2010.10.13(Wed.)
■ 妖艶で小股が切れ上がった柳腰な仙谷総理 ゲルから説教される 「Birth of Blues」より
 ● それでは昨日の予算委員会。
ゲル先生が仙谷総理と菅直人官房長官へ優しく教える「政治学」入門です。手隙な人はどうぞ。
こんなにしおらしいというか緊張しまくりの仙谷総理は久しく見ていません。(mono 注:「ニコ動」あり)
■ The Defiant Ones:朝日新聞社「希望退職」に記者が大量応募 「或る浪人の手記」より
 ● 俗に言う、沈む船から逃げるネズミの如し、ってやつですな。
■ 利権を抱いて溺れ死ぬラジオ業界 「ネットゲリラ」より 
 ● ラジオは、おいら、以前ローカル局で自前の番組作ったりしていたのでアレなんだが、ジャスラックにカネを貢がなきゃならないので、音楽をあまり流せないわけです。なので、詰まらないトークを延々と垂れ流す事になって、ますます聴く人がいなくなる。黙って音楽だけ流してりゃいいんだが、そんな事したらジャスラックに幾らむしられるか判ったもんじゃないw 
「全面的徹底改造計画その壱」より
■ 割れていく合衆国連邦 前編
 ● オバマ米大統領がヒラリー・クリントン国務長官を副大統領に起用するのでは――。
 ● 当事者たちは否定するが、大物記者が構想の存在を認め、話題が沸騰している。
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■ 割れていく合衆国連邦 後編
 ● この先,合衆国が唯一取りうる選択肢は、おおまかにいって栄光ある孤立を選ぶモンロー主義への回帰だが(略)
 ● モンロー主義への回帰が意味するのは常に州の独立、連邦の解体なのである。
 ● 近代啓蒙思想の抱えるお題目であった自由平等博愛自体が、互いに矛盾している概念の寄せ集めなのであるから、そこから設計された国家が合目的的な存在になりえるはずはないのである。
 ● かくして自由の女神は焼き討ちの後ハドソン湾に沈められ、何万年か後に猿の惑星で発見される
■ 反日本捕鯨運動が仲間割れ、わざと船を沈めて日本のせいにしたと元運動家船長が内部告発 「苺畑より」から ★★
 ● シーシェパードとベチューンの関係が険悪になったのは、シーシェパードがベチューンを日本の監獄に置き去りにしたことにあるという。釈放されたベチューンはワトソンに、もっとボランティアを大切にし、世界に嘘をつくのは止めるべきだと抗議したという。
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■ Sea Shepherd or Wolf? 「Tokyonotes 東京義塾」より 
 ● 「日本の調査捕鯨妨害事件で執行猶予付き有罪判決を受け、ニュージーランドに帰国したピーター・ベスーン氏が7日、ラジオ・ニュージーランドに出演し、日本の第2昭南丸と衝突した高速船アディ・ギル号が南極海に沈没したのは、「シーシェパードの自作自演だった」と暴露した。
 ● ベスーン氏はSSの幹部は「道徳的に破綻している」とも述べた。SS側はこの証言を否定し、ベスーン氏を除名処分にした。」
「新ベンチャー革命」より
■ 世界的寡頭勢力のアジア攻略ターゲット:日本から中国へシフト
 ● 日本の反中勢力は、負け犬の遠吠えよろしく、中国をこき下ろす前に、世界的寡頭勢力の研究をした方が、日本のためになります。世界的寡頭勢力の特徴、それは、彼らがプレデター(捕食猛獣)であるという点です。つまり、彼らは、十分戦略を練って、獲物に優先順位をつけます。そして、いったん、ターゲットを絞ったら、それに全力を注ぎこんで、確実に仕留めます。これまで、彼らのアジアでのターゲットは日本だったのです。
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■ 二人の日本人ノーベル賞受賞:日銀30兆円拠出のお礼だった?
 ● 2002年、田中耕一氏(注2)など二人のノーベル賞受賞者が出たとき、60兆円規模の円売り・ドル買いオペ(小泉・竹中政権下)が行われています
 ● そして今回のノーベル賞受賞に際して、2010年8月末以降、日銀は円高対策と称して、30~35兆円規模の資金供給オペを実施中で、なおかつゼロ金利政策を復活させています。
■ 中国人「愛国抗日のために月収を祖国に差し出そう!」→「出してたまるかボケッ!」 「大陸浪人のススメ ~迷宮旅社別館~」より 
 ● さきほどメールボックスを開けると、ある中国人の女の子から「おもしろいスレ見つけたよ」という連絡がきていた。
 ● 管理人さんには翻訳の面倒をかけちゃって本当に申し訳ないんですが、「ネットの声」として憤青的な言説を翻訳しすぎてしまうと中国人の全員があんなにアホだと日本の皆さんに誤解されてしまいます。お願いします!このスレを訳してみてください!
 ● …で、リンクが貼ってあったのだが、開いてみて茶を噴いたのである。
■ 対支援助金の行方 「qazx」より
 ● 今回の尖閣諸島問題は、何かの行き違い、あるいは、支・政権内の混乱の存在が考えられる。温が政治の民主化を口にしだしたことからすると、胡・温体制がぐらつきだしている可能性もあるが、小生は、尖閣諸島問題が支・海軍の対象であることから、軍が日本からの援助金目当てに利権争いに関与しだしたのではないかと考えている。
■ 公共性と痩我慢について 「内田樹の研究室」より 
 ● 国家というのは成立したはじめから公共的であるのではなく、その存続のために「痩我慢」をする人間が出てきたときにはじめて公共的なものに「繰り上がる」。国家は即自的に公共的であるのではない
 ● 「こんなこと、ほんとうはしたくないのだが、俺がやらないと誰もやらないようだから、俺がやるしかないか」という理由でやるのが「痩我慢」である。それは「選ばれた人間」だけが引き受ける公共的責務である。
■ やはり尖閣諸島問題は米+親米議員・外務省防衛省らと親米中国(上海族+軍部)の自作自演 「ライジング・サン(甦る日本)」より
 ● 中国も権力闘争の真っ最中と私は見ているが、現在の胡錦濤、温家宝体制に次期国家主席とみられている上海族である習近平らと軍部が揺さぶりをかけているはずだ。

2010.10.12(Tue.)
■ さて15日の5中全会で習近平が軍事委員会副主席(副委員長)に選ばれるかだが 「東京kittyアンテナ(@w荒」より
 ● すなわち胡錦濤が中国共産党軍事委員会主席の儘で、つまり事実上の最高権力者の儘で習近平が国家主席になったとすれば、政府と党の間の権力の二重構造が発生し、壮絶な権力闘争と混乱が形となって現れる可能性があるということだな
■ ひとりでも闘う 「ねずきちの ひとりごと」より
■ 再び稲田朋美信者の長文コメントを晒す 「kojitakenの日記」より
 ● (monosepia注:稲田朋美「演説」関連リンクは、2010.10.10分記事にあり。)
■ 日本の炭鉱への強制動員朝鮮人、選挙人名簿を初発見 「ジンボルト」より
 ● まてまて、強制労働=奴隷だろう?なんで、ストライキを要求できるんだよ。しかも、選挙権持っていたんだろう?どう見ても,ただの鉱山労働者じゃないか。退職金の請求をやってストを起こしたとあるではないか。勇気ある行動もなにも、奴隷ならストライキ権も、選挙権も存在しない。
■ 共認原理による戦争封鎖の実現基盤⇒鍵を握るのは日本 「日本を守るのに右も左もない」より 
 ● 日本が最新兵器を駆動させる先端技術の輸出を封鎖するだけで、後進国群の戦争を封鎖できる(これは破局後だけでなく、現在でも可能である)。
ブログの引用サイトより
■ 日本が、中国等に輸出禁止「出来る」資源 「オルタナティブ通信」より
 ● 日本の持つ電子プリント基板特許の輸出を止めると、ターゲットにされた全ての国の大部分の兵器が使用不可能になる。戦闘機も、ミサイルも、戦艦も、戦車も動かなくなる
 当然、日本は中国軍等の、日本への敵対国の軍隊の動きを麻痺・崩壊させる目的で、この「カード」を使う事が出来る。
 米軍、NATO軍、ロシア軍等々も、日本への敵対行為を取った場合には、日本は、その国の軍隊を機能マヒに追い込む事が出来る
 日本にしか製造出来ない1m当たり80tの荷重に耐え得る鉄道用レールの輸出を止めると、世界の「物流の要」=鉄道が崩壊する。新幹線の導入も不可能になる。
■ 通貨安戦争が悪いと思い込んで、日銀のように金融緩和を怠り円高になっても、外国は助けてくれない。金融緩和競争が当たり前 「株式日記と経済展望」より
 ● しかし時間がたてば私が書いていることが正しかった事がわかってきた。1000兆円の国債を日銀が買い取る事で円高やデフレが一気に解決する事がようやく分かってきたからだ。
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■ メディアが書き立てる「通貨安戦争」悪者論を鵜呑みにするな G7で為替介入に理解を求めた政府のお粗末【高橋洋一】 「ニュースの深層」より
 ● 国際通貨の交渉の場も為替市場でも、今の日本はおいしいカモだろう。
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■ 「失われた20年」なんかじゃない、「失わせた20年」だった。~ここ誰の国?~ 「だいだいこんの日常に溢れる陰謀~もう騙されない~」より
 ● 現政権が日銀法改正など期待する方が無駄です。
■ 【映画評】ムカデ人間(第一シークエンス)<The Human Centipede> 「Birth of Blues」より 
 ● という訳で、どう考えても揺るぐ事無きおバカ映画なのですが、笑い要素を一切除し、徹頭徹尾、恐ろしいサイコホラー仕立てで作っている都合上、映画史上類のないシュールでファンキーなテイストに溢れる良作となりました。
■ ”痴呆”自治なんていらない 「nikaidou.com」より
 ● 私が民主党をアホだと思うのは、「そんなに無駄だ無駄だいうなら、自治体ごと廃止すればいい。全国でいったいいくら浮くと思ってるんだ」ということを誰も言わないからである。所詮、「中央官庁の人間だけいじめてればいいだろう」という偽善
 関連:昨日掲載リンク
■ 中国の日本国内侵略 始まる!!治外法権=領事館の名目で 「まさか、右翼と呼ばないで!」より
 ● 新潟市が、万代小学校跡地(約1万5000平方メートル)を 中国総領事館に売却しようとしています。
15000平米ですよ!!!何のためにこんな広大な土地が必要なのか?一体中国以外のどの国がこんな領事館を日本に持っているというのだ!!?? もうお気づきのように北京だったか上海だったから一直線で来れる新潟に 人民解放軍をかくまうことだって出来る広さなのです。軍事基地になりうるのです
 ● 中国領事館は トロイの木馬です。
■ 今年(2010年)もワクチンがやってきた 「tamekiyo.com」より 掲載2010年10月10日
 ● なお、毎年の季節性インフルエンザ・ワクチンが無意味なことは、医療の世界では(知見豊かな層に限るが)公言してはいけない常識だったことも書き添えておく。昔からだ。
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■ インフルエンザワクチン接種の問題点を聞こう! 「さてはてメモ帳」より 2009年 09月 30日
 ● 群馬県の衛生研究所と医師会の調査の結果、ワクチン接種地域と非接種地域に流行の差がないことがはっきりした
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2010.10.11(Mon.)
■ インドネシアが大軍拡 「東京kittyアンテナ(@w荒」より
 ● 軍が今後15年間で180機のスホーイを導入すると発表した
 ● インドネシアの使える戦闘機なんて精精20機程度だったのにその10倍の戦力を獲得するわけだが、これは先般の中国との揉め事も関係するものだろうな
■ 米国デンバーで保健局からペスト警報発令 「In Deep」より
 ● (訳者注) 米国では毎年ペストは5~15の発生例はあるようで、特別異常なできごとではないようですが、ただ、今年は米国の地方自治体でのペスト警報が増えていることと、先日、「ペスト菌の運搬人だった疑いのある元科学者がマイアミ空港で「危険物」所持の疑いで拘束される」というような事件もあり、ペストは最近気になっている病気のひとつです。現在の米国での致死率は14パーセント程度とのこと。
■ 検察審査会のズサンな正体 「ゲンダイ的考察日記」より
 ● 「冤罪」を生み出してきた無責任の歴史「無罪率」は通常の6倍。 たとえば、1974年に兵庫県の児童施設で園児2人が死亡した「甲山事件」だ。
 ● TVを見て、「この事件やろうか」のノリ。  普通は申し立てがあった時に調査を始めますが、申し立てがなくても審議できる。審査員がテレビのワイドショーを見ながら『この事件でもやろうか』と始めることもあるようです。また、それが許されています。
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■ 朝日新聞は市民代表を偽る秘密工作機関「第五検察審査会」の正体を暴くべきだ。 「超高層マンション スカイヲーカー」より
■ 旬な上海ガニの収穫後 「コーヒーとモカエクレア」より
 ● ただのカツアゲですよ、中国による尖閣の領有権主張は。
■ 心情右翼を笑う 「「戦勝国は日本だった」のブログ」より
 ● 私は心情右翼が嫌いである。
 ● 奴らは何のために、大東亜戦争で、右翼でもなければ、何の政治派閥にも属していない普通の若者が逍遙として死地に赴いたかを理解出来ない。
■ 日米中カネ刷り合戦の勝者は? 「廣宮孝信の反「国家破産」論 ブログ」より
 ● 名目GDPを増やすための王道はやはり【財政出動+金融緩和】
■ 中国の日本国内侵略 始まる!!治外法権=領事館の名目で 「まさか、右翼と呼ばないで!」より
 ● 新潟市が、万代小学校跡地(約1万5000平方メートル)を 中国総領事館に売却しようとしています。
15000平米ですよ!!!何のためにこんな広大な土地が必要なのか?一体中国以外のどの国がこんな領事館を日本に持っているというのだ!!?? もうお気づきのように北京だったか上海だったから一直線で来れる新潟に 人民解放軍をかくまうことだって出来る広さなのです。軍事基地になりうるのです
 ● 中国領事館は トロイの木馬です。
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2010.10.10(Sun.)

■ 外貨準備が物語る「介入資金による米債購入」、円高回避逆行に疑問の声 「ロイター」より 
 ● 財務省が7日発表した9月外貨準備状況は、政府・日銀が9月に為替介入で得た多額のドル資金を即座に米国債購入に充てていたことを示唆する内容となった。
■ アメリカの描いている未来予想図 「エムプロジェクト投資顧問ブログ」より
 ● 為替介入にアメリカが口を出さないのは不自然だと言いました。介入のタイミングも今回に限っては絶妙とも言いました。
 ● 84円で静かに値段を崩さないように、円を買いドルを売っている動きも指摘しましたね。このニュースで全て理由付けができます
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■ 通貨摩擦の打開策を持ち越したG7 「日本経済新聞」より
 ● 日本を取り巻く環境をみれば、介入だけでは円高の地合いを変えるのは難しい。日銀は先週打ち出した包括的な金融緩和策を思い切って実施に移し、金融市場に動揺が広がるのを抑えるべきだ。政府が補正予算を早急に成立させる必要があるのはいうまでもない。
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■ G7:「通貨安競争」回避模索 日本は介入しづらい立場に 「毎日jp」より
 ● G7で唯一、日本が介入を行ったことが、「中国の為替操作を正当化させる」と厳しい目が向けられており、再度の介入には「相当な覚悟が必要」(財務省幹部)だ。
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■ G7閉幕、「通貨安競争」回避へ新たな合意形成は不透明 「ロイター」より
 ● 中国など新興黒字国について、6月の20カ国・地域(G20)首脳会議(トロント・サミット)で合意された「為替レートの柔軟性を向上させる」ことを確認したが、新興国が加わる11月のG20首脳会議(ソウル・サミット)までにどこまで議論が進展するかは不透明だ。
■ Zaccheroni ha fatto una prodezza 「東京kittyアンテナ(@w荒」より 
 ● 問題はザッケローニが日本に残るかそれとも目覚しい結果を引っ提げてすぐにイタリアに戻ってしまうか否かだ(@w荒
 「kojitakenの日記」より
■ 「アルルの男・ヒロシ」こと中田安彦の欺瞞をなぜ撃てないのか
 ● 図に乗った副島や中田は、河村たかしのみならず、小沢一郎をも「日本版ティーパーティー運動」の指導者に祭り上げようとしたが、小沢一郎の方が彼らの期待に応えなかった。小沢一郎にもその程度の見識はあるようだ
■ 自民・民主の保守政治家と「ティーパーティー」~岡本英子・片山さつき・河村たかし、それに陰謀論者たち
 ● 植草は河村が主導する名古屋市議会リコール運動については何も書いていない。つまり、植草一秀はリバタリアンにまでは至らない。しかし、ソエジーや「アルルの男・ヒロシ」はリバタリアンを自称し、河村たかしに強く入れ込んでいる。つまり、ソエジーや「アルルの男・ヒロシ」は、植草一秀よりもさらに悪質である。
社民主義や福祉国家を目指す人間にとって、彼らが敵対勢力であることはいうまでもない
■ 劉暁波氏のノーベル賞受賞をめぐって 「超左翼おじさんの挑戦」より
 ● 中国で天安門事件(89年)が起きたとき、国連の人権小委員会(学者などで構成)は、それを批判する決議をあげようとした。その審議を始めた。
 ところが、中国政府は、それを妨害しようとする。小委員会のメンバーは、身の危険さえ感じたらしい
 そこで、小委員会は、いつも公開で審議し、公開の場で投票するのだが、それを止めた。秘密投票にしたのだ
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 劉暁波氏が中核となって発表した『08憲章』の全文
■ 08憲章全文(日本語) 「チベット問題【憧れの大地へ】」より 
 ● (monosepia注:上記ブログ記事中のコメントからの引用)
■ 蓮舫は、日本のサラ・ペイリンか? 「カナダde日本語」より
 ● 蓮舫には、閣僚としての資格がないばかりか、国会議員としての自覚もないことが証明されたわけだから、これ以上民主党の評判を落とさないためにも、とっとと閣僚を辞任し、国会議員も辞職せよ。

稲田朋美 主権国家としての気概を示す大演説1
稲田朋美 主権国家としての気概を示す大演説2
稲田朋美 主権国家としての気概を示す大演説3
稲田朋美 主権国家としての気概を示す大演説4
■ 地球温暖化と米国物理学会のありかたを非難して学会を脱退した科学者の辞表の全内容 「In Deep」より
 ● 気象学者のアンソニー・ワッツ氏はこの手紙についてこう言った。
「この手紙は、科学史の中で極めて重要なものとなるはずで、マルティン・ルターが1517年にヴィッテンベルク城教会の扉に張り出した「95ヶ条の論題」と並べられるほどの意味がある。科学に関係しているすべてのブログの人たちはこの手紙を紹介する意義があるはずだ」。
 その手紙文から引用する-monosepia
 ● 地球温暖化という問題はアメリカ物理学会の位置づけにどう影響したか。
  何もない。
  まったく何もない。
  何しろ、これは科学ではないのだ。
 ● 「風がどちらから吹いてくるかを知るためには気象予報士になる必要はない」という古い言葉がある。私は哲学者ではないので、科学者たちがいかに腐敗の一線を越えていくのかというような心の問題を探求するつもりはないが、しかし、クライメートゲートに関しての文書をよく読むと、地球温暖化がまったく学術的なものではないことは明らかだ
■ テロ襲撃によりアメリカで最も重要な石油港が閉鎖する。 「ロストワールド Season2.3」より
 ● (monosepia注:この情報元であるロシアGRUでは、テロリストの犯行としているが、google翻訳検索でも、事故という扱いの記事しか見つからない。日本では一切報道されていない様子なのだが、なぜだろうか?被害は10億ドルに及ぶというのに。)
■ ★ソロスの予言〔2010年10月 9日 21:00の記事〕CLUB G-1【当サイト内コピペページ】」より
 ● ソロスの発言のポイントは、<中国が「リーダーとしての責任を果たさなければ、外国為替システム崩壊の恐れが生じ、世界経済もともに崩壊するだろう」>ということである。
 ● 場合によっては、通貨戦争が、本当に戦争になることを覚悟しなくてはならない時期に来ているのである・・・
■ 四半世紀にもおよぶインフレ局面が到来? 「Market Hack」より
 ● 日本は素材や穀物の少なからぬ部分を輸入に頼っているので世界でインフレになるといかに国内が不景気だとは言えインフレ圧力は輸入品を通じて伝染します。
そのシナリオ下でイチコロにソブリン・デフォルトする羽目になるのは資源を持っている国ではなく、資源の無い日本です
■ G7は終わったが・・・ 「アゴラ【前田拓生】」より
 ● 要は「円高は欧米諸国にとっても不利」ということを示唆するような行動を日本が取れば、欧米としても円高を阻止するように動くでしょう。例えば、小沢さんが代表選挙の時に話していた「資源輸入や資源開発(所有)」を具体化させるというのは一案だと思います

■ G7と日銀政策 「うきゃ」より
 ● すなわち、現在のトレンドは変わらずに円高、元安、ドル安の継続が予想されます。
 ● このような苦しい流れは中国の労働者賃金が上昇するか、日本の労働者賃金が下がってバランスするまで基本的に変わりません。どちらの賃金の動きも日本の経済にとっては悪い方向です。

■ G7で為替はどうなっていくのか? 「Fx業者マンの誓い」より
 ● 野田財務相がそれについて発言した。「前回の為替介入は、長期的な円安を見越して行ったものではない」という、ある意味では日本を見捨てた発言とも言えるだろう。
 ● 野田財務相の発言は「裏切り行為だ」と揶揄する専門家も少なくない。介入に効果がないことは世界の誰もが知っていることだが、それを要人が声に出して発言するのは不可思議としか思えない。
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最終更新:2010年10月14日 21:51