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株式日記と経済展望」よりふたつのエントリー記事を。
■ 地方公務員として役所に入るには議員か幹部役職のコネがきくが、賄賂の相場は300万円といわれる。46%にあたる37万人が無試験で採用された。
 ・本書を読み終えて、全く脱力感に苛まれる。怒ることも出来なくらいアホらしく、無能な人間集団である事が分った。公務員に仕事をさせるより、全員を生活保護で養ったほうがはるかに安くつく。(「若林亜紀著『公務員の異常な世界』書評」)より
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■ 通貨をめぐるアメリカと中国の攻防戦は中国のハイパーインフレで調整されるのだろうか?
 ・株をやっていれば金利動向や、様々な景気指標に敏感になるから生きた経済の勉強になりますが、財務官僚や日銀官僚は株の世界を知らない。政治家の昔は経済通がいたのですが、最近の政治家は株式には手を出さない。政治家が株をやると汚職につながって捕まったりしたからですが、そのような経済通の政治家がいなくなって日本経済はおかしくなってしまった
先日もこの話題にリンクしましたが、再び。なお山崎氏の新聞記事を全文書き起こしましたので良かったらどうぞ ⇒ こちら

■ Fw:山崎正和氏「ブログやツイッターの普及により知的訓練を受けていない人が発信する楽しみを覚えた。もっとマスコミが権威を持つべき」 「Birth of Blues」より
 ・こちらが全文です。誰かさんがネットに落としていたので拾いました。論調として結構面白いので、是非ご覧下さいませ。(注:新聞の切り抜きがアップされている。- monosepia)

■ 知的訓練を受けていない個人による情報発信・ブログ等は危険!!と・・のたもうた!! 「是々非々に論争!!」より
 ・わざわざネット云々を取り上げ「知的訓練なる」言葉を利用し個人は出来たら情報を発信するなと・・・となる。
従って帰結するのは既存メディア特に寄稿要請をした新聞に媚びている以外に理由が見当たらない
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■ 1月10日付読売新聞朝刊「山崎正和発言」で大いに盛り上がった昨日のツイッターはソーシャルメディアの何を立証したのか!? 「teru0702の日記 by今井照容」より
 ・そういう意味では新聞記者も積極的にツイッターにかかわり、OJTではないが、知的訓練を実践的に取り組むことで「大衆社会がより悪くなる」片棒を担ぐ役割から自らを解放してみてはどうだろうか。新聞というマスメディアはオレたちに閉じられているが、ツイッターというソーシャルメディアは新聞記者諸君にも開かれている。新聞社(の経営者)は自らの社員たる記者にツイッターを禁止するという愚策を弄するのではなく、逆に記者を積極的にツイッターに関与させ、紙面ではソーシャルメディアとの連動を積極的に図って、大衆に開かれていかない限り、新聞というマスメディアは滅ぶのみである。
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■ 読売新聞の山崎正和のコラム「膨張中国の抑止必要」を読む 「おさ風呂グ」より
 ・短いコラムでは書ききれないテーマではあるのだが、読み返すうちに、いろいろと首をかしげる結果になってしまった。
■ グローバリゼーションの失敗:民主主義のアラブの春 「ROCKWAY EXPRESS」より
 ・これを欧米型のグローバリゼーションに対するアラブ民衆の反乱、と捉えるのが以下の論文である。実は以下の話はなにもアラブ世界だけの話ではなく、わが日本をも含む全世界に共通する話なのだ。
 ・菅政権は欧米の圧力の中で、彼らの利益を中心とする政策の実行を目指しているといえよう。圧力とは、脅しである。簡単に言えば、脅しに屈っしたと考えざるを得ない。
ブログ引用記事より
 ・新しい世代は幻滅している。チュニジアでは自分たちで運命を切り開こうとし変化を、本物の変化を願っている。アラブの一国として、変わらぬ地中海的環境を持つ国にあって、チュニジアの人々はグローバリゼーションのモデルとは単なる横領のことであるとはっきり理解したのだ。
■ 原因不明の地割れと地滑りで破壊され「7日間で地図から消えた」コロンビアの町 「In Deep」より
 ・結局、7000人あまりの町の住民は全員が他の場所へ避難し、最近の現地報道(スペイン語)では、コロンビアの大統領は、「このままグラマロテは地図から消えることになるだろう」と語っています。
■ 【追悼】NHK解説委員・長谷川浩氏のの変死考【2011.1.17】 「さてはてメモ帳」より ★★
 ・(元記事は⇒こちら
 ・長谷川浩氏は、誰によって何故殺されたのか?彼は、9・11事件の謎を追っているうちに、世界貿易センターで犠牲となった被害者の国籍別人数を調べていた。そこで、この事件の本質とその謀略の本質を察知して、本来は勤務していた筈のイスラエル国籍をも有するユダヤ人がいないということを知ってしまったのである。そこで、氏はテロだと決め付けることに躊躇したのだろう。 (引用注:このことだけでも、犯人がわかりますが)
 ・しかし、解説主幹長谷川浩氏の霊は残っている。まともの葬儀さえもされずに肉親だけの密葬ですませた。その葬儀が執り行なわれた自宅住所も伏せられてNHK社葬とされるべき葬儀は、NHKの参列者もなかったようだ。
 ・崩壊解体された世界貿易センターの死者には、4000人いたイスラエル国籍のユダヤ人二重国籍米国人が1人もいなかった事実をつきとめた長谷川浩氏は、米国のシナリオ通りに「同時多発テロ」だと決め付けて報道しようとすることに異論を唱えて、シオニスト・ユダヤとその操り人形婦女暴行レイプ魔ロボット小泉とその手先の海老沢・関根・諸星の極悪人達のシオニスト・ユダヤ追従報道姿勢に異を唱えたのに相違ない。
 ・おまけ
  オルタのおじさん、まだやってます。このおじさんは、ガザ、イラク、アフガニスタンでのシオニスト主導の「劣化ウラン」による民族大虐殺については頬被りをを決め込んでいるように見える。この方がファシストという言葉によほど相応しい。⇒ オルタのおじさん
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最終更新:2011年01月24日 00:16