
■ 自動小銃を使用できる「武装サル兵士」をタリバン軍が訓練中 「In Deep」より
 ● タリバンのリーダーたちは、最近、パキスタンとアフガニスタン国境地帯の旅行者たちにサル兵士を見せている。どうやら、タリバンは、猿を「プロパガンダの手段」と見なしているようだ。
■ 日本の全国紙はもう終わりでしょうか? 「村野瀬玲奈の秘書課広報室」より
 ● 少数派に至るまでの多様な論陣の共存と繁栄ではなくて、国民の生活より国家の都合を優先する単一の論調の馴れ合いだったのです。
■ 《柔道界から谷亮子へ引退勧告》で考える・・・ 「これでいいのか委員会」より
 ● 本来でしたら、谷は前回の北京オリンピックを「選考会で若手の選手に負けながらも選出された」 という時点で、「その北京オリンピックでのノルマは金メダル」 だったわけで、しかしそれをクリアーできなかったのですから、その時点で「勝ったのにオリンピックへ行けなかった若手に詫びて引退」をするのが筋だったわけですが、
■ 菅首相、公明党とみんなの党に連携呼びかける 「カナダde日本語」より
 ● 民主党よ、空き菅は、とっととゴミ箱へ。そうすれば、ゴミ売りがどこかに売り飛ばしてくれるだろう。
■ 民主党 小沢系候補者 選挙結果 「GENKIのブログ 日本と世界の黎明」より / ■ 同記事の阿修羅版
 ● 報道によると、(略)小沢戦略は狙い通りの成果はもたらさなかったとしている。
 ● 党内での選挙妨害ともいえる分裂の中で、ここまで票を伸ばせたのは小沢一郎の力であり、報道される事は無いその善戦ぶりに、反小沢グループは震え上がっている事だろう。

関連
■ 小沢系候補者の参院選当落結果 「カナダde日本語」より
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(2010.7.12)
■ 参院選やり直し法案提出へ 秋の臨時国会虚構新聞」より
 ● 参院選のやり直しは、憲法第46条第2項、および第67条第3項にて定められた内閣総理大臣の行政権の一つで、衆議院の解散権と並んで「伝家の宝刀二刀流」と称されることもある。
 ● 首相のこの発言について、神奈川選挙区で落選した現職法務大臣の千葉景子氏(63)は「できるだけ早い実施を期待したい。法案に反対する勢力には死刑もやむを得ない。」との見解を示し、早期の法案可決に期待を寄せた。
■ 新興衰退国ニッポン:確実に日本が滅びています 「金子勝ブログ」より
 ● 私、昔から「天の邪鬼」なんです。100人中98人がAと言ったら、瞬間的にBと言ってしまいます。そして後から大脳を経由して理由を考えるくらいなんです。
 ● 実際、日本は滅びの過程に入っています。日本の産業の競争力、少子高齢化、年金・医療、財政赤字、貧困と格差、農業などの食料生産……どれをとっても近い将来もたなくなることははっきりしています。
■ やれやれ、これからが問題ですね。 「マヨの本音」より
 ● 注目すべきなのは、国民新党が0議席だったことと、千葉法務大臣が落選したことである。
 ● 事前の世論調査とほとんど誤差なく議席が決まったことに、私はどうしても釈然としない。
 ● 選挙が八百長ではないかと叫んでも笑われるだけだろうが、でも、私は逆に世論調査の信頼性を疑っているだけに、これほど選挙結果を的中できることが不思議でしょうがない。これ以上は言うまい。
■ ドラえもん!!ひとりごと 「e,~nepia~アギタの神が住む鎮守の森」より
 ● のび太・号泣:なんで国民新党0なんだよぉ~?!(号泣のび太)
 ● アタシに言わせれば茶番だ茶番。おっと ひとり言寝言戯言。
 ● 選挙管理委員会 手強いですなぁ~  いや褒めてるんですよ いろいろとお役目ご苦労様でした ハクチョーのお世話も大変でしょうしね
■ 2010参議院選挙雑感 「Galileo(ガリレオ)のブログ」より
 ● こうみると日本国民は随分成熟してきたなと思うのでした。おかしなブームに乗るのではなく、単なる知名度だけの候補でもなく、現実的な妥協のできる政治家を求めているということでしょう。そして、何よりも霞が関の改革、官僚制度の改革を求めているというのがはっきりとしたように思います。
■ Congratulation Chiba:与党大敗、過半数割れ…民主激減44議席 「或る浪人の手記」より
 ● そんなこんなはある訳だけれど、取り敢えず、これで、気狂い管ガンスの暴走は防げる。それに何より、取り敢えずコレが目出度い。民主、現職閣僚落とす…神奈川の千葉法相
■ 民主党が負けた本当の理由 「404 Blog Not Found」より
 ● 民主党の、負けだ。それではなぜ負けたか?増税を臭わせたから?ぶれまくったから?改革が遅々として進まないから? もちろんそれらも理由であるが、一番の理由ではないと私は見ている。
■ 今こそ試される菅首相の器量と胆力 「永田町異聞」より
 ● つまり、民主党に求められているのは、まず官僚の中央集権的組織の解体である。消費税云々より、それが前に来なくてはならないということだ。
■ 民主党は衆議院での3分の2を取るために奔走を始めるだろう 「東京kittyアンテナ(@w荒」より
 ● (480-2(欠員))*2/3=318.66666(人)つまり約319人に議長分の1人を加えて320人が必要となる。
■ ウチは菅総理を熱烈に支持します 「あるウソつきのブログは...」より
 ● まずは、民主党におめでとうを言いたい。神奈川県の千葉落選は感動した。本当に最後まで激戦だった。神奈川県最後の3つ目のイスを、民主党同士で喰い合ってて笑った
■ 参院選後の政治状況(民主・自民の従米連合?)⇒力の原理の崩壊はいつどのようにして起こるのか? 「日本を守るのに右も左もない」より
 ● (民主党の)代表選は、小沢派はマスコミ・官僚の攻撃により負ける公算が大きいと考えざるを得ない。そこで菅民主党は自民党と連立となれば、小沢派は離脱して、国民新党・社民党・新党大地etc.と連合することになるのではないか。ところが、民主党(従米派)・自民連合政権は絶対多数で戦争屋-アメリカの言いなりになる。彼らのやりたい放題で、今後不況と貧困が加速してゆくことになる。
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(2010.7.11)
■ 所得の再分配自体が貧困を深刻化しているわけですね。社会保障が全然なっていないということです 「株式日記と経済展望」より
 ▲ 同記事のコメント欄
コメントから
 ● 昨年、日本の相対的貧困率はメキシコ、米国、トルコ、アイルランドに次ぐ第5位だったが、ついに“堂々たる世界2位”の格差社会になったというわけだ。
 ● 日本は絶対貧困のレベルでも世界最高の豊かさだ。要するに、他国に比べて豊かすぎるのである。
■ 世界は統合失調症に罹りつつある 「カレイドスコープ」より
 ● (Operation Deep Sleepについて)アメリカ経済を崩壊させるために、いまさら核を使う必要などないからです。私は、この件については「与太」であると思います
 ● 「彼ら」が使う手口は、期限を限定したり、あるときは、日にちまで特定して、この世の終わりがやってくる、と煽り立てることです
 ● 「(与太)情報を拡散せよ、という人間を真っ先に疑え!」というのは鉄則です。
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最終更新:2010年07月16日 17:47