【Google革命工場】
■ Google革命工場-アライアンス・オブ・ユース運動: カラー革命2.0(2011.2.22) 「マスコミに載らない海外記事」より
・2008年に、アライアンス・オブ・ユース・ムーブメント(Alliance of Youth Movements若者運動連盟?)が発会サミットをニューヨーク市で開催した。このサミット参加者の顔ぶれは、国務省スタッフ、外交問題評議会メンバー、元国家安全保障スタッフ、国土安全保障省顧問、そして、AT&T、Google、Facebook、NBC、ABC、CBS、CNN、MSNBCや、MTVを含むアメリカ企業やマスメディアの無数の代表者という組み合わせだった。
・我々が目にしているのは、あらゆる活動家の活動を支援する財団ではなく、アメリカ国務省が"政権を変えたい"と考えている、スーダン、イラン、サウジアラビア、エジプト、東欧、ベネズエラ、更にはタイまでもの"問題地域"で活動する、極めてえり抜きの活動家集団だけを支援する財団だ。
【中国】
■ 「世界構造の大変革が、まもなく中国で始まる」=民主家が語るエジプト革命の啓示(2011.2.23) 「アフィリエイト・ダッシュ」より
・【大紀元日本2月21日】「ミイラは目覚めた。兵馬俑は眠り込むわけにはいかない」。最近中国のネット上でこの言葉が流行っている。チュニジアの「ジャスミン革命」を発端に、北アフリカから中東のアラブ世界に広がった民主と自由を求める民衆の巨大な力は、中国の大衆にも躍動をもたらしている。
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■ まだまだ時期尚早? 中国「ジャスミン革命」についての色々 「大陸浪人のススメ ~迷宮旅社別館~」より
・今回の「ジャスミン革命」。
中国の政治の怖さを知り、本気で政治を変える必要性を痛感している人間であるほど、こんな杜撰な…というか杜撰なだけならいいけれど、ヘタしたら罠かもしれない呼びかけに反応することはないだろう。
★ 中国、反政府デモ抑えるためソーシャルメディアの規制を強化へ(2011.2.23) 「The Wall Street Journal」より
・中国共産党指導部は、ここ数日、中東でのインターネットを使った民主化デモが中国に飛び火することを恐れ、通称「グレート・ファイアウォール」と呼ばれる強力な検閲システムを使い、「ジャスミン」という言葉を国内のミニブログサイトから排除した。
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★ ジャスミン革命に中南海おびえる、現在は完全制圧に成功―中国(2011.2.22) 「サーチナ」より
・ネット上での抗議集会呼びかけに始まる一連の動きによって、共産党指導層の不安要素は増える一方と見られる。彼らは、中東・北アフリカ地域での反政府運動の高まりが中国に波及することを極端に恐れている。
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★ 「ジャスミン革命起きない」=一党独裁廃止要求で中国高官(2011.2.23) 「時事ドットコム」より
・中国当局は、中東情勢に触発されて中国国内に反政府デモが波及することへの懸念からインターネットなどの管理を強化しているとみられる。これに関して趙氏は「適切に管理しなければマイナス影響もある」と指摘。「ネット上に不安定をあおる言論があれば、当然軽蔑する」と語った。
★ 民主化運動活動家、集会参加途上に襲撃され「袋叩き」と判明=広東(2011.2.22) 「サーチナ」より
・劉士輝氏は内モンゴル自治区赤峰市(モンゴル語ではオラーン・ハダー)市の出身。広州市で長年にわたり、法律関係の仕事をした。人権問題で活躍した郭飛雄氏の代理人も務めたが、2009年に当局により弁護士資格を剥奪された。
【追記:スエズ運河】
■ イラン軍艦:スエズ運河通過(2011.2.23) 「ROCKWAY EXPRESS」より
・これから、バハレーン、クウェートあるいはサウジアラビアなど親欧米アラブ諸国で動乱が勃発あるいは先鋭化すれば中東全体が反グローバリズムの大きな枠組みの中で、反欧米・反イスラエルの基調でまとまっていくようになる。
【中東情勢の深層論的アプローチ】(サイト数が多いので、引用なし。追記予定。)
■ 中東民主化ドミノはCIA革命学校の卒業生が起こした(2011.2.22) 「カレイドスコープ」より
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■ 中東のグーグル「昨日の友は今日の敵」:「白人の裏切り!」とカダフィ大佐?(2011.2.23) 「Kazumoto Iguchi's blog」より
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「唖蝉坊の日記」より
■ イランとリビアのデモはエジプトとは全く違う(2011.2.17)
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■ 自分の目で確かめたい世界情勢(2011.2.23)
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■ 中東諸国の王制まで崩壊させる気ですか、CIA&モサドは。(2011.2.20) 「ろくぶんぎ」より
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■ はい、こうやって「国際金融資本“金融ユダヤ人”」はお金を儲けます。(2011.2.23) 「ろくぶんぎ」より
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■ 混乱が新たな儲けに繋がる(2011.2.20) 「roshyのじじログ」より
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■ 中東の反政府騒乱と原油高騰・米国長期金利下落の関係(2011.2.23) 「richardkoshimizu's blog」より
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「戦争はなぜ起きるのか」より
■ 暗殺のリクエスト 内戦はなぜ起きるのか傭兵制度の復活その1(2011.2.23)
・リビア内戦で国民を殺している、古代世界の遺物であるはずの傭兵は、なぜ近代に復活したのだろうか。
■ その2
■ その3
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「スロウ忍ブログ」より
■ イラン軍艦がスエズ運河をシリアへ向けて通過。迫り来る中東戦争とネオコンの策略。(2011.2.23)
■ ソマリア沖で海賊に拉致されていた米国人4人が海賊に射殺され、米軍は海賊に報復。ヒラリー・クリントン米国務長官は海賊対策を強化する構え。(2011.2.23)
■ 国家の腐敗に立ち上がった国民による革命は、特定勢力に乗っ取られて利用されるのが哀しい世の常。真の革命に必要なものは民度の高さ
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■ イランで反政府デモ勃発。イスラエル=ネオコンが首謀者であることは火を見るより明らか。(2011.2.15)
http://kenshin.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/02/post_7b2d.html 「噂の真相-真実を追い求めて!」より
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■ エジプトの政権崩壊とは。(2011.2.17) 「日本人は知ってはいけない。」より
■☆ 2011年 世界のデモと革命 「RE:SUKI」より
・(mono注:各国の動きが簡潔にまとまっている)
☆ google検索
【スエズ運河 - イラン/エジプト - イスラエル】
■ 「文明は中東にはじまり中東に終わる」そうだ(2011.2.23) 「社会科学上の不満」より
・イラン軍艦がスエズ運河を通過するようだ。これが如何に大きなニュースであるかピンときている日本人は少ない。
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■ イラン軍艦がスエズ運河を通過した衝撃(2011.2.23) 「本音言いまっせー」より(「天木直人氏」のメルマガより転載)
・2隻の軍艦はイスラエル沖を通ってシリアに向かう見通しであるという。
ムバラク政権下では考えられなかった事だ。
★ イラン軍艦がスエズ運河通過、イスラエルは「挑発」と非難(2011.02.23 11:07 JST) 「ロイター」より
・イラン国営通信(IRNA)によると、イラン軍のムサビ副司令官は、イラン軍艦がスエズ運河に現れてイスラエルは「がくぜんとした」のではと語った。また、米国については「イラン軍が目的を守るためのあらゆる準備ができていることを知らなければならない」と述べている。
【リビア】
■ トリポリ政権をベンガジと南部部族が包囲しつつあり - 宮崎正弘 「杜父魚文庫ブログ」より
・人種的にはアラブ人とベルベル人、南部黒人。アラブ人とベルベル人の混血がいる。イスラム教スンニ派が多数だが、キリスト教コプト教徒もいる。さて最後の決戦に挑む大佐、「殉教者として死ぬ」か?
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■ 中川譲がリビア情勢を語る(2011.2.23) 「市民社会フォーラム」より
・そもそもリビアは西部に遊牧民のいた国であり、カダフィ氏もその出身、東部とかなり異なり、またカダフィ氏は傭兵が頼り、これは外人部隊で、リビアの国民にも平気で銃を向けるものだそうです。そういう混乱で、リビアは東部と西部で模様が異なり、二つのリビアに分裂する可能性もあるとの指摘がありました。
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☆ ムアンマル・アル=カッザーフィー(カダフィ大佐)【Wikipedia】
★ カダフィ政権もう長くない、革命は最終的に勝利=リビア元王子(2011.2.23-13:51) 「ロイター」より
・反政府デモについて元王子は「リビア国民は政権が崩壊するまで、現政権に平和的に立ち向かおうとしている。国民は正義が訪れるまで引き下がらない」と強調した。
・(1969年のクーデターでは元王子の大おじ、イドリス国王が退位し、カダフィ大佐を事実上の元首とする共和国が誕生。その後1988年、国王一家は英国に移住した。)
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デイリーモーションにも同一の動画あり
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【バーレーン】
■ バーレーンの暴動がサウジアラビア東部に飛び火する可能性(2013.2.23) 「東京kittyアンテナ」より
・王家がスンニー派で国民の大部分がシーア派
・対岸にはシーア派の大国イラン
・隣接するサウジアラビア東部も見逃せない。此処はサウジアラビアの油田が集中するだけでなく、人口的にもシーア派が多い。
★ バーレーンで最大の抗議集会(2011.2.23-05:05) 「NHK」より
・バーレーンでは、少数派のイスラム教スンニ派の王族支配に反対する多数派のシーア派の市民が今月14日から大規模な抗議行動を繰り広げ、治安当局による武力鎮圧により、これまでに7人が死亡、およそ300人がけがをしました。
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★ バーレーン、シーア派政治犯を釈放(2011.2.22-20:43) 「世界日報」より
・衛星テレビ局アルアラビアによると、釈放された政治犯は25人。いずれも体制転覆を企画・実行し逮捕されていた人物という。
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★ バーレーン:情勢めぐり、米国務長官がサウジ外相と協議(2011.2.21) 「毎日jp」より
・スンニ派主導の政府を守るため隣国のサウジアラビアが軍事介入することを恐れているためだ。長官はサウジアラビアに、バーレーンの事態沈静化を見守るよう促したといえる。