■ 今回のエジプト革命から、中国の民衆が「不可能なことはない」という啓発を受けている 「株式日記と経済展望」より
 ・大紀元の記事を見ても国民の不満は高まっていますが、経済成長が続く限りは軍部も政権を支持するだろう。しかしそれが崩れれば、エジプトのように大群衆のデモが起きて軍部は中立を保って共産党政権は崩壊するだろう。ソ連崩壊では経済は混乱して中央アジア諸国は独立した。中国もチベットやウイグルなどで分離独立の動きが出るだろうし、各地方の軍閥も独立するかもしれない。
■ 藤井裕久15億円ドロボー 「世の中を生暖かく見守るブログ」より

★ 新燃岳 小林 噴石被害30件 3日ぶり爆発的噴火 「西日本新聞(2011年2月14日 14:05)」より
★ アルジェリア反政府勢力がデモ定期化へ、影響力に疑問の声も 「ロイター」より
 ・ エジプトやチュニジアの反政府デモに触発された12日の抗議活動には数百人が参加したが、大量動員された機動隊により鎮圧された。同国の社会学者ナセル・ジャビ氏は「チュニジアやエジプトで起きたようなことは、ここでは起きないだろう。今回のデモは野党勢力が民衆を動かすことができないことを露呈してしまった」と話した。
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★ 米がアルジェリア情勢注視 治安当局に自制要求声明 「日本経済新聞」より

■ アルジェリアの反政府運動 「アメリカ経済ニュースBlog」より
 ・エジプトの次は、アルジェリアですか。アルジェリアもインターネットとFaceBookへのシャットダウン!
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■ アルジェリアの抗議デモ 「中東の窓」より
 ・アルジェリアは弾圧が厳しくて、反対派(反対党の議員も数人逮捕されている模様です)も未だ大衆の動員はできていないと見るか、政府の不許可にも拘らずとにかく数千人規模のデモが行われたことは、アルジェリアでも更に不満が高まりつつある兆候と見るか、現地の事情を知らないのでどちらとも言えませんが、(略)
★ 米外交官がパキスタン人射殺、死亡した男性の妻自殺 「CNN.co.jp」より
 ・この事件をきっかけにパキスタンでは反米感情が高まっている。抗議デモも発生し、政府に対し、デービス容疑者を釈放せず、パキスタン国内で起訴するよう要求している。
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★ パキスタン人2人射殺の「米外交官」、米国の釈放要求を警察が拒否 「AFPBB News」より
 ・米政府が外交特権を理由に即時釈放を求めている問題で、パキスタン警察は11日、殺人容疑があるとして釈放を拒否した。ラホール(Lahore)の裁判所も、この米国人の勾留延長を認めた。

■ アメリカの殺し屋を釈放しなければ、パキスタン援助を削減するとアメリカが脅迫 「マスコミに載らない海外記事」より
 ・話題の殺し屋公務員、相当まずい仕事をしている人物なのだろう。逮捕時の所有品写真がみられるwebもある。記事によれば、ミサイル試射?を盗撮していたところを現地の諜報関係者に尾行され、殺害したと見るむきもあるようだ。
 ・(mono注:日本の外交についての記事)膨大な経費をかけ、わざわざロシアに領土問題で喧嘩を売りに行った忠犬外相
わざわざ尖閣問題をひき起こして、中国と対立し、次は、わざわざ北方領土問題をこじらせて、ロシアと対立。
「もう頼るのは宗主国様しかありません」という完璧なシナリオで、米日宗主・属国同盟を強化、自費による傭兵派兵へと進むのだろう。

■ パキスタン  アメリカとの“危うい同盟”ますます脆弱化 「碧空(2011-01-14)」より
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☆ その腕前、一体何者 強盗射殺容疑の米国人 「世界ニュース( ´_ゝ`)」より
★ グラミー賞:B’z松本さん、ピアニスト内田さん受賞 「毎日jp」より
 ・日本の人気ロックバンド、B’zのギタリスト松本孝弘さんが最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞を受賞
 ・クラシックのピアニスト内田光子さん(62)が、最優秀インストゥルメンタル・ソリスト演奏賞を受賞
★ 「人体の不思議展」石川県警も告発受理 主催者を死体解剖保存法違反で
 ・金沢市で共催した北國新聞社は「標本は外国で適法な手続きで加工され日本に貸し出されたもので、死体解剖保存法にいう死体に当てはまらないと考える」としている。
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★ 650万人集客「人体の不思議展」窮地に 「死体ビジネス」批判も 府警が捜査
 ・厚生労働省が人体標本は「遺体」との見解を示し、京都府警が捜査を開始。展示会場近くの住人から慰謝料を求める民事提訴も起こされ、人気イベントは法廷にまで持ち込まれる事態へと発展した。主催者側はあくまで「学術目的」を強調するが、「死体ビジネス」との批判も根強く、今後さらに論議を呼ぶ可能性がある。
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★ 人体の不思議展「許可なく遺体保存」弁護士らが刑事告発 「asahi.com」より

Red Fox」より プラスティネーション人体関連記事 
こちらのサイト記事を読むことで人体プラスティネーション問題の全体を把握できる。とても膨大な資料ですので、気楽に読み終えることは出来ません。心してかかってください。 - monosepia
■ 「人体の不思議展」の終了と告発
 ・11月に「人体の不思議展」が打ち切りを発表している
 これは実際突然降って湧いた話ではなく、2006年以来の全国各地での批判運動の結果、4年半経ってようやく行政が動いたという事である。
 ・2002年に開始した「人体の不思議展」に対して開催各地の医師や市民グループによる批判声明が出されるようになったのは2006年以降である
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■ 特集「人体展と中国の人体闇市場」
 ・中国系の人体展の主催者が死体の出所の証明を行なった例が未だかつて一度もない事である。
 ・移植用臓器の95%が死刑囚から取られている事は2005年のWHO会議で中国衛生局が公式に認めている。
 ・この世界規模の人体展とその供給元である中国の人体闇市場をその全貌から見るために、主に英語や中国語など複数の言語の資料を一括して検証するために、それらを日本語に訳してデータ資料として提示し、証拠能力のある検証資料とする事を目的としているため、全体的に規模が大きく詳細にわたったエントリーであり、軽く読み流して概略を把握したい方には余り適してはいない。
 ・(mono注 - 資料多数あり)
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■ プラスティネーション人体巡回展のビジネスモデルは日本製
 ・ハーゲンス氏初の人体標本展は東京で開催された「人体の世界」(1995.9)
 ・中国の海賊版産業は本家がやって来る前にスタート (1996)
 ・「ボディワールド」が日本で再び開催 (1996)、その後ドイツで展示が始まる (1997)
 ・ハーゲンス氏が中国に最大規模の工場を設立 (1999)
 ・日本で「新・人体の不思議展」が開始 (2002.3)
 ・隋鴻錦氏が「大連医科大プラスティネーション研究所」を設立 (2002)
 ・ハーゲンス氏がイギリスとアジアに巡回人体展で進出 (2002.3)
 ・「人体の不思議展」が香港で開催 (2002)
 ・プラスティネーション人体展が北米と中国で始まる
 ・欧米で人体展規制の動き
 ・プラスティネーション人体巡回展のビジネスモデルは日本で作られた
 ・(mono注 - 関連記事多数あり)


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★ 日本で、天皇制廃止を訴えるデモ開催 「イランラジオ日本語」より

■ エジプト革命でイラン発「天皇制廃止デモ」建国記念の日のお嗤い 「憂国世界」より
 ・これは毎年プロ市民と街宣右翼が騒ぎあうお祭りみたいなものだ。ともに参加しているのは某国人が目立つのだが…。ただ、このニュースは大マスゴミは完全にスルーしている。 
 ・日本の現状では、天皇制が続くも廃止もアメリカ様の意向次第なのである。

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最終更新:2011年02月15日 07:15