2010.12.31(Fri.)
大晦日。2010年12月31日付けの更新記事をできるだけ多数、選んでみました。 23:52 をもって2010年のMONOSEPIA更新を終えます。良いお年を。 - monosepia
「二階堂ドットコム」さんが追加エントリーしましたので、更新記事リンクします。 - monosepia
■ 力の入った冗談???
 ・巨大な宇宙船が地球に向かってきているという。地球外知的生命体探査(SETI)は3つの巨大な宇宙船が地球に向かってきていると発表した。ロシアのメディア「pravda」が22日伝えている。
 ・米国政府も該当事実に対する報告を受けたとのことだ。
 ・南大洋で行われた「米国-UFO戦争」をウィキリークスが明らかに。
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■ 浜崎あゆみ結婚発表へ
■ 百聞は一見にしかず 「滅びの丘の阿呆」より
 ・騙す上で、百聞より一見が効果的なのです。ほぼ完璧な洗脳効果への警告なのです。皆さん、よくよく考えてください。
テレビこそがそれです。騙し、人の目を盲目にしてしまう。皆さん、お気をつけを。見たら最後と腹を括ってテレビを見てください。
■ 生きるための陰謀論思索を目指して~2010年総まとめ~ 「だいだいこんの日常に溢れる陰謀~もう騙されない~」より
 ・ただ、一つ皆さんに分かっておいてほしいことがあります。それは、「陰謀論」は「終末論」とは違うということ。
 ・来年は、「生きるため」の陰謀論を少しでも確立出来たら、と考えております。
■ 共産支那を非難しだした日本マスゴミ 「qazx」より
 ・今まで絶賛し続けてきた共産支那に対して、日本マスゴミが態度を変えだしている。対支那報道での内容が、「格差社会の実態」や「公害に苦しむ人民の姿」や「金儲けのためには手段を選ばぬ人々の存在」を伝えるものと成ってきているのだ。
■ YouTube 上で繰り広げられるアマチュアによる「フリー電力装置」開発合戦 「In Deep」より
 ・今回紹介する YouTube の動画は海外の BBS で知ったもので、自分では試していません。わりとテキトーな感じがする動画ですが、書かれてある回路があまりにも単純なことにむしろ感銘を覚えてご紹介した次第です。
■ 「思想は二層になっている」 by インナーマザー & 「死刑について」 by diane 「日々坦々」より
 ・インナーマザー様には、「小沢一郎観」というものを多角的・立体的視点で捉え直させていただき、また、様々な事象に振り回されがちなところに軌道修正させられることも多々あり、常に羅針盤的な方向を示していただいたことには、感謝という言葉では言い尽くせないほどです。いつもありがとうございます。
続いて、死刑制度について「diane」様より実体験をもとに貴重なコメントを頂きましたので、多くの方にも読んでいただきたい思いで、この二つのコメントを掲載させていただきます。
お二人とも本ブログに対して、余る言葉を頂き恐縮ですが、その部分も合わせて掲載させていただきます。
■ 今年の〇と× 「誰も通らない裏道」より
 ・まずは菅政権と民主党に過去最大の×
 ・マスメディアに×
 ・TBS(テレビ、ラジオとも)に×
 ・radikoに〇
 ・森ゆうこ議員に〇
 ・小室直樹先生の訃報に×
 ・中日ドラゴンズのセリーグ優勝に〇
 ・ワールドカップ日本代表に〇
 ・ザッケローニ新監督に〇
 ・浦和レッズに×
 ・25年間勤務した会社を辞めたことに△
■ 2010-12-31 「毒蛇山荘日記」より
 ・鹿児島は大雪だった……。
■ 厄年の女 「きっこのブログ」より
 ・そんなワケで、あたしは、数日前に今年最後のパチンコに行って、得意な機種で何とか大勝ちすることができて、月末の支払いをぜんぶ済ませた上に、5000円のお小遣いができた。これで、何とか借金せずに年を越せることになったけど、
■ ゆく年2010年 「kojitakenの日記」より
 ・ところで、2010年はブログを書いていてどんな年だったかというと、かなりひどい年だったなあというのが正直な感想で、私は政権交代を手放しで持ち上げるものではなかったけれど、それにしてももう少しくらいは成果を出してくれると思っていた。
それに、河村たかしの「減税日本」を執拗にキャンペーンしたテレビ朝日などのもくろみに、民主党支持者の一部(かなり?)が乗ってしまった光景も頭が痛かった。小泉政権や安倍政権の頃、「小泉・竹中構造改革の新自由主義を批判する」と彼らは言っていたが、あれはいったい何だったのだろうかと思ってしまう。
■ 北朝鮮の武力攻撃と自衛問題・13 「超左翼おじさんの挑戦」より
 ・侵略されたときは軍事力で自衛するのだと言い切る人のなかにこそ、説得力のある対話・外交路線を提示できる人がいると思う。なぜかというと、その路線は、非武装路線が現実政治では影響力をほとんど(とりわけ日本が位置する東アジアで)もっていないのに対して、国際政治の現実のなかですでに誕生し、各国もそれを建前としては認めざるをえないからだ。
■ 「国際金融家の“合理的政策”が19世紀末デフレと英国凋落の原因」 「晴耕雨読」より
 ・たとえば、中国経済の発展に貢献することで日本経済が得る利益は短期的なもので、中期的には、19世紀末から20世紀初頭の米国経済が英国経済に与えた影響や戦後日本経済の発展が米国経済に与えた影響と同じ結末になると考えるのが正しい。
■ 中国の強硬姿勢に浮足立った首相菅直人が日中関係の極度の悪化を恐れ、事実上の指揮権発動で中国人船長を釈放した経緯が判明 「株式日記と経済展望」より
 ・今年の一年を振り返ると民主党政権への失望感が一番大きかったのではないだろうか。日本の閉塞状況を変えるのは政治を変える必要があると思いますが、民主党政権も結局は自民党と同じような政策になってしまって、政権交代の意味がなくなってしまった
■ 2010年の回顧:主権者国民政権再樹立を期す 「植草一秀の『知られざる真実』」より
 ・誤解のないように記述するが、重要なのは誰が勝ち、誰が負けたかではない。日本政治が特定の利害関係者によって私物化されてきた状況を打破し、主権者である国民、民衆のための存在に転換できるかどうかである。日本政治を支配し続けてきた勢力の中心が米国であるなら、日本が米国による支配を抜け出し、日本の主権者国民が日本を統治する、普通の独立国の姿に転じることができるかどうかである
■ 政治不信に陥った2010年、悔しかった小沢捜査&鳩山が党の混乱を促進 「日本がアブナイ!」より
 ・正直なところ、後述するように、mewは、今年ほど政治不信になったことはなかったし。また、今年ほど政治ブログのあり方などに関して、疑問を覚えたこともなくて。
<特に6月に菅政権が始まってからは、mewが菅氏を支持したことから、ブログ界でも少数派になった上に、コメント欄(非公開含む)やその他の場で、かなりの疑問や批判や声も頂いたし。^^;>
 本当に、毎日のように「何だかな~」とぼやき続ける日々が続いていて。政治系ブロガーとしては、この5年余りで、一番イヤな&苦しい1年だったと言えるかも知れない。_(。。)_
■ 売国奴政権下のキリギリスJALをつぶしてくれ 「夢空廊漫遊(陽炎kageroh」より
 ・倒産すれば、普通退職金なぞ出ないんだぜ。なに寝ぼけたこと言っているんだ?膨大な上乗せ年金を廃止したら速効で再建できるじゃないか、それをしないで税金で食わせてもらっていて、何を馬鹿な主張しているんだ。こいつらは罵菅売国奴仙石なみの図々しさだ。
■ 武富士のスポンサーにライブドア残党(ネオライン)が。 日本振興銀行(木村剛)が肩入れ。 暗黒 「マスゴミ最大のタブー 東京地裁は犯罪集団。」より
 ・「武富士」と「日本振興銀行」が「富士クレジット」を介してつながっていた???
そして・・・,売却先まで「ネオラインキャピタルグループ」だったら,出来レースになるかも知れませんね。。。
■ 本当にありがとう、民主党 「新世紀のビッグブラザーへ blog」より
 ・「今年はわたくしたちの目を覚まさせてくれて、本当にありがとう、民主党。そして、来年はさようなら」
■ 菅政権の予算が日本の財政を破壊する 「ステージ風発」より
 ・日本の国家財政の破綻を予測させるバラマキ予算、官僚主導予算、破滅的予算といえそうです。
 そのへんの実態を竹中平蔵氏が鋭く分析し、指摘し、警告を発しています。
■ 2010年を振り返って ~最悪の出来事の中で中国と民主党の真実が国民へ浸透した年~ 「アジアの真実」より
 ・最初に、この1年で最大の出来事を挙げるとすれば、尖閣諸島事件の他はないと思います。様々な意味で各方面に多大な影響を与えました。
 ・外交においては、普天間問題で日米の信頼関係は大きく後退し、それにつけ込んだ中国が尖閣諸島問題をはじめ、日本へ対して強硬な態度を取り続けましたが、政府は弱腰な対応に終始するだけでした。
 ・景気が回復どころか、子供手当や高速道路無償化という選挙公約を平然と反故にしたばかりか、鳩山氏、小沢氏などの党のトップを始め党員が次々と不正な金の問題で辞職したり起訴されるという目も当てられない惨状を国民に見せつけるだけでした。
 ・また、民主党の真実が公になり、国民の持つ民主党へ対する期待間やイメージが修正されたことも大きな転換点であったと思います。
■ 今年を振り返って!謝罪談話(菅首相) 「この国は少し変だ!よーめんのブログ」より
参考資料: 金満哲(韓国済州島出身の韓国評論家)
 同胞韓国人は嘘つきばかりである。私はそのことが恥かしく、情けない。「韓国は独力で近代化を成し遂げた」って。馬鹿を云うな。韓国の近代化は日本の莫大な資本と人材の投与によって成し遂げられたものである。「韓国は日本の統治に抵抗をもって対抗した」だって。馬鹿馬鹿しい。同胞韓国人はロバのように日本の統治を甘受したのが実態だ。ごくごく一部の抵抗はあったが上から下までみんな日本にあこがれ、日本人になろうとしたのだ。「韓国が独立したのは韓国の手によるものだ」にいたっては呆れてものも言えない。誰も日本からの独立など望んでいなかったのにアメリカに強制的に独立させられたというのが真実だ。「漢河の奇蹟」だって!笑わせる。日本から賠償金という名目で莫大な経済援助と技術援助で成し遂げられたものだ。これだけお膳立てしてもらえばどんな未開民族でも経済成長するだろうよ。「日本文化の祖が韓国」とは恐れ入る。一体、併合前の朝鮮半島のどこに「文化」なるものがあったのか。併合前、我々先祖は乞食同然の生活をしていたではないか。現在の韓国の姿、まさに他人により作られた砂の楼閣だ。虚飾と偽善と歪曲とおごりに満ち満ちている、真似と依存と歪曲が全てである。このような韓国の本質を知らず「韓国こそ世界一」などとほらを吹いて自己満足している本国、在日の韓国人は正気の沙汰ではない。これが恥でなくてなんであろうか。
■ 一つの命とすべての命はつながっている 「世界遺産の吉水神社から「ニコニコ顔で、命がけ!」」より
「二階堂ドットコム」さんの今日の記事多数w。のため、記事タイトルを列記リンク。
■ プロローグ
 ・・・・続きは2011年に!
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■ 正月は・・・
■ アホか・・・
 ・ よく「○○を調べてナントカしてください」っていうのがいるが、自分でやればいいじゃねぇか。「ここまでやりましたけど広めることができません。助けてください」ってならわかるけど、全部丸投げでオレがやるわけねぇだろう。なんでそんなどこの誰だかわからん奴のために無償で働かなきゃならんのよ。強要じゃねぇか。ほんとバカだな。どうして、自分でやらない?え?やれない?だったらいうな。何もできないのなら、目と耳を塞ぎ、自分の幸せ考えて口開けず黙って働け
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■ 浜崎あゆみが結婚らしい
■ だから嫌いだ、ベンチャーとか朝鮮。
■ テスト
■ ソフトバンクの中国部品使用携帯電話は盗聴チップ付き!
■ 本年もお世話になりました。
■ Liar:失業率、横ばいの5.1%=求人倍率0.57倍に改善-11月(2010年12月28日 時事通信) 「或る浪人の手記」より
 ・毎度毎度思うんだけれど、0.01ポイントの上昇を「改善」と呼ぶのは、何か違わないか?
 いや、そもそも、7ヶ月連続の改善と言っているのに、未だに2人に1人しか職が無いという状況に、厚労省は何の疑問も抱かないか?
 しかも、相変わらずのまやかしの数字で
■ 今年の派遣村費用は770万円 「ネットゲリラ」より
 ・今年は景気が回復して来ているので、数もそんなに多くないし、派手にパフォーマンスやらなくてもいいんだろう。つうか、仕事はなくても、日本に食う物は余りまくっているんだから、メシくらい好きなだけ食わせてやれば良い
■ 2011年は地方債破綻の年? 「アメリカ経済ニュースBlog」より
 ・カリフォルニア州は問題先送りをしてきましたが遂に現実に直面しています。イリノイ州は50億ドルが未払いで州議員はオフィスを締め出される事態。そしてニュージャージー州クリスティー知事は、「完全に維持できない」とお手上げ状態だ。
 ・金融アナリストのWhitney氏は、「2011年は地方債破綻の年となる」、50から100の地方債がデフォルトになるだろうと予測しています。
2011年は恐ろしい信用収縮の始まりの年になるかもしれません。
★ 自民が安保改定を検討 双務的な日米同盟へ 在日米軍基地の提供義務は削除の方向 「msn.産経新聞」より 記事保護1 / 記事保護2
 ・自民党は、相互防衛義務を負わない代償に基地提供義務を負う現行の日米安全保障条約の片務性を解消するため、政権復帰後に安保条約改定を米国に提起する方針を固めた。

■ 米軍基地と集団的自衛権 「勢力均衡」より
 ・アメリカにとって大切なのは日本が集団的自衛権を行使することではなく、アメリカの基地を日本にできるだけたくさん確保することなのです。だから自民党が提案するような米軍基地を制限するような条項が入っているものは決して受け入れないはずです。
■ 10大ニュース「バカウヨは脳の病気だった!」「シュレッダーで厄払い」 「憂国世界」より
 ・≪保守派の人たちは、生まれながらにそうした思想になり易いのかもしれない。右派志向の人たちは“恐怖”に関係する脳の部位が肥大しているという研究結果が報告されたのだ。≫
 ・≪ 他方で、彼らは人生を楽観したり勇気に関係していると言われる脳の「前帯状領域」は小さくて貧弱なのだという。≫
 ・≪この結果は来年出版される書物に掲載される予定だが、保守的な政治スタンスにやたら反駁 する、生まれながらの“自由人遺伝子”を持つ連中が存在するといった学説をバックアップするものだ。≫
■ 政府にお金を渡すことは最も危険 「豆長者」より
 ・社会保障は、単なる税金です。
すべての税金と同様に、徴収されたそのお金は、
すぐさま、連邦政府に資金供給する一般歳入として使われます。
しかし、政府は、社会保障が、一切お金を持たない会計台帳に過ぎないことを認めません。
あなたは、将来の税金の歳入が、希望通り実現した場合に限って、給付を受け取れます。
この制度(システム)に、あなたが支払ったお金は、とっくの昔になくなっています。(注:アメリカでの話。)
■ ヨーロッパで多くの漢方薬とアーユルヴェーダの天然ハーブ医療が法律で禁止される 「In Deep」より
 ・ヨーロッパでの法律の下で何百ものハーブ薬の製品は、来年から英国での販売が禁止される。活動家たちによれば、この法律は「差別的で不適当だ」という。
この禁止措置は、5ヵ月後に EU 全体で実施されるが、英国ではそれよりも前に実施されることになる。英国において何十年も使われ続けられていたハーブによる療法を受けるチャンスを患者たちは失うことになる。
■ ある派遣社員の給料が遅配(越年)となり急きょ野宿 「低気温のエクスタシーbyはなゆー」より
 ・keijiro nakamori(ビデオジャーナリスト兼ブライダルカメラマン)
http://twitter.com/#!/AK1_RA/status/20766351417147392
■ 中国仕掛ける米欧分断作戦:いよいよEUの対中武器禁輸解除へ、人権問題に勝るは実利なり 「園田義明めも。」より
 ・「中国政府もフセインと同じ戦略をとるはず。つまりそれは米欧分断作戦。」
今年10月に本ブログはこんなことを書いていたのはこの私。
 ・中国の温家宝首相はギリシャ国債購入を明言。12月21日、北京で開かれた欧州連合(EU)・中国ハイレベル経済貿易対話の場では王岐山副首相が欧州の安定化策の支援強化を約束。
 ・EUの弱みに付け込む中国。EUの対中武器禁輸解除を狙っているのは当然のこと。米と欧を分断したい中国の作戦が丸見え。
■ 日本文学に就いて呟いた 「東京kittyアンテナ(@w荒」より
 ・村上春樹をどうして読まないかと問われることがあるが、要するにつまんねーからである。
 ・また村上がエルサレム賞を受賞したときにイスラエルを批判したのもピンボケである。
 ・このピンボケ批判によって、世界の出版業界にも力を振るうユダヤ人を敵に回した村上のノーベル文学賞獲得は永久に無いであろう
 ・wikipediaの三島由紀夫の項には、彼が擬似的な見合いをしたやんごとなき方に就いて書いてあるが、彼の作品では「仮面の告白」と「禁色」は傑作である。彼の本質である同性愛的傾向が赤裸々に描かれているからだ
 ・現代の作家では嶽本野ばら、そして明治期では長塚節の「土」が良い。
 ・江戸期だと「南総里見八犬伝」の馬琴や、「曽根崎心中」の近松門左衛門もいるが、何といっても西鶴だろう。
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最終更新:2011年01月01日 23:12