■ 民主党代表(首相)選挙とネット 「逝きし世の面影」より
● 一部を除く多くの護憲左派の小沢待望論の凄まじさ熱っぽさがどうしても理解できない。
小沢一郎を何か『救世主』でもあるかのように扱う様は異様である。
● それにしても議員選挙での『不在者投票』では二重封筒で投票の秘密が守られる仕組みであるのに、それ以上に大事と思われる一国の総理を選ぶ選挙が丸見えの葉書とは呆れ返る。
■ 「少女時代」の日本人気は電通のヤラセだった!何とNHKも片棒!背後に韓国政府の圧力 「憂国世界」より
● ネットに喰われてじり貧状況のマスゴミどもは、金を出す相手が要求すれば柱にしがみついてセミの真似も演じ、切羽詰まれば尻でも貸すのである。
■ これで沖縄米軍移転問題は吹き飛んだか!?:中国漁船・尖閣領海内接触 「Kazumoto Iguchi's blog」より
● 私の個人的印象では、今回のこの事件は、何やら横田幕府(在日米軍)によるシナリオどおりの「マッチポンプ」作戦だったような気がする。最初から岡田元外相達との間で取り決められたように見えるのである。
● この世の「陰謀」を暴露するための鉄則の1つに、「その結果だれが一番得をするか?」というものがある。
● もちろん、菅直人政権である。なぜなら、結果として沖縄米軍の移転問題は、この事件が基になり、吹き飛んだからである。
■ [政治(菅政権)] 「挙党一致」はウソっばち 小沢グループ激怒 「ゲンダイ的考察日記」より
● 選挙に論功行賞はつきものとはいえ、さすがに、菅に近い議員からも「これは、やりすぎだ」と危惧する声が上がった。当然、党内には不満が渦巻いている。
● 大新聞の無節操 、「小沢叩き」から一転、「重要閣僚で処遇しろ」だって
■ 中国工業情報化部の「省エネ・新エネルギー自動車産業発展計画」が貿易摩擦のタネに 「Market Hack」より
● 中国政府はこれらの分野で最先端の技術を取得するため、外国の自動車メーカーが中国でハイブリッド車や電気自動車のための先端リチウム・イオン電池や高性能電気モーターを生産販売するためには中国国内にジョイント・ベンチャー(JV)を作る必要があり、しかもそのJVの持ち株比率で外国企業は49%以上を支配してはいけないというのが今回のドラフトで問題にされている個所です。
■ 「左翼は必ず分裂する!」―菅直人首相は最長6ケ月の短命政権を覚悟して「脱小沢内閣」を組閣した 「マスコミに出ない政治経済の裏話」より
● 「左派政権は、ライバルを殺すまで徹底的にやる」という言葉から想起されるのは、以前にもこのブログで書いたフランス革命期の革命家のマクシミリアン・ロベスピエールである。ルソーを目指したジャコバン派のリーダーだった。
● 菅首相は、小沢前幹事長の腹の底をよく読み取り、覚悟を決めて、「脱小沢」に徹して改造内閣を行っている。小沢前幹事長の腹の底とは、言うまでもなく「民主党分裂」である。
■ ニューヨークタイムズ「尖閣諸島問題は中国側の主張に分がある」 「低気温のエクスタシー」より
● 常に「国際世論」を味方につけることを考えて動く中国が、軍事しか考えない日本をしのいでいる。情報戦や広報宣伝戦では日本が押しまくられている。
■ やはりこの夏になにかあるのか?19 「ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ」より ★★ ウェブボットは環境異変の予測では比較的に的中率は高い。最新版の「来るべき未来の形0巻7号」には、今年の秋からの寒冷化を示す多くの記述がある。その一部を紹介する。
● 北半球の秋と冬の極端な寒さが報道されるようになる。
● 北半球では冬となる2010年12月2日前後から、人々の避難と人口の大移動が、アメリカをはじめさまざまな地域で発生する。
● 2010年の北半球の秋から気候は極端に変動するようになり、極端に寒いか極端に暑いかになる。 ● 2010年から2011年にかけて火山の噴火が連鎖的に発生する。
● 3つの大陸で陸地が大きく変化するため、生態系が根本的に変わってしまうとのデータがある。
● 2010年から2011年には、「異常な風」と関係したさまざまな災害が起こる。
● 2010年の終わりから太陽活動はさらに活発となり、これまで知られていなかった現象が観察されるようにもなる。活発な太陽活動の影響で、地球の気候はさらに大きく変化する。
● 太陽活動が異常に活発になると同じ時期に、高高度の大気で異常が発生する。しかしこの異常は自然なものではなく、人為的に作られたものである。
■ 911グラウンド・ゼロのモスクの奇怪な裏話 F・ウィリアム・イングドール 「tamekiyo.com」より
● 世界貿易センターのツインタワーの現場から400メートルの地点にモスクを建設する計画が発表されたことに抗議したフロリダ州の小さな教会の狂信的な牧師が、イスラムのコーランを焼却するかどうかというニュースで、米国だけでなく世界中のマスコミが何日も賑わった。
● そして現在、モスクの建設に1億ドルを投資する用意をしているとされる不動産グループの詳細情報によれば、このドラマは全て意図的に計画されている可能性が出てきた。問題は、誰が何の目的で?である。
■ 長島昭久防衛大臣政務官が日米共同MD開発計画を御破算にする可能性を示唆 「週刊オブイェクト」より
● 長島政務官は武器輸出三原則を原則通りに運用する事を主張し、日本の武器輸出に道を開こうとすると共に、原則通りに紛争当事国には禁輸する、それはアメリカであっても同じだと仰られました。
● 日米共同MD開発計画(スタンダードSM3ブロック2A)について日本生産担当分が輸出停止、共同開発はご破算となってしまうでしょう。そしてアメリカは報復として日本向け武器輸出を補修部品を含めて全て停止する可能性があります。自衛隊の兵器が稼働しなくなる最悪の事態が想定されます。
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■ やばい 「見えない片目は深遠を探る」より
● 本当にわざとらしいタイミング、偽りの独立への希求を小沢さんのお株を奪うように実行するとは小泉劇場の再来だな。
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■ 長島昭久防衛大臣政務官(民主党衆院議員)のツイッターにおける「もちろんです」発言めがけて飛び交う外圧内圧ミサイル 「園田義明めも。」より
● 「日米共同開発のスタンダードSM3 block2の部品も供給停止するとの解釈で宜しいか?」とのいじわるな質問が飛び出してくる。どうやら長島氏はこの質問には回答保留。
● ここでさすがに心配になって「大丈夫なんですか?」と呟いたのは私。
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関連
■ 長島防衛政務官:武器輸出三原則の緩和を-インタビュー 「Bloomberg.co.jp」より
● 日本経団連は7月、「新たな防衛計画の大綱に向けた提言」を発表。「わが国は武器輸出三原則などにより、国際共同研究開発に参加できず、いわば技術的な鎖国状態に陥っている」と指摘。「欧米諸国などとの国際共同研究開発に積極的に取り組めるようにすべきだ」と訴えた。
■ 鳩山政権目掛けて飛び交う外圧内圧ミサイル 「園田義明めも。(2010/03/09)」より
■ フランスが米国の覇権の終わりを要求して、IMFは破滅的な警告を発します。 「ロストワールド Season2.3」より ★
● 国際通貨基金(IMF)の『ドミニク・ストロスカーン (IMF10 代目専務理事)』は今日、すべての国が直面している失業状況が現在、『他に類例がなく』、何億人もの数になる『失われた世代』の創造に急速に至っていると、『破滅的な状況』になったことを述べています。
■ <ホルムアルデヒド>高濃度の雨 全国で降っている可能性 「Yahoo!ニュース【毎日新聞】」より ★
● ホルムアルデヒドは発がん性があり、シックハウス症候群の原因物質の一つとしても知られる。目に入ると涙が出たり、肌に触れるとひび割れを起こす恐れがあるが、雨水の全国的な汚染状況は不明だった。
■ 菅改造内閣発足~挙党一致を拒絶~ 「虎哲徒然日記」より
● 党内に200人の野党を抱えてしまったともいえる。この選択は、菅政権にとっては諸刃の剣だろうし、短命に終わってしまう運命を背負ったのかもしれない。しかし民主党政権全体として考えてみると、小沢派というのは傷がつかず、菅政権が行き詰ったときの代替要員を残したともいえようか。
■ 不明朗な外部委託 民主党は不正選挙疑惑に答えよ!『「2010.9.14民主党代表選」考』 れんだいこのカンテラ時評808 「阿修羅♪」より
● 外部業者は、1、投票用紙の送付先を9.11日必着締め切りで「筑波学園支店留 民主党中央代表選挙管理委員会行」、住所は「筑波学園支店留」に指定した。2、投票用紙をいったん茨城県内の倉庫に保管した。3、それを衆院選の区割りに合わせて300小選挙区ごとに仕分けした。これを倉庫内でしたのかどうか分からないが、外部業者が集荷、開封、仕分け、集計したとのことである。
■ 菅改造内閣の顔ぶれ決まる…経財相に海江田氏 「YOMIURI ONLINE」より
■ 岡田幹事長、小沢氏らを「排除したものでない」
■ 挙党一致、結局は「排除の論理」…小沢系反発
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■ 改造内閣全容決まる 小沢グループからの入閣なし 「asahi.com」より
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■ 菅改造内閣の閣僚が決定:識者こうみる 「ロイター」より
■ 民主代表選の結果、日本格付けにポジティブ=ムーディーズ
■ 株式市場は過度な悲観論後退、菅改造内閣の船出に追い風
■ 菅改造内閣の閣僚が決定:識者こうみる
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■ 菅内閣:外相に前原氏、野田財務相は留任-脱小沢色鮮明 「Bloomberg.co.jp」より
■ 岡田氏:ポスト「トロイカ」へ、党内融和、国会運営が課題
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■ 菅改造内閣人事:ざけんなよ!これで挙党体制と呼べるのか! 「カナダde日本語」より
● それにしても、いかにも小沢グループと鳩山グループは民主党からいなくなれとあからさまに言っているようなひど過ぎる人事ではないか。
■ 菅改造内閣布陣決定! 「武山祐三の日記」より
● これでは、経済対策も雇用の改善もすぐに実現できる陣容ではありません。誠に残念な組閣というべきでしょう。
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■ 菅改造内閣が発足=「脱小沢」継続鮮明―首相、補正提出検討 「ピエロの映画日記」より
● これでいいのだ 小沢などは 消えてもらえば良い
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■ 【菅改造内閣】各大臣の個別評価 「あむりたちゃんねる」より
● 菅改造内閣が発表されました。 少し前の世論調査では支持率71%??? とても信じられません! 各大臣の個別評価を検索しながらつくってみました!
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■ 菅改造内閣の18人の顔ぶれ 「190AVE復活への挑戦」より
● 国家安全保障上、非常に危険な政権であることは間違いない。 自民党も利権まみれでよくはなかったけど安全保障は民主よりはるかにまし。
■ 許せん!山田農水大臣の宮崎牛殲滅対応 「平成中野学校」より
● 昨日はついに民間最後の種牛(宮崎県最高の種牛一頭を含む)が、非発症のまま殺処分され、「とにかく全部殺せ」という民主党農水大臣の姿勢に異常さを感じていました。
■ 菅政権は人事難航&また「脱小沢」?+昨秋に戻り、幹事長を引き受けた岡田の思い 「日本がアブナイ!」より
● 十分に覚悟をしていたとはいえ、何だか、ここから始まる新たな菅政権の船出は、最初っから、嵐の海に出て行くような感じになっているので、早くも政権酔いしたのか、クラクラと来ているmewなのであった。(@@)
■ サスペンス劇場「消えた投票葉書12万枚の謎」が解けた! 「カナダde日本語」より
● 読者の777さんからの非公開コメントで、『消えたサポーター票』に関してとても興味深いTwitter情報をいただいたので、みなさまにさっそくお知らせしたい。これが事実かそうでないかは読者の判断におまかせしたい。
■ 民主党代表選:消えたサポーター票
● サポーター票が仕分けの名目で前日に開票されたとき、それに立ち会ったのは仙石側のみであり、いくらでも工作可能な状態だった。
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■ 負け犬の遠吠え!これ・・・みっともない「往生際が悪い小沢一派」 「世界遺産の吉水神社から「ニコニコ顔で、命がけ!」」より
● 代表戦のやり方が悪いとか?サポーターの票の投票が少なすぎるとかぐだぐだ・・・今さらめめしい愚痴を言っている。・・・馬鹿だね実に往生際が悪い
■ 民主党政変(クーデター未遂事件)と戦後の論功行賞のあり方。内憂外患の仙谷由人と菅直人は難局を切り開くことができるか? 「白髪頭でズバリと斬る -じじ放談-」より
● 第1:今回の民主党代表選は菅陣営から見ると「クーデター鎮圧戦」であった。
● クーデターは未遂に終わったが「樅の木(小沢軍団150人)」は残っている。大火となる火種は消えていない。
● 小沢一郎、鳩山由紀夫、興石東は「いつ何時、腰縄・手錠をかけられ逮捕されても不思議はない人品骨柄が卑しい人物」である。「類は友を呼ぶ」というが、小沢一郎の応援団には、中国共産党胡錦濤総書記を初め、刑事被告人の鈴木宗男、佐藤優、堀江貴文、植草一秀そして最高裁に上告中に死亡した田中角栄の娘田中真紀子ら筋悪の輩が総結集している。彼らと、彼らを称揚・賛美するメデイアやジャーナリストは我が国の醇風美俗を破壊する犯罪集団である。
● 小沢一郎は代表選で敗北した直後「一兵卒として民主党政権のために働く」と語っているが、文字通り理解する人間はいない。誰もが「小沢一郎は寝たフリをして、年末から来年3月の政変期に鎌首をもたげ、菅内閣打倒に立ち上がる」と想定している。
● 民主党新幹事長は、岡田克也又は前原誠司というバリバリの反小沢派を据える以外の選択肢はない。ここまで来たら「毒食らわば皿まで」と覚悟を決めて邁進すべきだ。逡巡は命取りに直結する。
● 我が国は民族意識に目覚めた保守と左翼が急速接近し大連立政権を樹立し「新しい日本の夜明け」を切り開く。新憲法を制定し名実ともに自立した国家として再生する。
■ 為替介入は失敗するだろう 「水素文明への転換」より
● 6年前の小泉内閣当時は、為替市場に投入したマネーは35兆円であったが、今回はせいぜい2兆円どまりである。 それほどまでに日本の国力は以前と比べて弱まっているのである。
■ 日銀が国債を購入する事は、市場に流通している国債を通貨に入れ替える事を意味します。通貨には満期がないので返 済する必要はない 「株式日記と経済展望」より
● 日本のバカマスコミと日本のバカ財務省はよく国債の残高を家計の借金に例えますが、1000兆円の国債の残高は国内で調達している限りは財産であり、日本の経済力の象徴でもある。買っているのは郵貯や銀行などですが、いざとなれば国会が決議すれば日銀が全て買い取る事ができます。後は政府と日銀との間でどうするか決めれば良いだけの話です。国債を通貨に換えてしまえば利息も償還も必要がありません。
● (monosepia-注:この記事へのコメントも面白かった。)
■ 英紙と米紙が日本の為替単独介入は不公平と批判 宮崎正弘 「杜父魚文庫ブログ」より
● さて問題は今後である。いったい政府日銀は30兆円規模の介入決意をもっているのかどうか。欧米の批判や中国からの横やりをはねかえし、いつまで介入を継続できるか、その決断力が問題である。
■ 個別補償制度は、大手外食とスーパーが儲かって農家は損した! 「nikidou.com」より
● 結果としてニュース等で言っている事とは異なり農家の手取りは昨年に対して殆ど増えず、農協がその分を持っていってしまう結果になります。この動きが偶然なのか、それとも衆議院選挙の協力と引き換えなのかは分かりませんが、昨年の衆議院選挙では農協は民主党を支援していました。
■ マスコミの勝利とネットの敗北 - 菅直人に散見される躁と鬱の病理 「世に倦む日日」より ★
● 大越健介は、子ども手当など鳩山マニフェストで掲げた国民生活の政策については、二言目には財源が無いと言い、財政悪化を招くのでバラマキは止めろと言うが、企業に減税するバラマキについては財源の問題は何も言わない。
● テレビ朝日の一色清の方は、代表選後の党人事の報道で、挙党態勢か反小沢かで菅直人がジレンマにあるという状況説明を軽くした後、「菅さんは挙党一致に無理に拘らず、強いリーダーシップを発揮するべき」と述べ、挙党態勢は捨てて、反小沢路線を貫徹した人事と政策で政権運営するように督促した。すかさず古舘伊知郎が側面支援して、「ノーサイドなんてスポーツの世界だけの話で、政治の世界では綺麗事ですよね」と押し固める。
● ネットの世論調査の信憑性は否定され、一般の信用を失い、単なる趣味的世界の一部情報としての評価が固まったと言える。
● 謙虚にネット言論の説得力を立て直す努力をしなければならない。党員サポーター票は除外せよだとか、集計に不正があったなどと、殊更に陰謀論的な言辞を振り回して虚勢を張るのは無意味だ。
● 現在、マスコミは勝利の快感に浸っていて、ほとんど忘我したような精神状況にある。特に与良正男に異常が甚だしく、平素でもすぐに興奮してエキセントリックな言動で画面を埋めるが、今回、大量のアドレナリンが脳に噴出充満して手がつけられない狂躁状態になっている。
● 菅直人を見る苦痛は、人間の変節と欺瞞を見る苦痛であるけれど、それと同時に、一人の男の精神の病を見る苦痛なのに違いない。
■ 日本の単独介入に欧米共に不快感を思いっきり表明した模様 「東京kittyアンテナ(@w荒」より
● 昨日は2兆円ほどの介入を行った様だが、日本の外国為替準備高は精々の処、数十兆円なのでとても勝負にならない(@w荒
そのうち足元を見られることになるだろう(@w荒
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■ 【イーグルヒット クラブG-1】円売り介入の余波・・・【該当記事コピペ】 (サイト内ページ)
● 中国人民元圧力もそうであるが、今、国際的に自国経済を守るために各国政府は躍起となっており、これによる摩擦が生じてくる恐れがあるのだ。
次第に第二次大戦前夜と同じ状況になりつつあるようである...。
■ 日本の為替介入に「非常に困惑」=レビン米下院歳入委員長 「ロイター」より
● またレビン委員長は「中国の行動が日本に影響し、日本の行動は米国に影響する」と述べ、日本の介入にからめて中国への批判も展開した。
■ 日本の為替介入は正しい措置、米経済は減速の見通し=投資家ソロス氏 「ロイター」より
● ソロス氏はロイター主催のイベント「ロイター・ニューズメーカー」で「円が過度に強すぎるため日本が打撃を受けていることは明確で、日本が介入に踏み切ったことは正しいと考える」と述べた。
■ 為替こうみる:米国の黙認は、日本の介入による米債購入が狙い=草野GF 草野氏 「ロイター」より
● 日本政府の間違いは、単独介入であると認めてしまったことと、82円を防衛ラインと教えてしまったことだ。
● 今回、米国政府は日本の介入を黙認しているようだが、これは日本が介入で得たドルで米国債を買うのを予想しているからだ。米連邦準備理事会(FRB)は追加の金融緩和で米国債の買い入れを増額する可能性を模索しているようだが、日本が米国債を買うならFRBが買う必要はなくなるかもしれない。ある意味、日本が米国の金融緩和を代替することになる。ドル/円は米国金利と関係が深いが、日本は介入で円を安くしても、ドル債を買って米金利が低下するならこれは円高要因になる。
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■ 日本の単独為替介入、各国の輸出依存戦略の落とし穴を浮き彫りに 「Bloomberg.co.jp」より
● ジム・オニール氏は電話インタビューに応じ、「誰もが輸出によって窮地を脱することを望んでいるが、それは不可能だという根本的なジレンマが世界に存在する」と指摘。「先進国と市場にとって、極めて微妙な問題だ」と述べた。
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■ 効果あるのか、日本の単独円売り介入 「The Wall Street Journal」より
● 日本を含むG7(先進7カ国)は近年、直接介入は通貨が警戒を要するほど急激に上昇した場合、とりわけ投機筋の攻撃に伴い上昇した場合のみ、実施するにとどめることでおおむね合意している。しかし最近の円相場上昇はこの範疇(はんちゅう)に当てはまらない。
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サイト内関連ページ作成中・・・
■ 代表選後の政治 - 消費税増税と強制起訴、残酷な小沢派狩り続く 「世に倦む日日」より
● 今度の代表選の勝者はマスコミである。この勝利によってマスコミは決定的な権力を手中にしたと言えよう。マスコミの力で菅直人は再選を果たせたのであり、菅政権とはマスコミの傀儡政権だ。この点が、5年前の小泉政権とは性格が異なる。
● 消費税増税については、早速、昨夜(9/14)のテレ朝で、一色清と星浩が口を開き、「参院選後にお蔵入りになっていたが、すぐに復活させるべき」と言い放った。代表選直後にテレビに出た玄葉光一郎は、「菅政権の課題は速やかに税制改革に着手することと成長戦略を実行することだ」と言った。確実に消費税増税が中心テーマになる。
● 星浩が狙っているのは、民主と自民が消費税で大連立して衆院を解散することで、消費税増税を争点にした総選挙をせよという意味と解せられる。
● 残酷な小沢派狩りで最後に残った何十人かが、新党を作るかどうか迷うという選択になる。選挙に出ても、迫害の嵐の中での当選はきわめて困難だ。
■ 【Sheer Heart Attack】為替82円台が防衛ライン 官房長官「財務相が考えた」 「或る浪人の手記」より
● どこのアホが、介入するタイミングをわざわざバラすよ?
● これじゃあ、ハゲタカどもに、「どうぞ日銀の資金が尽きるまで啄み、貪って下さい」って言っているようなもの。
■ 釣魚台は中国人特有のいちゃもん交渉術 「ネットゲリラ」より
● 中国と台湾が領有権を主張している尖閣諸島を「日本帝国沖縄県八重山郡尖閣列島」と明記した中国政府の感謝状が、石垣市の八重山博物館に保管されている。
■ 韓国から亡命する元脱北者 「およよと驚く毎日」より
● よくよく理由を聞いてみると、北朝鮮から韓国に亡命したものの、あまりに扱いが悪いのでさらに第三国へ亡命したいのだとか。
■ 民主党政権になってから・・・ 「nikaidou.com」より
● プライベートジェットというのはクルー借り切りで、予備日もいれたりするから、やっぱり1週間借り上げとかになるらしい。国がやることだからね。そうすると、1週間で3000万くらいかかる。
● 、「チャーター機」なんていっているのはJALとかANAで借りてるんではなく、プライベートジェットだそうだ。本当にふざけてるよ。カネのムダ使いというのはこういうことを言うんだ。自民党時代でも、さすがにそんなことしなかったぞ。
■ ラピス・ラズリの道 / ラピス・ラズリの道(2) ムンディガクとメヘルガル 「政府紙幣を考えるブログ」より
● 古代エジプトでは王族・貴族、そして神殿の儀式の装飾にしか使用が許されなかった。その深い青色は後の世でウルトラマリンと呼ばれた。
● (monosepia-コメント:個人的に興味があるのでリンクしておこう。『ラピス・ラズリ』という宝石自体に興味があるのであって、その古代交易にはさして興味はないので、あしからず。)
■ 小沢氏敗退の意味するもの 「永田町異聞」より
● アムステルダム大学教授で、ジャーナリストとしても著名なカレル・ヴァン・ウォルフレン氏が中央公論に寄稿した論文を思い出してみたい。
● 「検察とメディアにとって、改革を志す政治家たちは格好の標的である。彼らは険しく目を光らせながら、問題になりそうなごく些細な犯罪行為を探し、場合によっては架空の事件を作り出す」(ウォルフレン氏)
● 「日本のメディアは自由な立場にある。しかし真の主権国家の中に、より健全な民主主義をはぐくもうとするならば、日本のメディアは現在のようにスキャンダルを追いかけ、果てはそれを生み出すことに血道を上げるのを止め、国内と国際政治の良識ある観察者とならなければならない」
■ 尖閣諸島問題に強気の中国、海洋戦略に際立った変化 「大紀元」より
● 台湾淡江大学の国際事務・戦略研究所に務める翁明賢教授は、尖閣諸島問題の主役は実は米国であると指摘し、台湾にも関わっているため、日本も問題の拡大化を望んではいないため、近いうちに鎮まるだろうとしている。
■ 天文写真に写る直径240キロメートルの巨大な物体は地球に向かっている? 「In Deep」より
● 今のところ、その物体は冥王星の軌道の外側にある。
● 最近、ロシアの火星探測機がこの説明に合う写真を撮影している。 この探測機は理由はわからないが、破壊された。 その後、アメリカの火星探査機も破壊されている。
■ 菅総理再選! 雪崩を打って寝返る・・四十七士。 それは・・12時15分から始まった。 「ラ・ターシュに魅せられて」より
● 予想されていたとは言え・・・事前開票されていた、党員・サポーターの開票結果が、集計完了直後にリークされ・・何者かによって・・寝返り作戦の道具にされました。
■ 小沢一郎は地方で支持されず完敗。代表選は菅直人が再選 「きまぐれな日々」より
● 最近とみに感じることだが、小沢信者にとっての「アメリカ」とは、ネット右翼にとっての「特亜三国」と同じではないのか。「特亜三国」に対して挑発的な言葉を繰り返し発する安倍晋三、平沼赳夫、城内実らに肩入れするネット右翼と、「小沢さんでなきゃアメリカに対抗できない」などという幻想を持つ小沢信者はどこが違うのか。
● よりにもよって、ヴィクトール・E・フランクルの名著『夜と霧』を翻訳した池田香代子氏がこんな落とし穴にはまってしまうとはと、私は大きなショックを受けた。
■ 代表選イリュージョン 「きっこのブログ」より
● あたしがどうしても納得できないのが、全国のサポーターのポイントだった。
● 何の証拠もないことだけど、これほど全国の人たちが注目してる選挙で、党員とサポーターの投票率が66%ってのは、あまりにも低すぎる。
■ 【緊急拡散依頼】JSN■<梁光烈(国防部長)土曜日に帰国し作戦会議を開き 中央対日最後通牒を出した> 「ブログ:沖縄と共に「自立国家日本」を再建する草の根ネットワーク(JSN)」より
● 「釈放した場合は、尖閣諸島のみを奪回し、東シナ海の共同開発を停止し、釈放しない場合は、カイロ宣言を根拠に琉球へ直接出兵し、琉球群島を取り返します。」
上記の要約でも鳥肌の立つ内容です。
● (monosepia-コメント:この記事の内容が本当なら、NEVADAブログさんが「日本への宣戦布告」だと言っていたことは大げさではなく、まさにそうだったのだと戦慄する。)
■ 「一兵卒」小沢一郎の終わり 「ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト」より
● 選挙のカギを握るとみられていた党員・サポーター票で小沢氏は51ポイントしか取れなかった。菅氏の249ポイントのわずか5分の1である。
● 「得票数の生データだと接近している」という反論もあるかもしれない。だがそれぞれの得票数は小沢氏9万194人、菅氏13万7998人で、菅氏は小沢氏の1・5倍もあった。「1・5倍しか」ではない。「1・5倍も」だ。通常の選挙で追い風もなしに1・5倍の差をひっくり返すのがいかに難しいかは、「選挙の鬼」である小沢前幹事長自身が一番よく知っているはずだ。
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■ 小沢一郎には公の精神を感じない 「qazx」より
● ところが最近皆のためにではなく、自分のために何かをしようと言う人たちが現れている。これは、恐らく、自分達の手で社会を築き上げた経験のない人々の影響なのだと思われる。そのような人々が増えると、社会は今までのようには機能しなくなるに違いない。その典型が、小沢一郎と言う人物である。