2010.12.25(Sat.)
■
日本語と朝鮮語 「qazx」より
・両言語間には、大きな相違があり、東京大学の言語学者服部四郎は、日本語と朝鮮語との距離を、言語年代学的方法で測定し、
日本語と朝鮮語とは、「かりに」、同じ源から分裂したと仮定しても、その分裂の時期は、六千年以上まえ(最下限は、四千七百年まえ)ていどの縄文時代となることを算出してい る(「日本語の系統」岩波書店刊)。
・日本語と朝鮮語の一致率は、わずかに似ているというものさえ入れても、
11パーセントに過ぎなかったのだ。
英語とドイツ語とは、今から2000年ほどまえに分裂した言語であるとされているが、
「基礎語彙」の一致率は、半分程度を占めている。
■
外交の不始末を菅首相は石垣の検事や駐露大使におっ被せています 「株式日記と経済展望」より
・
メドベージェフ大統領は、菅政権に「北方四島を返還して、日ロ平和友好条約を締結するから、日本は、アメリカと手を切ってくれ」と言っていた。
・鳩山首相が描いていた外交政策は、ロシアとの平和友好条約であり、北方領土の四島返還があったのかもしれない。その見返りにアメリカとの同盟は解消すると言うプランだ。
■
メリークリストファーリーブ! 「見えない片目は深遠を探る」より
● 何より水にあまり困らない環境が日本人に穏やかな信仰観をもたらしているからであり、その為元々多神教信仰が盛んなので悪魔として伝わっても神様にしてしまいますからちっとも怖くありません。
なにせあのルシファーでさえ孔雀が象徴だから、毒蛇を食べ穢れを祓う孔雀明王として信仰してしまいますからね。
2010.12.24(Fri.)
★
北朝鮮が「聖戦の準備」表明、意識される半島有事リスク 「ロイター」より
・北朝鮮が核抑止力を使った「聖戦」の準備ができていると表明したことについて、
政治アナリストや市場関係者らは、単に北朝鮮流の「レトリック」として概して深刻には受け止めなさそうだ。しかし、朝鮮半島有事のリスクは、明らかに世界中の投資家に意識され始めている。
記事保護
まず、カーター元大統領は北朝鮮の要求が明確であることを確認する。
「北朝鮮のこのメッセージは一貫している。このほどウランの濃縮施設にアメリカ人の専門家を招き入れ、ウラン濃縮を行っていることをあえて公開した。これも、94年の枠組みの履行へと向けた2国間交渉の再開をアメリカに求める一貫したメッセージだ。このように、北朝鮮のメッセージは一貫している」
そして、オバマ政権は緊張緩和に向けて北朝鮮との交渉をすぐに再開すべきだとして提案し、記事を締めくくっている。
「94年の枠組みの履行へと向けた2国間交渉を、アメリカに再開してほしいのだ。オバマ政権は北朝鮮のメッセージにすぐに応じるべきだ。応じれば朝鮮半島の緊張は一気に緩和するはずだ」
ちなみにこの記事は、アメリカでも日本でもまったく無視され、一切報道されなかった。
■
欧州包囲網が徐々に迫る? 「岩崎博充の「経済ニュース」」より
・
欧州の格下げが相次いでいる現象は、日本ではあまりピンとこないかもしれないが、これは
異常事態だ。来年早い時期に
欧州危機が再燃すると考えていいだろう。
----------
■
格下げ、格下げ、格下げ・・・・ 「新世紀のビッグブラザーへ blog」より
・ところで、ギリシャやアイルランド同様に、ユーロ加盟国という呪縛がかかっているポルトガルは、対外負債の返済不安をなだめるには「緊縮財政」を強行するしかありません。独自通貨国であれば為替レート下落による「経常収支の黒字化」という真っ当な道があるわけですが、ポルトガルにはないのです。
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
■
結局、何も分かってないのね。 「左舷紅翼」より
・何故イチイチ漫画、アニメーションその他の画像というようにピンポイントで狙い撃ちし、実写をわざわざ除いているのでしょう??
・勿論、現状の漫画・アニメーション業界の性描写が行き過ぎていることに対して、私も懸念しております。 が、その性描写が犯罪と結びついた根拠は一切御座いません。
■
ドイツの気象観測チームは「最も暑い年」をどう見ているか? 「ROCKWAY EXPRESS」より
・
今年の夏は極端に暑かったため、地球温暖化がますます強まっている、と思われたのだが、既にこのブログの10月23日号の「シベリア白鳥が極寒の冬の到来を告げる」で示したように、ヨーロッパでは正に「
極寒の冬の到来」が起きている。
■
北半球の凍結状況( NOAA データ) 「In Deep」より
・ロシア、カナダ、そして、ヨーロッパは南欧の一部以外はほとんど白。つまり、12月21日現在、雪で覆われているということです。
■
それにしても日本の『右』はネットウヨ並み 「逝きし世の面影」より
・西部氏によると、『自衛隊は「暴力装置」であると口走るのは生命力の枯渇の最たるものだ。』そうです。
西部邁氏曰く、
『秩序の面で強制力を発揮するものとしてのフォース(力)あるいはゲバルト(実力)は、合法なものはミニタリーパワー(武力)と呼ばれ、不法なものはバイオレンス(暴力)と名付けられる。』と、元極左のブントの活動家だっただけに、日本語の社会科学用語『暴力装置』の語源となるそもそもの言葉がドイツ語の『ゲバルト』であることは知っていたらしい。
しかし、それにしてもゲバルトの訳語が『実力』であるとは苦しい限りであるが、合法なものが『武力』とはもっと苦しい。
2010.12.23(Tue.)
★
自民谷垣氏、訪米検討もアポとれず断念 「日本経済新聞」より
● 自民党の谷垣禎一総裁が来年1月の訪米をいったん調整したものの、米政府要人などとの面会日程が入らず断念したことが22日、分かった。
■
相手にされなかった自民党谷垣総裁 「NEVADAブログ」より
● 米国としては、対中国カードとしての日本の存在は認めていますが、積極的に日本と外交をする必要はないとの判断でおり、これは先日の公安情報漏えいも影響しています。
日本の情報管理能力はどうなっているのか、という危惧なのです。
----------
■
菅首相が強気に出るわけ 「天木直人のブログ」より
● これは、
谷垣自民党総裁が米国政府に捨てられた、ということだ。
もはや米国は日本の政権などどうでもいいと思っているに違いない。むしろ
弱体政権ののほうが米国の命令を何でも聞くから都合がいいと思っているのだ。
★
日本の消費者「韓国製品=安物」、韓国「対日輸出に障害」 「サーチナ」より
● 韓国メディアは「韓国の製品はグローバル市場では認められているが、日本の消費者たちだけは相変わらず質の悪い安物と認識している」と報道。日本の消費者が持つ自国製品に対する強い忠誠心や、さまざまな非関税障壁が韓国製品の輸出を妨げ、2010年の対日貿易赤字は過去最高の350億ドルに達する見込みだと伝えた。
■
今を戦えない者に次とか来年とかを言う資格はない 「GOMBO-HORINAKAの隠遁生活」より
● このような人たちはiPhone4のCPUがサムスン製という事実をどう捉えるのだろう?それで"JAPAN AS NO.1"とか言ってるならまだしも、ケータイに限って言えば「ガラケー(笑)」とか言ってディスってるわけだから。
● (参考:
iPhone 4 やiPadのCPU「A4」の製造元が判明! 「め~んずスタジオ」より)
----------
■
日本の消費者「韓国製品=安物」 「思った事を書いてみる」より
● メモリもHYNIXのチップでは相性問題が多いので、予算が許せばELPIDA、安いのなら台湾チップのUMAXかCFDを選ぶ。
SAMSUNG製品は論外である。
私も経験上、韓国製品は「安かろう悪かろう」のイメージしかない。
あと思い浮かぶのが、「初期不良が多い」「サポートが不十分」「耐用年数が短い」という所か。
韓国製品に比べると台湾製品の方が遥かに品質がいい。
----------
■
日本の消費者は韓国製品を「質の悪い安物」と認識していることが判明 「厳選!韓国情報」より
● (2ch の反応)
2010.12.22(Wed.)
■
英語版2ちゃんねる、4chan サイバー戦争宣戦布告 「In the Strawberry Field」より
● この掲示板は『4ちゃん』と呼ばれる。カカシはその名前が日本の匿名掲示板『2ちゃんねる』と似ていることから、もしかして関係があるのだろうかと調べてみたら、やっぱりそうで、日本語の2ちゃんねるに紀元を発し、枝分かれした英語圏の匿名掲示板なんだそうだ。
■
韓国の砲撃訓練強行に北朝鮮はなぜ対応砲撃をしなかったのか(上) 「初老のトクさん」より
● しかし朝米韓3か国による軍事委員会の新設とその軍事委員会による北方限界線(NLL)付近での軍事衝突回避に関する活動については、その渦中でNLLの不法性が明るみになる可能性が強く、米韓がすんなりと受け入れるかどうかは分かりません。また北側にとっても法的当事者という視点では韓国の参加という点で問題がありますが、北側が雅量を発揮したということでしょう。
■
韓国の砲撃訓練強行に北朝鮮はなぜ対応砲撃をしなかったのか(下)
● 彼の説明を一言で言うと
「『通常的』射撃形態で進行した『特別』の訓練」だということですが、まったく何を言いたいのか理解できません。訓練が縮小され、砲撃の方向や着弾地点をこっそりと変えたうえに北朝鮮に肩透かしをされ結局、
危機だけを煽り国民に必要以上の不安を与えただけだったことの言い逃れをしているのでしょう。
★
アルカイダ系組織が米国への食品テロを検討か 米報道 「CNN.co.jp」より
● 国土安全保障省の当局者はCNNの取材に対し、AQAPが食品にリシンやシアンなどの毒物を混入させるテロを検討していたことを確認した。当局者らはこれを受け、ホテルやレストランに連絡して脅威を指摘し、万全の対策を呼び掛けたという。
● こうした状況の中で、最初の「野菜テロ」のニュースが飛び込んだというわけである。これこそ、マッチポンプの典型である。実に好タイミングでこういう馬鹿げた食品テロのニュースが飛び込んで来たものである。それも、だれもその証拠すら見ていないにもかかわらずである。
小休止 ちょっと変形ですw - monosepia
■
北半球の凍結状況( NOAA データ) 「In Deep」より
● 白い部分が雪で覆われている地帯、青が水、黄色は氷で覆われている地帯、そして、緑はここでは「大地」としましたが、つまり、雪も氷もない土地は緑です。
★
前原 クリントンに突きつけられていた難題 「ゲンダイネット」より
記事保護
● そんなドサクサに紛れて、米国が日本に無理難題を突き付けていたことが明らかになった。
「2週間前の日米外相会談で、クリントン国務長官が前原外相に、朝鮮半島有事の際は、韓国軍も在日米軍基地を自由に使えるのが望ましいと切り出していたのです。基地の使用制限を取り払えという脅しです。
★
菅首相「小沢斬り」の本気度 最後はまたお得意の腰砕け? 「J-CASTニュース」より
● 2010年12月20日、菅首相と小沢氏は首相官邸で約90分間2人で会談した。政倫審への出席を求めた首相に対し、小沢氏は「出席しなければならない合理的理由がない」などと改めて拒否する姿勢を示した。小沢氏は数日前に首相へ「けんか」を売っており、要請を受け入れるはずがなかった。
----------
★
菅首相の説得見守る=小沢氏、周辺に「一切動くな」-民主 「時事ドットコム」より
● 小沢氏は同日午前、周辺議員に「一切動くな。集まるな」と述べたという。
----------
★
【主張】菅・小沢会談 もはや証人喚問しかない 「msn.産経新聞」より
● 小沢氏は首相との会談で、最近の地方選で民主党が惨敗していることなどに関して「政治とカネ以外の影響の方が大きいのではないか」と主張したという。国民の信を失い、説明責任も果たさない小沢氏が政権を批判しても説得力をもたない。
■
最大不幸なのは国民だ。いよいよ血迷ってきた菅執行部、喜んでいるのは自民、公明だけだ 「かっちの言い分」より
● 昨日、小沢さんと菅首相が1時間半もの長きに亘って会談して、相当お互いの腹の内までさらけだして議論したことが伝わってきている。やはり菅首相はイラ菅と言われる通り、かなり感情をむき出しにしたようだ。
----------
■
不調に終わった菅・小沢会談で思い出す中曽根・田中会談【塩田潮】 「東洋経済」より
● 菅・小沢会談で、1983年10月28日の中曽根・田中会談を思い出した。12日にロッキード事件第一審判決で田中元首相が有罪となり、野党は議員辞職を要求した。事態打開のため、両者の会談が行われた。
----------
■
「一兵卒」説得に総理大臣が乗り出すバカバカしさ 「ネタりか」より
● 17日の小沢・岡田会談で、岡田が小沢に一蹴されると、今度は菅が小沢に会うと言い出した。おいおい
アンタは総理大臣だろ。「一兵卒」に追いやった小沢の説得は党内問題。
どう考えたって幹事長の役割だ。一国のリーダーがするべきことじゃない。
● 政治評論家の本澤二郎氏がこう力説する。
「岡田氏らの行動は三権分立の原則を踏みにじる行為です。
この問題は完全に司法に任せるもの。裁判が始まろうとしている人間を国会で吊るし上げるのは、司法への介入の恐れがある。民主主義のイロハも分かっていないとしか言いようがない。それを指摘すべき大マスコミまでもが、政倫審出席を煽り、世論をミスリードしているのだから、ひどい話です」
----------
■
小沢と菅の会談決裂、民主党は分裂するのか 「『永田町時評』NewsSUN」より
● それにしても、国会招致を要求していた野党が招致議決に参加しないのに、民主党だけで身内の小沢一郎の招致を議決するのは茶番だ。滑稽だ。
自公にまんまと引っ掛けられたのだ。小沢が議決に抵抗して政倫審を欠席したら、民主党は野党が要求する証人喚問に同調するのか。
証人喚問では民主党も野党のように民主党元代表の小沢一郎を追及するのか。
----------
■
小沢国会招致:菅首相が感情的になるのは器の小ささの証 「傍観者の独り言」より
● 菅首相は、「イラ菅」を称されるように、感情的に大声だす人間であり、
ちょうちん持ちしか近寄らず、衆知を集らなく、一人よがりの人間になりますね。
夫人が側近No1なのでしょうね。
バランス感覚のある側近は距離を置くようになり、菅政府は自壊するのは時間の問題でしょうね。
● 渡辺乾介氏が小沢一郎氏の人物像では、「
サービス精神の欠落」と評し、「一を知ったら、十を知れ」では側近も距離を置きたくなると評していましたが、
小沢一郎氏の言葉足らずの発信力不足は否めないですね。
■ &blaklink(11月24日付◆小沢裁判大逆転-急浮上し始めた「大逆転」の可能性-日刊ゲンダイ◆という記事からマスコミ報道の欺瞞が透けて見える){http://threechords.blog134.fc2.com/blog-entry-337.html} 「SEKILALA&ZOWIE」より
● ネットというニューメディアに対して優位性を保とうと逆行すればするほど、マスコミ各ニュース報道に対する一連の小沢氏における疑惑捏造報道に整合性が取れなくなっていく。それは編集権というマスコミにとって便利なツールが、いまやネットのダダ漏れ情報によって、その嘘が簡単に暴かれるからである。
★
北、恐怖の無差別「細菌テロ」日米も標的に大量ストック 「ZAKZAK」より
● ロシアの反応は異例だ
「実は、わが国は、北朝鮮がすでに『特殊部隊』を組織し終えたとの極秘情報をキャッチしている。現在、北も韓国も頭に血が上っており、いつ軍事衝突が起きてもおかしくない。米韓両国が軍事的圧力を加え続けた場合、北は無差別報復テロなどを仕掛ける可能性が高い。それを回避したいのだ」
● 12月20日(ブルームバーグ):米国のカリフォルニア州と南西部一帯が勢力の強い暴風雨の影響で豪雨や豪雪に見舞われ、洪水警報や注意報が発令されている。数千人の住民が避難を余儀なくされた。
■
アメリカ大陸に向かう姿が示す超巨大な嵐の「渦」 「In Deep」より
● カリフォルニアが
記録破りの雨と雪で混乱している。
完全な車社会であるこの地域では、ドライバーからの救援要請が相次ぎ、レスキュー会社では12月20日に
25,000人からの緊急コールを受けた。
■
小笠原諸島で津波地震 「吟遊詩人の戯言」より
● ここいらでも,20センチぐらいの津波を観測したそうな
大きな被害は出てないみたい
よかったよかった...
----------
■
小笠原諸島父島でマグニチュード7.4の地震 津波警報が発令中 「北大路機関」より
● 震源はフィリピン海プレート上の深さ10kmと比較的浅い
● 小笠原諸島はフィリピン海プレートと太平洋プレートの境界線上にあり、この地域は深度100km程度の大深度での地震発生は観測されるのですが、今回のような
10kmという浅い震度での地震発生は稀有
335
.
最終更新:2010年12月26日 22:19