■ 〔未確認情報〕エジプトの群集が「コプト教徒」たちを襲撃/はなゆー ほか 「薔薇、または陽だまりの猫」より
 ・人口の約9割をイスラム教徒が占めるエジプトでは残りの約1割のコプト教徒への暴力事件が頻発。昨年後半には、「イスラムに改宗した女性をコプトが拉致した」などと主張する一部のイスラム教徒が、各地でデモを繰り広げた。
■ エジプト反政府デモでオバマ米大統領に切り捨てられようとしている米国傀儡ムバラク政権。イスラエル・スファラディにネトウヨの末路を見る。 「スロウ忍ブログ」より
 ・オバマがリクードを切り捨てるということは即ちネオコンを切り捨てるということである。もしオバマが本当にイスラエルを切り捨てる方向に舵を切れば、彼はネオコン勢力に命を狙われる可能性もあるね。
■ エジプト動乱の背後にロシアVSアメリカ+イスラエルのパワーゲームは存在するのか? 「子羊通信」より
 ・エジプト動乱の背後にはロシアがいるのではないか?とする推論です。あながち無視できないのではないか?と私も勘ぐってます。
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■ アラブの政変で負けようとしているのは誰なのか? 「Chikirinの日記」より
 ・一言で言えば、ムバラク政権を支持していたのは、エジプト国民ではなく“アメリカの政権”でした。今、デモによって打ち砕かれようとしているのは、その“米国政府の意思”なのです。
(余談ですが、今回の動きを“政変”とか“反政府デモ”と呼び、決して“民主化デモ”とも“革命”とも呼ばない日本のマスコミも、日本政府の立場をきちんと踏まえて報道しているといえるでしょう。)
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■ イスラム革命を覚悟すべき 「BLOGOS【山口 巌/アゴラ】」より
 ・中央政府が倒れた場合、流石に中世に逆戻りして、群雄割拠の、部族単位のローカルルールに戻る訳にも行かないであろうから、イスラム法を基盤とするイスラム国家に回帰せざるを得ないのでは無いか。
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■ 中東の暴動は中東だけで収まらず、他の地域に伝播してもおかしくない 「Darkness of ASIA」より
 ・つまりエジプトではもはや商取引までが不可能になった。ヨーロッパの航空会社はカイロ便を見合わせるか調整に入っており、状況によっては完全停止にもなりかねない勢いである。
 逆にエジプトから国外に向かう飛行機も欠航になっており、外国人がエジプトで足止めされている。
 インターネットも携帯電話も航空機もすべて停止するのだから、エジプトは今や陸の孤島になってしまった。その中で騒乱が膨れ上がっている。
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■ やはり!? アメリカがエジプト反政府勢力リーダーの育成・支援を3年前より 「Don't Believe The Hype」より
 ・オバマの陰のアドバイサー、ブレジンスキー氏の事を「カラー革命は得意分野」と書いたが、やはり(?)と言おうか、「臭い」記事が1月28日付、英・テレグラフに掲載されている。
★ 亀井代表が小沢起訴とTPPめぐりマスコミを批判【PJ: 高橋 清隆】 「PJ NEWS」より
 ・TPPに対する党の立場を尋ねられた亀井氏は「独立国家たるもの、国を守るため防衛自主権と関税自主権がある。その関税自主権を10年以内にポーンと放棄してしまう。エゴとエゴとがぶつかり合う国際社会の荒波の中で、ふざけるなと言いたい」と批判。「第二の開国と言うが、内閣は国際社会から国民を守るためにある」と反対を明確にした。
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★ 豪紙 たった一度のミスが痛手に 「msn.産経ニュース」より
 ・「サッカールーズ(豪州チームの愛称)は多くのチャンスを手にした。しかし、たった一度のささいなミスが痛手となった」と分析。DFのニールは「複雑な気持ちだ。誇りもあるし、落胆もある」と振り返り、「日本に何度もボールを支配されても、常に試合をコントロールしていると感じていた。本当に日本がわれわれを負かすとは思いもしなかった」と話した。
★ 米軍 エジプト近海に救出部隊 「NHKニュース」より
 ・アメリカ軍は、外国で混乱が起きた際に現地のアメリカ人の救出を専門に行う、海兵隊の部隊を乗せた艦船をエジプト近海に待機させ、不測の事態に備えていることが分かりました。
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★ エジプトのデモ、死者100人超す 首都5万人集結 「中日新聞」より
 ・中東の衛星放送アルジャジーラによると、北部のアレクサンドリアやイスマエーレーヤなどではデモ隊と警官隊の衝突が再発。28日以降の衝突による死者は全土で100人を超えた。
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★ エジプトのデモ死者100人超、「アラブのベルリンの壁崩壊」とも 「ロイター」より
 ・クローリー国務次官補(広報担当)は、ムバラク大統領が表明した新内閣の樹立について、「人員を入れ替えるだけでは済まされない」と述べ、さらなる改革を求めた。
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★ エジプト博物館の略奪被害拡大か 中東のTVが映像放映 「47ニュース【共同通信】」より
 ・ツタンカーメン王の副葬品など貴重な文化財を収蔵する考古学博物館は、同日夜からの暴動で放火された与党、国民民主党(NDP)に隣接。延焼の危険もあったが、デモ隊が手をつないで囲み、延焼や略奪から守っていたという。
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  • テスト設置です。 -- monosepia (2011-01-30 13:07:59)


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最終更新:2011年01月31日 00:04