■ 本物とニセモノ 「亀井静香の言葉に耳を傾けよう!」 「THINKER blog」より|1)|2)|
● ソフトなルックスの竹中氏と型破りで野蛮にみえる亀井氏。どちらが人間としてホンモノか、外見とマスコミ報道に惑わされず、その言動と志で判断したいものですね。
------
上の動画右(part2)の内容をThinkerさんが書き起こしてくれていますが、ここにも再録しておきます。
動画の9分21秒あたりからの亀井さんの話です。9:21- 「銀行は、勝手な商売(投資のマネーゲーム)をしておきながら、バブルがはじけて大量な負債を抱えたときには、国民の税金である公的資金でどうにか生きながらえた。それが、今、みなさん、彼らは税金払っていないですよ!東京三菱も三井住友も何百億も儲けているじゃないですか!なぜ、儲けているのに税金を払わなくて済むのかといえば、損失の繰り延べやっているからですよ。国民のお世話になって立ち直ったそういう連中が、庶民や中小零細企業に対して、融資をしないどころか、貸しはがし(※借金を無理やり取立てるために、これまでの融資を減額したり、取りやめること。結果として中小企業は倒産し、担保は銀行に乗っ取られる)して、取引先を潰すことを恥じることなくやっている。
私は、この状況を変えるためにモラトリアム法案(※中小零細企業の債務返済を一時的に免除することにより、中小企業を倒産から守り、日本経済を安定化させる法整備)を出したのですが、金融界・マスコミは、「亀井は気が狂った」と大合唱ですよ。-中略- 私は言いました。あなた方は、まず税金を払って、金融機関としてやるべきことやってから文句を言え、と。本来なら、こんな法律を作る必要はないが、君たちがちゃんとしないからやるんだ!」
|3)|4)|
|5)|6)|
7)|8)|
monosepia - コメント
この記事へのリンクをもって、MONOSEPIA の 「最近のお勧め記事」を終了します。2008年の12月から始めたこのページですから、ほぼ二年間になります。この間、いろいろな思潮に出会いながら更新して来ましたが、最近は上記動画(2)の亀井さんではないけれど、このまま行くと“日本の沈没”は確定的だと思うようになっていました。
もはや、どうあがいても国民の側からは何も出来ない。なぜなら、国民の意思それ自体が大きく「弱い者」の足を引っ張る考え方に傾いているからです。亀井さんも言っていますが、厳しい状況に置かれている人たちを助けるのではなく、更に足を引っ張り自分だけが生き残ろうとする思潮の蔓延は、この日本の再生を不可能にしていると思えます。
困難な未来にどう対処するのがいいのか?私など市井の木っ端職人になど分かりようもありません。頭脳明晰な官僚たち、そして良かれと思って選んだ政治家たちがなぜか道を次々と外れていくのなら、矜持を捨てていくなら選挙など意味を持たない。極論ですが、革命かクーデター以外に、この日本の閉塞状況を変える手立てはないのかも知れないと思い始めています。しかし、その革命もクーデターも、国民の幸福への道を歩む保障はどこにもない。
翻弄されるのは、いつの世も声なき生活者、羊たちです。
なお、他のページ最近のお勧め記事【分類版】・世界を言葉で検索・人物・MONOSEPIA(ブログ版)などはこれからも折に触れ更新していくつもりでいます。
短い2年間でしたが、ご訪問いただきありがとうございました。 - monosepia
|||
■ 中国のスパコン、世界最速クラスの2.507ペタフロップスを達成--NVIDIA製チップ使用 「CNET Japan」より
------------
■ 日本のCPUスパコン、中国のGPUスパコンに白旗?:日本の科学技術、中国に完敗か? 「Kazumoto Iguchi's blog」より
● 要するに、アメリカのハイテクを使って中国が世界最高のスーパースーパースパコンを作ったというお話である。この場合は、軍事技術の不当供与には当たらないのだろうか?
★ HPC市場で急速にプレゼンスを高めるNVIDIAのGPUコンピューティング戦略 「クラウド Watch」より
■ 人間ってずいぶん変わっていくものだというのがわかる、過去と現在の比較写真特集 「カラパイア」より
● 人間生きてりゃ垢もつくし、年とともにいろいろ変わっていくわけなんだけど、なかなか本人はそれを実感できず、かたくなに変わりたくない何かを守っていこうとするものなんだよね。
■ インドの大学の研究で多種の微生物が雨と共に空から降っていることが判明 「In Deep」よりimageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
● なお、この記事での研究を日本に当てはめれば、長く雨が降っていない時期が続いた後の雨には多量の細菌と真菌(カビ類)が含まれているということになります。
● 研究者たちは、大腸菌を初めとして、連鎖球菌、黄色ブドウ球菌、エンテロコッカス属(腸球菌属)、アクチノミセス属(グラム陽性桿菌)、枯草菌(真正細菌)、ナイセリア属(グラム陰性真正細菌)、マイコバクテリウム属(グラム陽性細菌)などが分離されたことが明らかにされた。
======
■ 「地球上の最初の生命は宇宙からやってきた」パンスペルミア仮説を裏付けるインドに降った赤い雨 「カラパイア」より
------
■ 10/2/12の農ゼミ:微生物が雪や雨を作る!? 「農ゼミ@つくば」より
● エアロゾルの中で生物に由来するものをバイオエアロゾルといって、代表的なのは微生物、花粉などです。ちなみにこの中には人間に悪さをするものもあって問題になってます。今の時期苦しめられている人も多い花粉症は言うまでもなく、感染症やシック・ビルディング症候群(略してSBS。シックハウス症候群のようなもの?)なんてのも問題になってて、建築衛生法関連省令で室内空気汚染微生物に指定されてるのもあります。
------
■ 雨が腐敗を運ぶ 「地球を守る微生物農法研究日記」より
● 最近、天気によって土が大きな変化を起こしてることが解るようになりました。
高温乾燥が続いた後に雨が降ると確かに恵みの雨には違いないけど、空の汚れを集めてる雨ですので一気に土が悪くなることが多いようです。
■ 降雨の中の微生物 「ケムトレイル資料室」より
★ 雨を呼ぶ微生物-氷核生成活性細菌 「国立情報学研究所論文情報ナビゲータ」より
■ 尖閣は、米軍艦と海保の協同作戦!【たたかう老人!: 飯山一郎の ハッタリなしの 口演会場】 「阿修羅♪」より
● 海保の巡視船「よなくに」とアメリカ第5軍(沿岸警備隊的任務を遂行)が、中国漁船
を挟み撃ちにして追い込んでいく様子がはっきりと撮っているという。
------------
■ 海上保安庁は尖閣諸島から撤退しよう 「蒼き清浄なる海のために」より ★
● 「アメリカ第5軍」とはなんのことだろう?現在、その名称を使用している部隊はない。2006年以前は、アメリカ北方陸軍が「第5軍」を名乗っていたが、沿岸警備隊的任務などはなく本土での予備役召集と訓練が任務であった。
■ デマの火に油を注ぐ人達、真実を封じ込める政府 「蒼き清浄なる海のために」より
● 政府は自分たちのことを棚に上げて海保を逆恨みしている。増強するに値せずってな。で、シナリオは変えずに主役を交代することにしたわけだ(ネタが分かる人だけ分かってください)。
● (monosepia - この記事中、ネットゲリラ氏のエントリーで、ネット上でもリアルでも知り合いでもないのにかかわらず、「おいらの知人」として無断引用しており、迷惑で不愉快であると仰ってます。ネットゲリラ氏も落ちたものだと思う。ていうか元々意図があってやっているブログなのだろうから、知人でもないのに知人として記事を書くなど気にもしないのだろうが…。)
monosepia - コメント
ビデオが公開されないからこういうことになる。ありとあらゆる陰謀論が出て真実・真相は私などに分かりようもない。もっとも、鼻から政治の世界の真相など知る由もないことだ。だから、私は右にも左にもつかない、と決めている。だが、具体的な事実を用意して実証しようとする側はどちらかというと、保守系の人々に多いと感じている。右突出派と民主小沢支持の人たちは推測・妄想の度が過ぎると感じる。もっと、実証的な論考が欲しい。
(monosepia注:この記事を載せるのは二度目のような気がするが、重要な指摘のようなので再掲載することにした。)
■ 無意味な日本核武装論【2009年05月01日】 「オルタナティブ通信」より
● なお、日本の持つ電子プリント基板特許の輸出を止めると、ターゲットにされた全ての国の大部分の兵器が使用不可能になる。戦闘機も、ミサイルも、戦艦も、戦車も動かなくなる(当然、日本は米軍、NATO軍、中国軍、ロシア軍等々の動きを麻痺・崩壊させる目的で、こうした軍組織をターゲットにすべきである・・・注1)。● 注1・・・日本の持つ、こうした「外交交渉上の技術的資源=他国の軍隊全てを崩壊させる能力」を認識した場合、「軍隊も核兵器も持たず、しかも他国から攻められ属国になる事は無い」と想定する日本国憲法の「恐るべき平和ボケ・観念性」が、実は、「計らずも」、極めて精緻な外交交渉上のリアル・ポリティクスに裏付けられている事が判明する結果になる。他国の軍隊を崩壊させ、機能不全に陥らせる事が可能であれば、「軍隊も核兵器も持たず、しかも他国から攻められ属国になる事は無い」と想定する日本国憲法は、極めて正しいリアル・ポリティクスを踏まえている事になる。逆に、「軍隊も核兵器も持たず、しかも他国から攻められ属国になる事は無い」と想定する日本国憲法を、現実離れした観念論として改憲論を唱える人間達が、外交交渉と、その材料と言う物について全く無知な「白痴」と「世間知らず」を自白し、さらに兵器マニアと戦争ゴッコ好きの幼児性を自白する結果になる。
■ 南京ジェノサイドは共産陣営による作り物だった? 2ちゃん発の怪文書 「Red Fox」より
● つまり、ロシア語でこのニュースを確認出来ず、英語での報道も確認出来ない。
こういう歴史を覆すような大きなニュースがロシアの一メディアの紙面のみで報じられ、それから5日経過した現在でも英語メディアで一切報じられていないという事は普通考えられない。
この書き込みの正体は、分る人には分る釣り投稿らしい
● 今回の変造QTもネタとしては笑えるが、それにしても「読まずに信じる」「確認せずに拡散する」人達につける薬はない。
■ 日中首脳会談:中国会談拒否の理由は「仏AFP通信の誤報」、その背後で沸き立つフランス株式会社 「園田義明めも。」より
● さて、ここで気になるのは日中首脳会談キャンセル問題とフランスの関係。会談拒否の理由として、中国側はフランスのAFP通信の記事に問題があると伝えてきた。
仏AFPの記事ははたして誤報だったのか。むしろそれはフランス株式会社を担うAFPならではの見事な工作だった可能性すらあることを指摘しておきたい。
---------------
■ 中国会談拒否の理由は「仏通信社の誤報」 日本外務省も訂正求める 「msn.産経新聞」より 同記事保護
● 。通信社の誤報にも便乗した格好の中国側の対応について、福山哲郎官房副長官は29日夜「根拠のない報道によって、首脳会談を中国側がキャンセルしたのは非常に遺憾だ」と語った。
------
■ 日中首脳会談拒否 温家宝首相、保守派の批判かわす狙い 「msn.産経新聞」より 同記事コピペ
---------------
■ 国内事情に困惑してるのは判るが、日本に礼を失した行動が続く中国政府だ! 「やぶにらみトーク」より
● 全く迷惑な話であるが、中国側はこれに便乗して、首脳会談をそれとなく回避したのかもしれない。
国内の不穏な状況下での政府の威信低下を防ぐ言動という見方もあるが、この機に尖閣諸島を中国領と認めさせたい気持ちもあると見られる。
■ MARIONETTE:刷新会議、雇用事業の大半廃止 コメ、麦勘定は削減:【事業仕分け】スーパー堤防に「廃止」判定 優先度低いと批判 「或る浪人の手記」より
● 党のトップであり、内閣総理大臣である菅直人というお馬鹿は、「一に雇用、二に雇用、三に雇用」とひたすらに雇用という言葉を連呼しとったというのに、今回のこの仕分けは、その雇用を更に悪化させる事は疑いようがない。
● 麦の備蓄を減らせば、麦の殆どを輸入に頼っている日本国では、海外で不作が起こった場合、ダイレクトに価格に跳ね返り、家計に直撃する。
ほんのつい最近、そんな目に遭ったばかりだというのに、仕分け人とかいうヒトモドキどもは、数ヶ月前くらいの記憶すらも維持出来ない弱脳ばかりらしい。
● 土木業者に金が入るようになれば、そこで働いて給料を貰っている人間の可処分所得が上がり、他業種の製品に対して落とす金が増える。入り口として土木業者が選ばれているだけの話で、広がって、やがて全体に巡る。腕に点滴をしたからと言って、腕しか元気にならない、なんて事はなかろう?
■ 日立の調子が良い様だ 「東京kittyアンテナ(@w荒」より
● ていうかこの円高の状況で、もうNECも富士通も日立も東芝もソニーもパナソニックもシャープも互いに経営統合してサムスンに対抗すべきだな(@w荒
この儘では各個撃破されるだけだ(@w荒
---------------
■ 日立、業績予想を上方修正 エアコンやエレベーター好調 「Yahoo!ニュース【産経新聞】」より
「私の闇の奥」より
■ チリとハイチ
● 少しばかりの誇張が許されれば、ハイチは震災直後の状況から殆ど何らの改善もない悲惨さのただ中に10ヶ月間も放置され続けているのです。
● 9月25日、このハイチの惨状に対する小さな抗議デモがニューヨークで行なわれたのですが、そのプラカードには[Where is the Money?]と書いてありました。世界各国の政府がハイチ復興に拠出を誓った110億米ドルのうちの僅か3%しか未だ使われてないそうです。CBSニュースによるとこの他にオックスファムや赤十字のようなNGOにも40億ドルの寄付金が寄せられたとのことですが、その大きな部分は今ハイチに乗り込んでいる約1万人のNGOスタッフの給料生活費として使われているようです。何故莫大な復興費が150万人のホームレスたちの救済に使われないのか?その主要な理由はクリントン前大統領を特使とするアメリカ/国連のハイチ復興計画の基本的な方針にあります。それは、ハイチの人口をアメリカのアパレル産業や農産物輸出業のための超低賃金労働者の供給源に仕立ててゆくという長期計画に基づいていると思われます。お金はこの基本方針の線に沿って、うまくゆっくりと使わなければなりません。
------
■ 震災から10ヶ月、ハイチの現状
● ハイチは本質的にアメリカ政府とその傭兵軍団としての国連治安維持軍(MINUSTAH)の支配の下にあります。ハイチの民衆はMINUSTAHを単純に「占領軍」と呼びます。民衆の確かな知恵です。★ 藤永茂 「私の闇の奥」のブログ主で、84歳になんなんとする著名な物理学者。
■ 震災から10ヶ月、ハイチの現状 藤永茂 「さてはてメモ帳」より
● (上記、藤永氏の記事を、写真を載せ要所を強調しながら引用している。)
■ 地球と月の軌道の変化に関する報道規制? 「メモ・独り言・戯言(2010/10/28(木))」より
● 世界中の益々多くの人々が、夏と冬の太陽の上昇と日没の場所の驚くべき変化を目撃しました。
どうやらこれは冬と夏に黄道の平面の下に動く地球によって引き起こされています!
また、月は空全体に渡ってロデオをプレーしています…・・そして、メディアは沈黙したままです。(引用記事より)
------
■ 加速するポールシフト: この100年間での極の移動の距離はすでに1100キロに 「In Deep2010年10月09日」より
■ 地球と太陽の位置関係が崩れ始めている? 「In Deep(2010年07月12日)」より
● 私は今、地球が宇宙の中での定位を変えているということをほぼ確信しています。どうしてこんなことが起きたのかはわかりません。大きな天都が迫っている? それとも、地球を動かすほどの新しい武器? 地震? それとも他の何か? わからない。(引用記事より)
------
■ 地球と月の軌道が変わっている - 地球と月の軌道が変わったことについて、メディアは大々的な報道管制 「デーヴィッド・アイク(David Icke)の情報(2010年10月23日)」より
------
■ Reader Says our Sun is Setting in the wrong place - What caused this change? 「What caused this change?(Sunday, 11-Jul-2010)」より
● Someone please tell me I'm wrong. I want to be wrong.
------
■ 地球の地軸や太陽系の諸惑星の軌道が變はり始めたのか? 「阿修羅♪(2010年10月30日)」より
● (monosepia注:上記記事などを引用した記事。他に参考リンクあり。)
■ monosepia - コメント
● もし、地球の傾きが今までと異なっているとして、GPSが今までどおりに正しく位置を示していることをどう説明できるだろうか? 考えられるのは、GPS衛星は地球との角度を常に保っているだろうということか。あるいは、衛星同士の位置補正を、自動あるいは人為的に常に行っているということか。
誰か、詳細を知る人はメールで教えてください。