■ 加速するポールシフト: この100年間での極の移動の距離はすでに1100キロに 「In Deep」より
● 1831年から2001年の間に、極は驚くべきことに 1,100キロメートル移動している。特に、1970年以降は急速に早く移動しており、毎年10キロだったものが、1970年からは約4倍の毎年40キロずつの移動が確認されている。
■ ハンガリー ドナウ本流に汚泥到達 「東京新聞web」より
● 流出原因は不明だが、工場では二週間前に施設点検が行われ、異常は見つからなかったという。ハンガリー司法当局は人為ミスによる可能性もあるとして本格的な捜査を始めた。
■ 稲田朋美と河村たかしを絶賛する人たち ─ 溶けゆく小沢信者 「きまぐれな日々」より
● こんなことがあったおかげで、私は映画「靖国 YASUKUNI」に興味を惹かれ、実際に映画館でこれを見たが、当時自民党の右翼議員・島村宜伸が「一貫したストーリーを見せるというよりは、様々な場面をつなげた映画。自虐的な歴史観に観客を無理やり引っ張り込むものではなかった」と述べた通りの内容で、むしろ左右問わず是非見てほしい映画だと思ったほどだ
● そもそも、小沢信者の思考様式は「敵味方志向」の一語で言い表されるものであり、だからかつては主張が稲田朋美とほとんど変わらない城内実を絶賛しながら、映画「靖国 YASUKUNI」公開中止の圧力をかけた稲田朋美を非難するなどの矛盾した行動をとっていた。
● 小沢信者の大きな矛盾はもう一つあって、橋下徹を激しく非難しながら、河村たかしを絶賛することだ。
● 河村たかしは "THE FACTS" の意見広告にも名を連ねた、筋金入りの歴史修正主義者である。極端な新自由主義者にして、極端な新保守主義者、というより極右。これが河村たかしの正体なのである。
● だが、真に問題なのは、もはや小沢一郎自身より「小沢信者」であり、彼らはかつての「小泉信者」と質において何も変わらないばかりか、「小泉信者」をより一層極端にしたものになっている。
■ 「オバマの戦争」でパキスタン補給路が閉鎖 「極東ブログ」より
● パキスタン政府が補給路封鎖を決断したは、パキスタン領で実施される無人機空爆への反発である。誤爆によるパキスタン市民への被害が激しく、パキスタン政府としても反米気運が高まる内政上放置できなくなった。
■ 参院議長が蓮舫氏を呼び「不適切」と注意 国会内でファッション誌撮影にポーズで応じ… 「msn.産経ニュース」より
● 雑誌は「VOGUE NIPPON」11月号。巻頭特集として、国会内でポーズをとっている蓮舫氏の写真を掲載。
■ 政治とカネ問題発覚村田蓮舫議員に議員辞職勧告か 「植草一秀の『知られざる真実』」より
● 参議院の規則に違反したことについても事実を明確に認めていない。
● 他人の問題には激しく攻撃し、自分の問題には卑怯に逃げまくるのでは、竹中平蔵氏や菅直人氏などと同列になる。
「4日、FRBバーナンキ議長のロードアイランド州プロビデンスで開かれた学生との会合」の報道比較のため
■ 追加的な量的緩和に意欲 米FRB議長、学生と討論会 「msn.産経ニュース」より
■ FRB議長、追加緩和に前向き FOMCの焦点に 「日本経済新聞」より
■ 早すぎる引き締め、景気回復損なう恐れ=米FRB議長 「asahi.com」より
■ バーナンキFRB議長:追加の証券購入で米経済の支援可能 「Bloomberg.co.jp」より
■ 昨日のバーナンキ発言、ドル売りにつながらず 「外為どっとコム」より
■ UPDATE1: 米国は財政赤字抑制が必要だが、早すぎる引き締めは景気回復損なう恐れ=FRB議長 / UPDATE2 「ロイター」より
■ 流れの転換の向こう側3 アメリカ国民のストレスを伝える記事 「ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ」より
● アメリカは来月中間選挙を行う。そのアメリカで、国民の怒りとストレスが増大していることを示す興味深い記事がいくつも書かれている。その一つは、ウォールストリートジャーナルに掲載された意見記事だ。
■ ホテルカリフォルニア(歌詞和訳と意味)イーグルス:Eagles – Hotel California 「website design magictrain.biz weblog」より
■ 補正予算めぐり亀井氏が民主党の独走をけん制 「PJ NEWS」より
● 民主党の政府への提言について国民新党の亀井代表は午後の記者会見で「政府は参考意見として聞いているんじゃないの。与党というのは民主党と国民新党であるから、両党が協議して整ったものを政府は与党の考えとして聞く。
■ 子供を爆殺する悪趣味ビデオに見た地球温暖化説者たちの残虐な本質 「苺畑より」から ★★
● 地球温暖化が起きているという科学的根拠がどんどん崩れている中、温暖化説を唱える英国の環境保全団体は、二~三日前、10:10という個人で出来る二酸化炭素排出規制キャンペーンを始めた。
● その広告ビデオの内容があまりにも残虐だったため、公開するや否や非難轟々。
● 。「いいのよ、自主的にやれば、プレッシャーはかけないわ。」そういいながら教師は赤いボタンのついた箱を机からとりだし、そのボタンを押す。すると手を挙げなかった男の子と女の子の身体が爆破され、その肉片と血液がそこいらじゅうに吹き飛び回りにいた子供達に降り掛かる。
●(注 - 記事で取り上げている動画は ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=PDXQsnkuBCM グロ注意!)
■ 「流動性の氾濫」が為替市場を不安定にし、日本やブラジルなどの国々は輸出業者の防衛を余儀なくされている。 ジョセフ・スティグリッツ 「株式日記と経済展望」より
● 欧米の超金融緩和策はジョセフ・スティグリッツ氏が指摘するように、世界経済を混乱させて通貨安戦争を引き起こす。日本も欧米の金融緩和の波に呑まれていますが、世界中は紙幣を刷りまくってばら撒けば結果的にどうなるか、投機筋は金や石油の買い占めに走って世界的にはインフレになるだろう。
■ 全米で「反反ユダヤ旋風」吹き荒れる!?:名物キャスター次々に排除される? 「Kazumoto Iguchi's blog」より
● いやはや、完全にアメリカは狂ってしまったようですナ。日本も終わっているが、アメリカも終わっているようですナ。「おまえはもう死んでいる」の世界である。
■ 「超円高」的中の若林氏:1年後にドル安パニック、日銀法は改正を 「Bloomberg.co.jp」より
● 若林氏は、日銀は「過去20年間のパフォーマンスが日本で最悪の公的機関。円高・デフレは日銀の無策・無能の証拠だ」と批判した。「金融緩和が受け身で後手に回りがちだ。優秀な人材を集め、スマートかもしれないが、ワイズではない」と述べた。
■ 取り残される日本 EUと韓国、FTA正式署名 「msn.産経ニュース」より
● 日本の“出遅れ”についてEUに詳しい慶応大大学院の庄司克宏教授は「日本はFTAをWTOの補完手段とし、EUの戦略転換を静観した。(EUとのFTAを急げば)対米関係に響くとの配慮もあったのではないか」としている。
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■ Twitterのつぶやきから パート2 2010-10-06 「FTA/EPA情報局」より
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■ とうとうEUから相手にされなくなった日本と躍進する韓国 「NEVADAブログ」より
● (略)日本は調印のめどは全く立っていません。
● EUから全く話し合いの相手にして貰えていないのです。
日本はEU側にFTAよりより緩いEPA(経済連携協定)交渉を求めていると言われていますが、いまどきこのような交渉を求める先進国はなく、EU側から『メリットがない』として相手にされていません。
● 日本はここでも韓国の後塵を拝することになり情けない限りですが日本政府には危機感はありません。
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■ 【コラム】韓国、FTAでも日本を出し抜く 「The Wall Street Journal」より
● 問題は何なのか。答えは農業だ。農業部門の要求を和らげる方策はあるものの、日本は韓国が対米、対EU協定で同部門の反対に打ち勝つために行ったような厳しい政治的な決断をしていない。
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■ 【トレーディングのためマクロ環境分析】~EU・韓国のFTA締結の衝撃 「月額3,000円からの投資顧問 トレードプラス」より
● これに対して日本の政府は一体何をやっているのでしょうか。企業の成長なしに日本は今後食べてはいけません。成長戦略、法人税減税、農業政策、為替政策、日米普天間問題、尖閣問題、年金問題等 やるべきことはわかっているのに何も進みません。民主党のレゾンデートル(存在意義)はなんでしょうか。
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■ EUと韓国がFTA正式署名 取り残される日本 「★★★ 桜 魂 ★★★」より
● 確か民主党はマニフェストでFTAを実行するとしていたが、1年たってもまだやっていない。
■ 東京大・大学院教授、伊藤元重氏<FTAに乗り遅れるな>はいいが、日本農業を悪者扱いはないだろう!~産経新聞2010年8月7日 「アラかん」より
● それに、この結論は何なのだろう。日本農業が悪者のような書き方をしている。これも読者に誤解を与えると思う。伊藤先生の趣旨はそういうことではないはずなのにね。
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■ 【アホ】自国経済の7割をも輸出入に頼っている韓国がFTA締結で内需完全崩壊の兆し 「ヌレイヌ」より
● ・サムスン電子の株式は49%以上を外国人が保有
・ポスコでは約半分を外国人が保有
・現代自動車も40%近い株式を外国人が保有
国民銀行 ⇒外資比率:41.2%→85.68% 主要株主:Bank of New York(15.21%)
(管理人注:他にも書き込みあり)
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■ [農業] FTA以前の問題 「kojitan.net[安全保障を考える]」より
● 農業や漁業は衣食住の食に直結することですから、これは安全保障の問題でもあります。心得違いをしていると取り返しがつかないことになります。
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■ FTAとEPA 「なんだかな」より
● いずれにしてもニッポンはFTAの協議に早く入るべきなのかな。
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■ 日本農業を壊滅に導く日米FTA(自由貿易協定)に断固反対する-日本共産党の志位和夫委員長が会見- 「未来を信じ、未来に生きる。」より
● 自由貿易協定の早期締結を求めているのは米国の巨大農業資本と日本の大企業です。米側は日本の農産物市場の開放を求め、日本の企業は、農産物市場の明け渡しと引き換えに工業製品の輸出における関税引き下げのメリットを享受したいというわけです。
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「ヘタレ野郎の 起死回生のバックドロップ 改めドラゴンリングイン」より
■ FTAとロシアの小麦禁輸問題 1
● さらに、FTAは、不安定な気候に異存する豊作と凶作、さらに不安定な為替の影響を受けながら、主要穀物輸入国と主要穀物輸出国の二極分化を推し進めます。
■ FTAとロシアの小麦禁輸問題 2
● FTAは、地球益を損ねるどころか、飢餓の促進因子になってしまうことでしょう。
■ FRBは破綻し、ドルは大暴落し紙切れになる。世界大パニック計画は始動した。 「超高層マンション スカイヲーカー」より
● 国民は1000兆円の大穴を埋めるために大幅増税を引き受けざるをえなくなるのだ。実は、1000兆円の赤字の正体とは、この不良化したドル資産だということが、その時になって一般大衆にわかることになる。
● 世界大パニック計画は国際金融資本家を中心とする自作自演によるものであって、この計画遂行のためには日本の首脳は能無しである必要がある。
無能力者集団であるトンチン菅政権が持ち上げられるのもすべて計画遂行のためなのだ。
■ テレビ局、映像証拠採用に反発 「理解に苦しむ」と裁判所側 「J-CASTニュース」より
● イージス艦裁判では、被告・自衛官側の弁護士がニュース映像を録画したものを証拠として提出し、横浜地裁がその採用を決めた。これに対し、映像を使われた日本テレビとTBSが8月30日に弁護側と地裁に抗議文を送り、NHKが9月3日になって両者に文書で遺憾の意を伝えた。
● 「報道機関が報道し、国民の多くが知っている情報を、なぜ真実の追求を目的とする刑事裁判で証拠としてはならないのか、理解に苦しむ」
■ 日銀の包括緩和、市場の反応鈍く円高阻止も期待薄 「The Wall Street Journal」より
● 日銀にとっての問題は、FRBの追加措置が、今回の日銀の措置を上回ったらどうするかというものだ。今回の日銀発表のあとアナリストらに取材したところ、日銀は新規資産基金をもっと活発に使い、資産買い入れを一段と増やすだろうとの予想がもっぱらだった。
■ 審査員は護られ、裁判員は晒される 「BLOGOS【にっぽん改国(田中康夫)】」より
● 20歳以上の有権者から”無作為抽出”したにも拘らず、何故、東京第5検察審査会の審査員は平均年齢30.9歳だったのでしょう?
● 検察からの”お貸し下げ”リークを、鬼の首を取ったかの如く、「事実」として「報道」する大政翼賛は、いやはや、相も変わらず。
■ 中国も手を焼くシナ崇拝の菅政権 「BLOGOS【フリーライター宮島理のプチ論壇 since1997】」より
● シナ崇拝者の特徴は、古代シナの日本に対する文化的影響と、近代以降の清朝、中国の実態とを混同する点にある
● シナ崇拝者にとっては、現実の中国がどう行動したかはどうでもいい。とにかくシナは優れていて、正しく、美しい存在なのだ。
● シナ崇拝者に迷いはない。「中国様が嫌がっているのだからやめろ」。この一言ですべて済む。
■ 大気圏の生き物(参考記事:1980年代のチャンドラ博士によるシミュレーション実験等) 「In Deep」より
● (monosepia注:たいへん長文ですが、地球生命の始まりに興味のある方は是非読んでみてください。)
● (訳者注) 今回のメトロの記事の報道だと、まるでこの、地球の大気圏にある宇宙からの有機体が存在の探査が「初めて行われる」というようなニュアンスでの記事になってしまっており、フレッド・ホイル博士ラブだった私としては、何とも情けないやら悲しいでやら、残念で涙さえ出てまいります。これらの試みは1980年以前より繰り返し英国の大学などの主導で行われ続けてきており、フレッド・ホイル博士やチャンドラ・ウィクラマシンゲ博士たちの実験の繰り返しで、その頃すでに地球の成層圏とその上の空間にも有機物(大腸菌と似た微生物)の存在が認められています。
■ 米自動車大手ゼネラル・モータ-ズ(GM)を中国に売るオバマ、ペンタゴンがクーデターに目を向ける 「ロストワールド Season2.3」より
● トム・ヘネガン氏の言った通りに、キチガイが借金返済の為に中国にGMを売り飛ばしました。
● 借金まみれのアメリカにぶらさがる日本は裏で中国に売り飛ばされているんでしょうね。
■ 小沢は、ファウストであったのか?小沢起訴=政治生命の終焉に思う 「Ddogのプログレッシブな日々」より
● 小沢という政治家を私は20年前から支持していた。だが、彼はその権力欲から自由主義的な保守主義であった己の信条を曲げ、悪魔(左翼:中共エージェント)に魂を売った。2005年頃より小沢の変節が目に余るようになり積極的な支持を止めていましたが、それでも権力を握れば左翼を切り落とすと淡い期待をしていた。
● おそらく、今狂信的に小沢を支持する人間と、かつて狂信的に小泉を支持した人間は重なるのではないだろうか?どちらも救世主の降臨を待ち望むおろかな民なのだ。
■ 中国の死体漁師 「In Deep」より
● 実際、中国農村などの地方では女性の主要な死因は自殺だ。世界保健機構によると、世界の自殺者数の 26パーセントが中国でのものだ。
● 彼は西洋ナシ園を運営して、1年に約 4,000元(約5万円)を稼いでいた農民だった。彼は現在、遺体を回収しに来る顧客が農民だった場合は 500元、仕事を持っている相手には 2,000元を要求する。会社が遺体を回収に来た場合は 3,000元を請求する。
■ ニュース映像が裁判所に証拠として採用される…TV局反発「今後取材できぬ」 「ジンボルト」より
● これは一体何が悪いのか。産経は何が言いたいのか。起きたばかりの頭を回転させて考えてみたのだが……1分経過。そして、ひらめいた。そうか、テレビ局が捏造や編集したときに、裁判でしっかり検証されたら困るということか。
■ 民主党代表選をふりかえると
● 小沢が死ぬんだ、仙谷も一緒に死んでもらわないといかんね。そして政界再編、国益を守る議員だけが当選すればいい。自民党だからとか民主だからとか関係ない。売国は、すべて血祭りに上げればいいのだ。
■ 尖閣諸島問題、やはり米国の計略だったナ!:自衛隊プレデター3機買わされ、日中戦争は時間の問題か? 「Kazumoto Iguchi's blog」より
● 今回売りに出される「プレデター」型の無人戦闘機はもうかなりの年代物(ヴィンテージ)であり、これなら売れる。
● そんなわけだから、いつもの通り、米軍の20年前のお古テクノロジーを高額で売り付けられるという始末だ。
● 中国にも米軍がリークという形で導入した、中国製ステルス爆撃機H−8というものが存在するからである。これまた、菱形を横に広げたようなUFO型のステルス戦闘爆撃機である。
● いくらプレデターが優秀といっても、中国のH−8には勝ち目はないヨ。
● 日本はアメリカCIAの術中に嵌まり、本格的なイスラエル化あるいはパキスタン化、あるいはイラク化されて行くように見えますナ。沖縄の人たちには気の毒だが、再び沖縄が火の海になる可能性大だろう。くわばら、くわばら。
monosepia注:最近、近いうちの日中戦争に触れた記事を見かけることが多いので、この記事を載せてみる。
■ きっこの日記で『週刊オルタ』のガセネタ掲載 「切込隊長BLOG(ブログ)2006年10月19日」より
● 裏づけが取れているのは、どう見ても「キャピトル東急でAEIがそのような参加者を集めて会合を行った」ということまで。
● そのメンバーを集めて「日本と中国を、どのようにして戦争に突入させるか、そのプラン作り」を話し合ったというソースはどこにもないわけです。というか、単なるガセネタなんですね。
■ 勝間和代がネットで叩かれるようになった本当の理由とネット・メディアの未来 「金融日記」より
● 要するに、Amazonに投稿された多数のレビューが勝間和代の本を批判するものだったので、勝間和代はそれを削除するようにAmazonに要請した。ところがAmazonはそれを断った。
● そういう意味で今回のAmazonの対応、つまり勝間和代の削除要請を断ったのはとてもよかったと思う。勝間和代流にいうならばAmazonは「断る力」を適切な場面で発揮した。勝間和代が怒る気持ちもわかるけど、自由でフラットなインターネットの世界に完璧なレビュー・システムなどといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。
■ 小沢氏に対する強制起訴の議決 「在野のアナリスト」より
● 小沢氏が悪党だろうと、清廉潔白な士であろうと、そうしたものに関係なく、この事件の証拠では公判を維持できないのは明白です。それが国民の権利、判断として公判に至るのなら、国のムダ遣い削減などを国民が訴える声も、虚しく聞こえることになるのでしょうね。
■怪しいから起訴すべし、そんなのアリ?
● 怪しいという主観だけで、何の容疑か分からないで起訴されるなんて事は有り得ない。
■「計」の怪
● 薄利多売を評し、「Aスーパーは100円の商品にたった1円しか利益を載せてない良心的経営」と言うのに対し、「Aスーパーは(その結果、)たった1日で1億円もの暴利をむさぼっている」と言うのは、表している事実は全く同じだが印象は180度違う。それと同じ匂いだ。
■意味不明な政治的責任
● 今度は推定無罪とは言え、起訴されることへの政治的責任と盛んに言われ始めた事だ。政治的責任て何だ?ほんと冗談だろう?