■ ジャマイカの著名高校で生徒が次々と悪魔に取り憑かれたという報道 「In Deep」より
 ・ここ数日、ジャマイカで「キリスト教系の有名女子校で生徒たちが次々と何かに取り憑かれたように振る舞い、聖職者たちによる祈りが続けられている」という複数の報道が地元ニュースサイトに出ています。
■ 北方領土開発「韓国参加」考 「博士の独り言」より
 ・日本に対する主権侵害、侵略行為において、その尖兵、壊し屋として南北朝鮮の民を巧みに用いる。指摘すべき四亜の構図ではないか、とあくまで独見に過ぎないが、筆者はそう認識する次第である。
■ パキスタンの核兵器は110発 - 宮崎正弘 「杜父魚文庫ブログ」より
 ・まもなく英・仏を凌駕し世界第四位の核大国に・・・。オバマの「核なき世界」戦略は、かくして踏みにじられた。
 オバマ大統領は後世の歴史家から「無能、善意の馬鹿」というレッテルを貼られる懼れがある。

★ 衝撃 石川再聴取の録音全容 「日刊ゲンダイ」より
 ・「4億円が汚い金というのは検察が勝手に言ってるだけ。証拠がないんだから」と担当検事が語ったデタラメ
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★ 小沢氏処分、長期化へ=岡田幹事長「期限設けず」 「時事ドットコム」より
 ・「(議論に)期限を設定するのは避けるべきだ」として、時間をかけて慎重に結論を出す方針を明らかにした。
 ・首相も、年頭記者会見で小沢氏の「出処進退」に触れるなどした厳しい姿勢をトーンダウンさせており、処分問題の決着が長引くのは必至となった。

■ 「小沢無罪見通し」と「強制起訴」を埋める新聞の苦心惨憺 「永田町異聞」より
 ・とくに、日経の「一時代が過ぎ去った」との記事には唖然とした。
一面トップ「小沢元代表を強制起訴」の記事のとなりに、その解説ではなく、西郷隆盛自刃の「もうここらでよか」という言葉を引いて小沢引退を促す宮本明彦政治部長の一文を高々と掲げているのだ。
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■ クイズ形式 小沢強制起訴問題 「せと弘幸Blog『日本よ何処へ』」より
 ・小沢擁護派は是非お答え下さい。
 ・検察官役に任命された指定弁護士によって強制起訴の手続きが取られ、ついに稀代の大悪党・小沢一郎は刑事被告人として法廷で裁かれることになりました。
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■ 小沢一郎「強制起訴」コラムに欠ける「人生の機微」 「有田芳生の『酔醒漫録』」より
 ・朝日新聞で「王道」を歩いてきた若宮さんには、失礼ながら「人生の機微」がご理解できないのではないか。テレビ朝日の「スーパーモーニング」やネット報道、さらに週刊各誌に登場したのも、語ることがそのまま報じられるからだ。新聞は必ず方向性ある要約でしか報道しない。コラムを読んでの感想は「冷たい文章だな」という結論である。 
■ 口蹄疫殺処分300万頭突破、「詐欺師」李明博とパフォーマンス 「初老のトクさん」より
 ・家畜別に見ると牛が3,542農家14万7691頭、豚が1486農家、283万9640頭、羊が186農家、4730頭、鹿が131農家、2,697頭です(mono注:殺処分数)。口蹄疫拡大を阻止するために動員された公務員が7人も過労死しています。
 ・最近、李明博大統領の嘘が次々と暴露されてきています。支持度が落ちているのでそれを挽回するために必死に考えたパフォーマンスがすぐに底を割り、逆に国民の怒りを買うという悪循環が続いています。
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■ 韓国経済、口蹄疫の流入経路を「ベトナム旅行から帰国した個人」と発表 「ジンボルト」より
 ・他国のせいにすれば、それでどうにかなるとでも思っているんだろうか。
 ・感染源とされたクォン氏一行は「納得がいかない」という立場だ。
★ 民主活動家の締め付け強化=エジプト情勢受け警戒か-中国 「時事ドットコム」より
 ・中国人権民主化運動情報センター(本部香港)は2日、中国当局が3日の春節(旧正月)を前に、民主活動家に対する締め付けを強化していると伝えた。
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★ エジプトの次は中国、にはならない理由 「Yahoo!ニュース【ニューズウィーク日本版】」より
 ・1つ目は、中国は一党独裁体制ではあるが、国民1人当たりの所得や商品・サービスの購買力、教育の機会など、暮らしの豊かさを示すデータは総じてよくなっている。
 ・2つ目の理由は、中国政府が情報と民衆を統制し、反政府勢力を抑え込むことに長けているから。
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★ エジプト情報が流入か=住民に拡散、当局警戒-北朝鮮 「時事ドットコム」より
 ・海外滞在者が北朝鮮内の家族や知人にエジプトの民衆デモについて伝え、この情報が携帯電話を通じて住民の間で急速に拡散。

★ 再選不出馬を表明=「世襲」も否定-イエメン大統領 「時事ドットコム」より
 ・サレハ大統領は、憲法改正によって大統領任期を無期限に延長することを目指していたが、エジプトの反政府デモによってムバラク大統領が再選不出馬に追い込まれたことへの危機感から断念を余儀なくされた格好だ。

★ エジプト危機に震え上がるイスラエル 「ニューズウィーク日本版」より
 ・有識者らが心配するのは、事実上の最大野党であるイスラム原理主義勢力「ムスリム同砲団」など、平和条約に反対する勢力がムバラクの後を継ぐことだ。「反体制派が政権に就いたら最悪だ」と、シャケドは言う。「彼らは真っ先にイスラエルとの関係を断つだろう。労働組合や学生、イスラム過激派からの支持を拡大し、反政府勢力を団結させるためだ」
 ・(注:シャケド⇒元駐エジプト大使)

■ エジプトの次はリビアか?その次は北朝鮮 「JTT海外展開のブログ」より
 ・北朝鮮は軍隊は特権階級なので、金親子の親衛隊のようだが、「リビア」がどうなるかで今後が分かる。リビアも同じように軍隊を特権階級にしてきた。
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■ イスラエル閣僚がエジプト反政府デモを弾圧することを容認。更なる右傾化が進むイスラエル。 「スロウ忍ブログ【2011年01月28日】」より
 ・1月中旬、バラク国防相(左派労働党党首)が労働党を離れ、新党“アツマウート(独立)”を結成することを明らかにしたばかりだが、イスラエルにおける左派勢力の分裂による更なる右傾化が気になるところである。バラクの新党“独立党”という名前も少し気になるね。
 ・やはり今回のエジプトの反政府デモは、ネオコンに敵対する勢力による煽動の可能性が高いな。
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■ エジプト反政府デモとフェースブックとゴールドマン・サックス。 「スロウ忍ブログ【2011年01月28日】」より
 ・フェースブックをDロックフェラー系企業に高値で買い取らせるのに、反政府デモは都合がいいからだ。言わずもがなロスチャイルド系であるゴールドマン・サックスはJロックフェラーがオーナーである。
★ 豪州に超大型サイクロン接近、住民に避難呼びかけ 「CNN.co.jp」より 記事保護
 ・勢力は5段階で最も強い「カテゴリー5」に発達。オーストラリア気象局によると、最大風速は毎秒82メートル(注:時速≒295キロメートル)で、勢力を維持したまま現地時間の2日夜にもクインズランド州北東部のケアンズ付近に上陸する見通し。
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Channel 9 News - 5:30pm - 2nd Feb 2011
★ ムバラク大統領、次期選挙不出馬=平和的な政権移行目指す-デモは続く・エジプト 「時事ドットコム」より
 ・ロイター通信によれば、カイロ中心部のタハリール広場に集まっている数十万の市民らは大統領の演説を拒否し、「われわれは去らない。彼(ムバラク氏)が去る」と即時辞任を求めている
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★ 米大統領、不出馬促す=特使通じムバラク氏に-NYタイムズ 「時事ドットコム」より
 ・オバマ政権がエルバラダイ前国際原子力機関(IAEA)事務局長など野党側勢力主導の暫定政権への権限移譲を求めているのか、現政権による選挙管理政権を望んでいるかは不明だという。


■ エジプト革命はアメリカのせい?1/3 「田村耕太郎の「経世済民見聞録」【日経ビジネス】」より
 ・米中関係を荒立てたくない報道官は「エジプトの話だけにしてくれ」と苦しい答弁をしていた。それを無視して、「この問題は中国まで及ぶと思うか」としつこく聞きまくる老練な記者たち。日本の首相官邸には居ないタイプの記者が大活躍した。
 ・(2/3)(3/3)は会員記事。全文を読みたい方は「薔薇、または陽だまりの猫」で。
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最終更新:2011年02月03日 00:13