■ サウジアラビアがバーレーンに介入という噂(2011.3.2) 「東京kittyアンテナ」より
 ・サウジの戦車約30台がキング・ファハド・コーズウェイを渡橋してバーレーンに移送されているのをエジプトの新聞"Eyewitnesses"が報道した様である
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■ サウジ アラビアのお話(2011.3.2) 「情報浴ーブロードバンド」より
 ・サウジ、リアドの証券取引所。
  アラブ社会最大のマネーマーケットである。
  外国投資家は、直接売買は出来ない、必ず現地人、あるいは、現地企業と組んでしか投資できない。
  だから、この市場は、金余りの一部サウジ大富豪層の遊び場だった。
  大僧正の逮捕と、戦車の動きで、さてはシーア派との紛争が勃発するかと、たじろいた金持ち連は一挙に株を売った。
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◆ サウジがバーレーンに介入するという噂が市場関係者の間に飛び交っている(2011.3.1) 「Market Hack」より
 ・僕にはこの噂の真偽を確かめるすべはありません。
  もうひとつの可能性としてはサウジやクウェートの富豪たちがいざというときに逃げやすいように株を現金やゴールドに換えているというシナリオもあると思います。

★ サウジ政府当局者、バーレーンへの軍派遣の報道を否定(2011.3.2) 「ロイター」より
 ・サウジアラビア国防航空省の当局者は1日、同国が隣国バーレーンの反政府デモ対応に向け軍を派遣したとするエジプト紙の報道を否定した。
★ バーレーン:サウジの戦車、国内に入っていない-「うわさ」を否定(2011.3.2) 「Bloomberg.co.jp」より
 ・バーレーンの情報当局は声明で、「バーレーンにサウジの戦車は入っていない。2月28日夕方に目撃された戦車はクウェートで行われた祝典から戻ったバーレーンの戦車だ」と説明した。

■ アメリカ支援のバーレーン政権に最後の鐘が鳴っている(2011.2.25) 「ROCKWAY EXPRESS」より
 ・このアラブの反乱は自国の為政者とそれを援助してきた欧米の、またそこに寄生しているユダヤ系の仕掛けるグローバリズムに対する反乱である。

■ バーレーンの暴動がサウジアラビア東部に飛び火する可能性(2013.2.23) 「東京kittyアンテナ」より
 ・王家がスンニー派で国民の大部分がシーア派
 ・対岸にはシーア派の大国イラン
 ・隣接するサウジアラビア東部も見逃せない。此処はサウジアラビアの油田が集中するだけでなく、人口的にもシーア派が多い。

★ バーレーンで最大の抗議集会(2011.2.23-05:05) 「NHK」より
 ・バーレーンでは、少数派のイスラム教スンニ派の王族支配に反対する多数派のシーア派の市民が今月14日から大規模な抗議行動を繰り広げ、治安当局による武力鎮圧により、これまでに7人が死亡、およそ300人がけがをしました。
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★ バーレーン、シーア派政治犯を釈放(2011.2.22-20:43) 「世界日報」より
 ・衛星テレビ局アルアラビアによると、釈放された政治犯は25人。いずれも体制転覆を企画・実行し逮捕されていた人物という。
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★ バーレーン:情勢めぐり、米国務長官がサウジ外相と協議(2011.2.21) 「毎日jp」より
 ・スンニ派主導の政府を守るため隣国のサウジアラビアが軍事介入することを恐れているためだ。長官はサウジアラビアに、バーレーンの事態沈静化を見守るよう促したといえる。

★ 街は血の海、まるで戦場 バーレーンの医師が絶叫【2011.2.19】 「msn産経ニュース」より
 ・次々と病院に運ばれてくる負傷者。手当てする医師は、中東の衛星テレビ、アルジャジーラのニュース番組で絶叫した。
★ 中東デモ:リビアに拡大、2人死亡 バーレーン、死者葬儀に数千人 「毎日jp(2011年2月17日)」より
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★ 「次はおれたちだ」 バーレーン デモの若者ら気勢 「東京新聞」より
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★ 中東各国でデモ緊迫 バーレーンでは2人死亡 「中日新聞」より
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★ バーレーン、3日連続で民主化デモ=イランで衝突、イエメン2人死亡 「時事ドットコム」より
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★ デモで20人負傷=バーレーン 「時事ドットコム」より
 ・バーレーンではハマド国王を中心にスンニ派が政治の実権を握っており、多数派のシーア派には不満も多い。









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最終更新:2014年06月22日 21:29