2010.11.22(Mon.)
■ 「民主党政権がいつまでも長く続くわけではないんです」北澤防衛相、政権交代ある政治の文民統制を語る 「国会傍聴記by下町の太陽」より
 ● 国難のときこそ、防衛大臣の泰然自若が必要です。最年長閣僚、北澤俊美の男子の本懐を感じたところです。
■ Sieg Heil:柳田法相辞任へ、官房長官が法相兼務の方向 「或る浪人の手記」より
 ● 無能なだけで然程に害はない馬鹿を辞任に追い込んで、後任に超猛毒の蛇が出てきたのでは、笑えないところではありますわな。
 大騒ぎしたことによって、却って悪い方向に行ってしまった、と。

■ 柳田法相辞任は予定の行動 与野党の猿芝居に踊るマスゴミの醜態 「憂国世界」より
 ● いくらニワトリ並の記憶力しかない日本人でも自民党時代の悪政の忌まわしい記憶はまだかなり残っている。自民党復活などを願っているのは売国バカウヨくらいのものである。
 ● これは残念ながら憂国の士が立ち上がって国難を救うために行うのではなく、アメリカのシナリオで進行するのである。
「日本人を騙し続けるためには、もはや、民主党も自民党も駄目だから、別の政党をでっち上げて誤魔化そう」という発想である。

■ ガンバレ! 柳田法相 「反戦な家づくり」より
 ● 私は、柳田法務大臣を 断固支持する!!辞任ドミノを恐れてクビを切れない菅-仙谷の足下をみつつ、自らへ問責を迂回させながら、「問題」発言のとおりの答弁をさせてきた法務官僚にぶつけるという高等戦術を駆使している。
■ 北朝鮮の遠心分離機、中国からもらったのか?中国は北を使って日本を滅ぼすつもりか?~日経電子版2010年11月21日+NYT 「アラかん」より
 ● ここから読めるのは、中国は本当に日本に対して侵略的な行為をしようとしている、という事実だ。尖閣諸島などは自分の手を汚したけれども、日本の安全保障を脅かす役目は弟分の北朝鮮に任せ、足りない部品は渡してやった可能性も否定できない。
 おい、仙谷! こういう事態をお前はどう考えているんだ!

■ おやおや、次々に自作自演の準備が進んでいるようですね? 「属国離脱への道」より
 ● 元ロスアラモス国立研究所長と言うが、何のことはない日本に投じた原爆を開発した組織である。言ってみれば、秘密軍事研究所である。その所長を経験した敵国の人物に核心部を見せるか?まず、大マスゴミの皆さん、そこらへんから説明しないと記事自体を信じられませんよ。
 要するにすべてが茶番なのである。
■ ガラパゴス化した頭 「ASKAZEERA」より
 ● この男(*)、全共闘の闘志とされているが、実際は、「東大安田講堂立て篭もり事件」の際も、弁当を運び込んだ後、さっさと逃走した経歴がある。というか、いざ鎌倉という日、安田講堂に出向かなかったのである。
 本人はそれを「現実主義」と居直っているようだが、要は都合のいい責任転化の名人だったということだ。
  ・*仙谷由人
■ FNN世論調査で「小沢一郎を次期首相にしろ」8.6%でトップ! 「低気温のエクスタシーbyはなゆー」より
 ● 望ましい政権の枠組みでは、「民主党中心の政権」を望む人は最も少なく(14.2%)、「民主、自民の大連立」(25.0%)や「政界再編」(37.3%)を望ましいとする声が多かった。

■ 世論調査規正法の制定が必要かもしれない。 「ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報」より
 ● 朝日新聞(11月19日)論説面「世論調査は悪者か」。お前に言われたくないという感じだが、埼玉大学の松本正生教授が正しいことを言っているので引用する。
  ・「『ネット言論』もマッチポンプ的なメディアの世論調査への反発が背景にある。世論調査という『公共財』の品質確保のため、調査の頻度を抑えるなどの自制が必要でしょう」
 ● 時事通信の記事の見出しは、「首相激減、2位に後退=トップは前原氏-次期首相候補・時事世論調査」ではなく、「次期首相候補、国民の4割が『わかりません』前原氏もわずか1割」がより客観的な正しい見出しだろう。見出しのトリックというのもかなり世論操作に使える。
■ 病んでいるアメリカ?:調査:5人中1人のアメリカ人は精神病(問題)を抱えている。 「英語日本語ニュース」より
 ● どの様にしてこの様な数字が出たかは分らないのですがアメリカと言う国は全てが資本主義に乗っ取って行われる国ですので精神科医も商売の為に精神病ではない人を精神病にしてしまった結果この様な数字が出たのではないかと疑いたくなるほどの数字だと思いませんか?唯、アメリカと言う国は確かに病んでいて極一部の人口に富が極端に集中し社会的弱者が最も大きな犠牲を払うと言う、我々20世紀中期に“弱者を救う事によって人類は誕生した”と言う事を聞かされて育った世代が想像していた21世紀の人間社会からは全くかけ離れた社会になってしまっている事も確かです。疎の様な状態ですから此の記事にある数字は確かに信憑性があります。
 ● 兎に角、この様にアメリカは相変らず散々なものでして、例えば此の記事

■ アメリカの医療、キューバの医療 「私の闇の奥」より
 ● 今の私が危惧するのは、あの戦後アメリカの黄金時代から今日に至るまで、アメリカの社会の恵まれた社会層に受け入れられて快く生活する渡米日本人の方々が、依然として、かつての私のように、アメリカの歴史に暗いままで日々を過ごしておられるのではないか、ということです。
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2010.11.21(Sun.)
■ アメリカの飢餓 「tamekiyo.com」より
 ● アフリカの間違いではなくアメリカの飢餓である。アメリカでは6人に1人が困窮状態にあるという貧富の格差の深刻さを伝える記事だが、これはいろんな読み方ができる

★ フードスタンプ【Wikipedia】
  ・概ね、4人家族で月収入2,500ドルを下回ると対象者となることが多く、最大1人あたり月100ドル相当のスタンプが支給される。
■ 質問166 日本破綻に確信をもつ一番の理由は? 「アメリカ経済ニュースBlog」より
 ● 「 質問166 日本の国家破綻はさけられないだろうと私も思います。大正生まれの父などは国家破綻を驚くことでもないように話します。しかし世の中にはそう思わない人も大勢います。横森さんは国家破綻について確信を持っておられるように感じます、一番の理由をお聞かせください。 」 を更新しました。
 ● 回答【音声】
■ 沖縄県民よ自ら立ち上がれ 「qazx」より
 ● 沖縄が、大変なことになっている。それを「中韓を知りすぎた男」ブログのコメント欄よりお目に掛ける。

■ 国民の悲鳴が聞こえてきます。 「中韓を知りすぎた男」より
 ● 何のために政治家が存在しているのか、まさに日本国が溶けてなく
なってしまう危機感を感じます。特に仙谷氏は日本国を中国に進呈
することを目的に活動している確信犯です。
 ★ 上の記事のコメント欄
  ・いったいどうすりゃいいんだ
多くの国民の力を終結させればTV局の一つや二つ乗っ取れるかもしれない。
現時点の世の中じゃ、テレビ握ってないと結果出せない。
もう、多少汚職してもいいからちゃんと内政と外交と防衛やってほしいわ。 二号さんつくっても目くじらたてないから。
政治やって! 政治家さん
  ・まったくブログ主さんのおっしゃるとおりなんですよね。
ただ、なんていうか、代わりの自民党があの体たらくで。
中国ハニー谷垣やら朝鮮半島加藤やら中国奴隷福田やら、怪しい議員数多くでして。
  ・結局政府が9月あたりにやらせた日銀の為替介入なんて、全く意味なかっただけでなく、これまた世界情勢で勝手に(自然に…)円安に振れて、株価が上がったではないか。 金融に支配された経済なんて、信用できるか!
  ・色々問題のある官僚ですが、多数派は日本のために一生懸命働いてくれていると信じたいし、自衛隊や海保などの実動部隊が最後の砦になるのではないかと。 彼らが左傾化したとき、本当に日本の終わりが来るのでしょう。
■ 無駄無駄無駄無駄ッ!:蓮舫氏、仕分け継続にやる気満々…不満の閣僚も 「或る浪人の手記」より
 ● もうね、そろそろ誰か、あなた達の存在が一番の無駄なんですよ、って教えてあげた方がいいと思うんだ。
 領土を守ろうともせず雇用を守ろうともせず景気を良くしようともせず治安を守ろうともせず、ウダウダとクダを巻いて遊んでいるだけのあなた達ほどに無駄な存在はいません、とね。
■ 去の失言例 板垣サイトより 「およよと驚く毎日」より
 ● そもそも、私は少々の失言には寛容です。
確信犯的であり、しかも明らかに不適切なものでなければ、少々は構わないと思っています。
もし誤解されたのなら、その点をきちんと説明すればよいと思っています。
 ● だが残念なことに、悪しき前例を作って、数々の大臣を辞職に追い込んできたのは、これまでの野党。現在の民主党員がやってきたことなのです。
だから、まぁ、カルマでしょう。
■ 国家機能の崩壊が始まった 「永田町漂流記」より
 ● 中国嫌いで知られる小泉首相でさえ、尖閣列島問題の困難さを理解して、政治的知恵で対応していたことを前原大臣は無視したわけだ。中国から激しい対抗措置があることは予知できたはずだ。しかし、国家の意思として逮捕という措置を決めた以上、それを貫かなければ国家は機能しなくなる
 ● 菅政権が、日本という国家の機能を崩壊させている原因はいろいろある。ひと言でいえば、民主党として真の挙党体制をとっていないことにある。小沢一郎という政権交代の最大功労者を理解できず、反小沢グループの謀略に乗ったわけだが、菅氏の見識に問題がある。
■ 「行動する保守」たちの漢字の間違い 「Sed libera nos a malo(2010-06-15)」より
 ● 何故こんなに連続して漢字を間違うのか。日本の「愛国者」である筈の人たちが。
 ● 私は彼らが本当に「似非右翼」なのかどうか、大して関心がない。(少しはある。)
また、彼らの国籍(というより、出自)などにも大して関心がない。(少しはある。)
しかしとにかく言いたくなるのである。
つまり、あくまで「文化」レベルから、次のように(各画像の下に書いたように)言いたくなるのである。
(私は嘲笑したいのではなくて、とにかくひたすら「不思議」なのだ。「わからない」のだ。「何なんだ、これは」と、頻りに首をひねってしまうのだ。)
  ・日本人なのか?
  ・日本人がこのような間違いをするか?
  ・このレベルの間違いを?
  ・愛国者がなんで「国」という字の点を忘れるのか? 「籍」は棒が一本多い。
  ・今度は棒が足りない。
■ 食料自己生産もゼロにしろ! 「さてはてメモ帳」より
■ TPPをにらみ農家の大規模化を促進 鹿野農相 日本農業破滅への道農業情報研究所」より
 ● 日本の米が競争力をつける最短の道は、規模拡大ではなく、生産方法(有機、減農薬、環境保全)や品質の差別化である。国はフランスの多面的機能への直接支払にならい、農家のこのような努力をこそ支援せねばならない。
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2010.11.20(Sat.)
■ 台湾の1人当たりのGDPは、3万3800ドルとなり、史上初めて日本を上回ると見られている。韓国も2018年には日本を上回る。 「株式日記と経済展望」より
 ● 日本も空洞化で苦しんでいますが、企業内で抱え込んで失業者が劇的に増えている訳ではない。その反面では低賃金化が進んで消費の落ち込みにつながっている。アメリカから見ればシンガポールや香港や韓国や台湾は小国であり、通貨を安くしても大きな影響はありませんが、日本や中国のような大国が同じような事をすれば大きな影響が出る。
■ 仙谷を喝采する人々 「あるウソつきのブログは・・・」より
 ● 放言癖があるとは聞いてたが、こりゃものすごいな。自衛隊員の事を想うと、やりきれんわ。
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■ 仙谷さん、よく言った!!! 「ステージ風発」より
 ● この一言で、この人の拠って立つ思想や概念のすべてが明らかになったともいえます。この言葉ほど仙谷由人という人物の本質をわかりやすく示したものもないでしょう。
 ● 彼には「日本」を自分の側とみなす日本人の大前提がないのだ、といえましょう。
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■ 暴力装置に決まっています 「inti-solのブログ」より
 ● 「暴力装置」という言葉に脊髄反射しているような連中ばかりが増殖している今の自民党のていたらくは、もはや落ちるところまで落ちろ、という感じです。
そして、菅直人。彼も政治家なら「暴力装置」が政治学用語だということくらいは知っているだろうに。菅も仙谷も、何できちんと説明しないのか。
■ 酷死無双:中国人“売春宿”と化したマンション…荒れ放題に住民苦悩 「或る浪人の手記」より
 ● チュウゴク塵がゴミと糞と害悪を撒き散らす有害物質だというのは以前から分かっていた事で、今更、このくらいの事で驚いたりはしない訳だけれど、最悪なのが、経営陣の一人が元航空自衛隊幹部、というところ。
 ● 別にね、風俗店の店長が愛国しちゃいかんとか、そんな事を言うつもりはないんだけれど、チュウゴク女を使って違法に売春宿をやっているようなクズは、流石に愛国を語るべきじゃないと思うんだ
 しかも、嫁もチュウゴク女だとか、嗤わせるにも程があるでしょ。
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■ 自衛隊はロクでもないな。シナ人に食われてるとか、そんなの・・・ 「nikaidou.com」より
 ● 元自衛隊員、ヘタすれば現役自衛隊員がシナ人や朝鮮人等のオンナに”食われ”、いろいろなことをやって金を稼いでいるケースがある。オンナ、そしてカネ。そんな三流工作員もどきに食われる自衛隊員は、全員腹カッサバいて死んで国民にわびるべきだ
■ 裁判所の控訴の勧めと「甘えの構造」 「永田町異聞」より
 ● お詫び、謝罪があれば日本人は相手を許す性向がある。それは日本人の美点でもあるが、情に流されやすい脆さもはらむ。
西洋人も、中国人も謝ることを嫌うところをみると、他国と海を隔て、黒船来航まで他国から侵略される心配をほとんどしなかった日本人のDNAは、よほど謝る人の善意を信じるようにできているのだろう。
 ● 死刑判決を下しながら控訴を勧めた裁判員裁判、法的拘束力を持ちながら裁判所に判断を丸投げした小沢一郎氏への検察審査会議決。いずれも「感情」と、その場の「空気」が、法治の精神を歪めているように思える。
■ いよいよ第7の日に突入2 LEAP/E2020の最新報告書と中国の世界の見方 「ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ」より
 ● この基準でアメリカと中国の経済規模を比較すると、2012年には中国はアメリカの経済規模を抜き、世界一になるとの結果が出た。
 ● 安全保障や政治の対立関係のほうが経済的な関係よりもはるかに優先順位が高いことが分かる。だから、中国とアメリカが友好的なパートナーになることは基本的にはできないのだ。両国の関係は基本的には敵対的な関係にならざるを得ない。
 ● アメリカは中国を軍事的に封じ込め、政治的に分裂させ、経済的に押さえ込もうとしている。要するにアメリカは、中国を日本のような去勢された傀儡国家にしてコントロールしたいのだ。
 ● 中国はこれから激流の中で大きく変化し、これまでとは違った国として何度も生まれ変わる可能性が大きいのだ。そして、そうした変化を経ながら、中国は強大化して行くと見た方が妥当だ。 

■ 英バイオテクノロジー企業が遺伝子組み換え蚊をケイマン諸島に放った 「tamekiyo.com」より
 ● オクシテックが蚊を解き放ったのは去年のことであり、一般に発表されたのはごく最近になってからである。同社は、このGM蚊により、野生の蚊が撲滅または減少し、デング熱の伝染対策に役立つ可能性があるとして、自らの判断を正当化しようとしている。だが、このGM蚊が、動物や人間などと相互作用することで何が起きるのか、どれだけこの蚊の改変された遺伝子が生態系を混乱させるのか、誰にも分からない。
 ● ハチと同じで、花の受粉にも重要な役割を果たしている。厄介者に思われがちだが、蚊がいなくなれば、食物連鎖の全体が崩壊する可能性があるのだ。
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■ 遺伝子組み換え蚊の生態系への脅威! 「ブログ人」より
 ● 世界を支配していると、とんでもない大きな勘違いをしている少数の支配者層にはホントに困ったものです。頭がオカシイとしか思えません。

■ 最新の漁業監視船が尖閣海域へ=ヘリ搭載で偵察強化-中国 「jiji.com」より
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■ 中国:最新鋭の漁業監視船…発表一転か、尖閣諸島海域に派遣 「サーチナ」より
 ● 「中国漁政310」は2500トン級で、全長108メートル、全幅は14メートル。航続距離は6000海里(約1万1112キロメートル)、最大速度は22ノット(時速約41キロメートル)。主に中国軍が運用するZ-9型ヘリコプター(フランスのユーロコプターのライセンスコピー)の搭載が可能だ。兵装については、明らかでない
 ● 海保の巡視船「よなくに」は、1300総トンで全長89メートル、全幅11メートルと、「中国漁政310」より小型。ただし、速力は30ノット以上とされる。兵装は30ミリ機関砲1門。後部にヘリコプター甲板を備えている。

■ 【武装判明】ヘリ搭載漁業監視船「漁政310」、ついに尖閣海域へ投入か 「蒼き清浄なる海のために」より
 ● 中国にとっては、攻撃を受けた海保巡視船が正当防衛や緊急避難で反撃したとしても、そして、それによって漁政船が沈むことになったとしても、有利に事を運べる。日中漁業協定の旗国主義や国連海洋法条約の公船管轄権免除を主張し、日本側を非難するだろう。親切にも現在、海上保安庁を叩く民主党政権には都合のいい「答え」まで用意して、こう言うのだ
「日本政府に反抗して、本来公開されるはずのなかったビデオを勝手に流出させる海上保安庁だ。冒険主義的な彼らが、暴走して我々を先制攻撃したとしても不思議ではない」 
■ 中国漁民53人拘束も沈黙 中国当局、ロシアに弱腰外交 「大紀元」より
 ● 昨年2月13日にロシア沿岸警備隊が中国貨物船を銃撃し、船員8人が死亡した。密輸を疑われて出航許可を得られなかったにも係わらず、強引に出航しようとしたため、ロシア側は貨物船に対し500回以上を発砲した。
 ● 中国の軟弱な姿勢の裏には、事件直後の17日にロシアと石油開発条約の締結が控えていたことが関係している。
 2009.8.22 の記事ですが、とても良くまとまっているので、季節柄掲載します。
■ インフルエンザワクチン 「ちわわのひとりごと」より
 ● 大原麗子さんは自宅でひっそりと亡くなられていた。大原さんは1999年からギラン・バレー症候群を患っていたという。ギラン・バレー症候群は、急速に腕や脚の筋力が低下し歩行障害などを引き起こす病気。

上記記事の項目です。
 ● ▼豚インフルエンザワクチンは致命的な呼吸器系疾患と関連がある
 ● ▼1976年の豚インフル:集団予防接種で副作用による死者多発 豚インフル原因では1名のみ
 ● ▼1919年のインフルエンザ大流行はワクチンによって引き起こされた
 ● ▼強制予防接種が天然痘・ポリオ・インフル工ンザの流行を招く
 ● ▼インフルエンザ強制予防接種の恐怖
 ● ▼ワクチンは危険
 ● ▼湾岸戦争症候群の一因は微生物汚染炭疽菌ワクチンという証拠
 ● ▼予防接種が増やす自閉症
 ● ▼ジョン・ラポポートによる元ワクチン研究者インタヴュー
 ● ▼予防接種問題まとめ
■ 日本ダメなら中国・東南アジア キャリア求める若者の海外流出 「J-CASTニュース」より
 ● 日本総研が09年に発表したレポートでは、日本人の国外流出数は、07年10月~08年9月の1年間で10万人を突破。20代から40代など若い世代が中心で、最近の若者の内向き志向が話題になる中、過去20年間で最大だったという。
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■ 20代は海外就労に前向き!? 「若者の海外離れ」説の真偽 「web R25」より
 ● 「おそらく、海外で働きたい若者と日本を出たくない若者に二極化しているのではないかと思います。その背景には、現実としてグローバル化に直面せざるを得ない環境があることが大きいでしょう。つまり、地元で一生を終えるのか、海外で働くのもアリか、といったことを決めておかないといけないという圧力が高まっているわけです。
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■ 課長たちも「新興国には行きたくない」 「日経ビジネスオンライン」より
 ● 日本人は全体的にリスクをとらないようになっています。日本での生活に満足しているから、外に出て行きたくない。ただ、日本という国は市場が縮小し、人口も減少します。企業ではグローバル化の必要性が言われてきましたが、人材レベルではその意識がなかなかグローバル化されません。
■ 製造業への興味失う日本の若者たち 技術を持って海外へ 「仕事ニュース」より
 ● 今の若者は美容師などのサービス業を好む傾向にあり、町工場で油まみれになる物作りに
関心を示さない。結論から言おう。日本の力を維持するためにも、これはよくない。

■ 就職難にも関わらず、移民推進をする売国企業 「En avant !」より
 ● 海外に行きたくないのではなく、支那に行きたくないのではないのか?
 ● > 「面接で志望動機を聞くと『安定した会社に入りたい』という学生が増えた」
   > 「個性の見極めが年々難しくなっている」
     誰がこのご時世、リスクを負いたいと思うのでしょうか。
 ● > 「日本人より意欲がある」と近年は外国人留学生の採用を増やしているという。
     日本人より意欲があるというよりも、日本人より安い給料で雇えるから採用しているのではないのでしょうか?
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■ 10月時点の大学生就職内定率過去最低 「教育や健康、その他で」より
 ● 工場等の海外流出を放置し、海外からの投資に対して障壁を残したままと同様になっているのでしょうね。そうすると、求人は減少するでしょうね。求人を増やすためには、企業が日本で活動しやすい状況を作り出す必要があるのですが、政党も官僚も動きが鈍すぎます。
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■ 夕張化する日本 他 「空」より
 ● 夕張と同じく超高齢化社会。夕張と同じ借金地獄。夕張はしかし、当初は若者を惹きつけようと散財する余裕があったが、日本は、すでに、GDP比での借金が世界有数。

2010.11.19(Fri.)
■ 左巻きがこじれると仙谷、右巻きがこじれると在特会になる 「ネットゲリラ」より
 ● ところで、自民党が大臣の首を何人分か狙っているというんだが、どう考えても最近の「失策」といえば、尖閣、北方領土と外交に集中しているわけで、その癖、外務大臣という声があがって来ないのは何故なんでしょうね。まぁ、大騒ぎしている連中のスポンサーの姿が、そこら辺に垣間見えるというもんだ
■ ヨーロッパ通貨危機:盲目的に1931年の事態に向かっている 「ROCKWAY EXPRESS」より
 ● 通貨が通用しなくなる瞬間が来ようとしているのかもしれない。これは有史以来といってもいいのかもしれないほどの、世界史的な大変動である。これが何を意味するのかを理解している人類はまだ数少ないのではないだろうか?
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■ ケルトの猫が泣き出した アイルランドの財政危機 「おゆみ野四季の道」より
 ● リーマンショック前までIT産業と金融業でわが世の春を謳歌していたアイルランドが悲鳴をあげている。
かつては「ケルトの虎」とまで言われヨーロッパ中の羨望の的だったが、今は「ケルトの猫」とさげすまれている。

■ 欧州危機と通貨戦争 (資本主義崩壊への道 5) 「シャウト経済研究所」より
■ 暴力装置に決まっています 「inti-solのブログ」より
 ● 「暴力装置」という言葉に脊髄反射しているような連中ばかりが増殖している今の自民党のていたらくは、もはや落ちるところまで落ちろ、という感じです。
そして、菅直人。彼も政治家なら「暴力装置」が政治学用語だということくらいは知っているだろうに。菅も仙谷も、何できちんと説明しないのか。
■ アメリカ人たちの心の底からの絶望 「In Deep」より
 ● それを考えると、このアメリカ人たちの絶望のスゴさには唖然としまして、ぜひご紹介させていただきたく思ったのです。
米国の人の口から出る絶望は予想を越えたものの感じがしました
■ ソン・テチャクは、やはり、仏罰でお陀仏なのである。 「超高層マンション スカイヲーカー」より
 ● その巨大資本によりテチャクはそのエージェントとして忠実に働いただけのことなのだ。日本を米国の植民地化する戦略の一環として、政治、行政、マスコミ、教育などと平行し、基軸奴隷支配宗教洗脳組織としてテチャクを祀り上げたのだ。そのバックには、当然ながら、彼らの大衆心理操作専門機関であるタビストック人間関係研究所(Tavistock Institute of Human Relations)が存在するのだ


2010.11.18(Thu.)
■ インディアンたち 「さてはてメモ帳」より 
 ● こうした"よい"インディアン、裏切りのインディアン達の巧みな先導によって、白人達は進んで暗い森にわけ入り、各所で敵性インディアンの小群を不意に捕捉して、せんめつしていった。 p65-66より
■ 祝・NTT光回線分離見送り 「nikaidou.com」より
 ● デジタル教科書利権に繋がるフューチャースクール推進事業の廃止に続き、最後の最後まで孫社長と原口元総務相がゴリ押ししていたNTT光回線分離案が見送られることになりました。

■ 「光の道」構想は、実はNTTの株主にとって朗報だ。【松本徹三】 「アゴラ」より
 ● 私は、現在はNTTグループと競合するソフトバンクの経営者の端くれですから、その立場からだけ言えば、NTTは「大きすぎるが故に動きの鈍い(弱い)会社」であってくれた方が好都合です。しかし、日本のICT立国を希求する一国民の立場で考える時は、「機動力のある(強い)NTT」の存在を願っています。勿論、「公正である事」が、何れの場合でも必須条件である事は変わりませんが、これが実は私の本当の気持ちなのです。
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■ 光の道、否決が決定的で暴れる孫社長 「鈴の音情報局blog携帯関連の将来や最新の技術情報や」より
 ● 自社の身勝手な言い分を並べれば国は動くと考えていたのだろうが孫には問屋が卸さない。夜中にTwitterで暴れまくる様子が残っている。

■ google検索【アップデート】 (22:30現在、更新は2、3秒に一記事アップされている状況です。)
■ 米国サイドに立つ国へのブーイング―日本への評価は? 「ちきゅう座」より
 ● 日本国大使館代表へは、ブーイングも熱烈歓迎もなかったようである。さびしい限りである。日本は、経済、技術、文化の面でバルカン諸国で高く評価されている。
 ● しかし、国際政治の面では評価の外にある。
■ 柳田法相「問題発言」に謝ることはない。ホントのことを言ったまで。 「岩下俊三のブログ」より
 ● 柳田は東大理学部を中退していきなりすし職人になった変り種である。
若いときの写真でも分るように、こういう変わった人材こそ国会に必要であって、官僚の書いた答弁を読むくらいなら、本音を語って国会に波風をたてたほうがよほどいいと思う
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■ 政府要人のの失言に混乱する国会に思う 「Dendrodium」より
 ● 仙谷官房長官は言い間違えただけで、嘘や無責任なことを言ったのでは無いと思う
 ● 柳田法務大臣の失言も同様で、法務大臣は守秘義務の絡む問題が多いから、答えられないことばかりが続いたのではないだろうか?これは法務大臣になりたての人の、純粋な感想を述べられたまでであろうと推測される。
決して嘘や誤魔化しの発言ではなく、純粋に失言であったと思う
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■ 仙谷由人官房長官が、国民から信託され正統性のある自衛隊を「暴力装置」呼ばわり、辞任相当の失言だ 「板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」」より
 ● 仙谷官房長官自身がいま、国民を「暴力装置」でもって国民を弾圧でき得る権力者の一人であるからである。その権力者が、国民の信託を受けて正統性を確保している自衛隊をまるで暴力団でもあるかのように「暴力装置」と言うのは、勘違いも甚だしい。左翼政治家であることを曝け出した仙谷官房長官の発言は、柳田稔法相の失言に続く明らかに「失言」である。
■ sengoku38の嫁は韓国籍、嫁の親は米国籍コリアン 「ネットゲリラ」より
 ● sengoku38の嫁は韓国籍で、その親は米国籍コリアンだというスクープをアエラが飛ばしたんだが、ちなみにTwitterでその話を広めているのは、在日華人のフリーライターという、実に香ばしい展開になっているんだが、まぁ、ビデオの流出までが一環のCIA工作だというのが立証されたようなもんですね。

■ なんか地雷原を歩いているようで、実に怖い 「誠天調書」より
 ● 難しい話を聞くよりも こういうのを読む方がずっとずっと 人の心を動かす 事もあると思う。
そういうモノに出会えるは 人生の喜びだと思う。こうして 個人ニュースサイトをしていて 良かったなぁ と思う。(mono注:『やる夫ブログ やらない夫は52歳で孤独な人生を送っているようです』についてのコメント。)
 ● (mono注:その他多くのweb記事を引用し、コメントあり。ネットゲリラさんちの記事へのコメントが、今日は多い。あと、『板野サーカス』について記事は文字数が多い。)
■ 小沢本人&同派が、倒閣の準備を開始か?+小沢に代わる首相候補は? 「日本がアブナイ!」より
 ● ちなみに、mewは、原口氏は、絶対イヤ。海江田氏は、新自由主義なので、イマイチ。っていうか、首相には役不足ではないかと。3人の中なら、まだ真紀子さんがマシかなと思うけど、自民党のイメージが強い&去年、民主党にはいったばかりなのが、チョット引っかかるです。^^;
■ 瀕死の状態となった日露交渉 「News Spiral」より
 ● この記事は11月16日付「ムネオ日記」より転載。
    ・ 「仙谷官房長官と中国船長を逮捕した当時の国交相で現外相の前原責任をとるべきだ」という声が多数事務所に寄せられる。
■ 『サラ・ペイリンのアラスカ』というリアリティー・ショーのおそまつさ 「カナダde日本語」より
 ● 何がとんでもないかというと、『サラ・ペイリンのアラスカ』っていう番組を見ると、アラスカの大自然はとってもすばらしいんだけど、サラ・ペイリンがいい年をしてアウトドア・スポーツに挑戦してキャアキャアわめきまくったり、ライフルで大自然で生活する野生の動物を殺したり、日本の家に比べたらとてつもなく広い彼女の家には、野生動物の首から上の剥製があったりとちょっと見ただけで不快になってしまう映像のオンパレード。(動画あり
■ 茶番劇の裏で着々と進む Maehara 内閣の準備 「反戦な家づくり」より
 ● 連日流される中国漁船の問題で、なぜか張本人の前原だけは安全圏におかれている。
逮捕したのも、勝手に釈放したのも、どっちも担当大臣は前原であったにも関わらず、ビデオの管理も初動体制は国交大臣前原であったにもかかわらず、なぜかあのノッペリ男だけは例の人を見下す目つきでとりすましている。
■ 中国、ロシアには平身低頭し、自衛隊を「暴力装置」と発言し、海上保安庁には恫喝的に威張りちらす仙谷官房長官は辞任せよ! 「株式日記と経済展望」より
 ● 野党議員なら自衛隊を暴力装置と呼ぶことも考え方の一つですが、自衛隊を指揮すべき内閣が「暴力装置」と呼ぶ事は仙谷官房長官の本音だとしても間違っている。





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最終更新:2010年11月23日 07:50