2011年2月21日（月） 今日のお勧め記事 - MONOSEPIA

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■　悪いのは、お前らマスゴミなのである　「qazx」より
　・大森義夫氏は、東京都生まれ71歳、東大法卒、３８年警察庁入庁、元内閣情報調査室長で、現在法律事務所代表をしている。
　　この人が、今日付けの産経新聞紙上に、新聞各紙が、オバマ米大統領の一般教書演説を、自分たちの意向に沿って訳出しており、以下の内容を日本国民に伝えていないと書いている。

■　『日本人だけが知らないアメリカ「世界支配」の終わり』 　カレル・ヴァン・ウォルフレン著　「株式日記と経済展望」より
　・アメリカのことをよく知りたければ、カレル・ヴァン・ウォルフレン氏のようなヨーロッパ人に聞いてみるのが一番だろう。ドイツ人のリチャード・ヴェルナー氏も「円の支配者」でアメリカのやり方を暴いた。フランス人のエマニュエル・トッド氏の「帝国以後」もアメリカの没落を予言している。ヨーロッパ人から見ればアメリカは超大国ではあっても二流国家であり、決して日本の手本になるような国家ではない。
　・同記事コメント欄

コメントから
　　・だが、同時にカレル・ヴァン・ウォルフレンは人民解放軍野戦司令小沢を評価し中国擁護論を展開する共産主義者である。日本をミスリードする害人であることに変わりはない。 (Unknown)
2011-02-20 18:23:17
もう一つの鎖国―日本は世界で孤立する (カレル・ヴァン ウォルフレン)
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2006/08/__10b0.html
本書は明瞭な中国擁護論であり、子ブッシュ＝ネオコンが世界の危険であるという主張になっている。
まさにウォルフレンがある程度頼ろうとしている国連を使って中国が国際的に結果的な非人道的な行為をまき散らしている点にある。

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