【中東/北アフリカ
■ 中東・北アフリカ情勢にみるアメリカの思惑 ~ユダヤの『二元思想』~(2011.3.1) 「暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~」より
 ・大手マスゴミ報道では、「インターネットやツイッターを介して民衆が集合し、独裁政権を打倒」などと吹聴されているが、これは真実とは言えないであろう。
 ・即ち、「中東・北アフリカの民主化」にて”イスラム主義勢力”が実権を握り、”ユダヤ国家”イスラエルを包囲する形で次々と反米国家が誕生し、アメリカの影響力が低下する結果、「イランを中心としたアラブ諸国とアメリカの傀儡国家たるイスラエルの確執の構図」が出来上がるのである。
 ・中東・北アフリカにて反乱分子に裏側から資金援助をして現政権を転覆させ、反イスラエル・反米勢力を台頭させ、意図的な緊張状態を創出し、一触即発的に戦争が起きる状態を誘発しているのである。
------------
■ エジプト・トルコ対イスラエル:「完全な断絶」(2011.3.1) 「ROCKWAY EXPRESS」より
 ・このブログでは既に、2月23日号の「イラン軍艦:スエズ運河通過」で示したのを中心に何回も、今回のアラブの民主化革命がイスラエルに不利になる点を指摘してきたが、それはトルコばかりか、エジプトというアラブの盟主を気取っていた国家さえもその政権が倒され反イスラエル・反欧米という民衆の意思が国家の意思としてより鮮明に打ち出されてくる体勢ができる情勢になるからだ。
 ・このブログでも、さまざまな工作を通じてことを成し遂げようと画策する国際金融資本勢力とそれに繋がる者たちの思惑は、次々と暴露され、破綻し、どうもなぜかうまくいかない、という結果になってくると指摘した
-----------
■ 中東民衆デモ「新政権アメリカ離れ」で日本深刻(2011.2.25) 「J-castニュース」より
 ・アメリカが行ってきた中東政策に中東の住民の多くは嫌悪感を持っています。これはまぎれもない事実。アメリカと同盟関係を結んできた国々の政権は、国民の支持を集めていない政権ばかり。
  今後、中東で民主化が進み、エジプトやバーレーン、その他の国々で国民の声を反映するような新たな政府が生まれた場合、その政府はアメリカとの戦略的協力を積極的に進めなくなると思います。(米安全保障会議のフリント・レバレット元中東部長)

〔参考〕
■ 国連安保理という「国際金融資本“金融ユダヤ人”」のフロント機関が、対リビア制裁決議採択(2011.2.27) 「逆説、そして徒然と…(ろくぶんぎ)」より
 ・3 カダフィは「2011年リビア民衆騒乱」が誰の差し金によって引き起こされたのかについて、「これはアルカイダとビン・ラディンの仕業だ」と言っている。
これは、受け取りようによっては、「そのとおり」であろう。
 つまり、「「2011年リビア民衆騒乱」はアルカイダとビン・ラディンの仕業だ。アルカイダとビン・ラディンは、「国際金融資本“金融ユダヤ人”」の仲間であり、CIAのエージェントである。つまり、この騒乱は我が国(リビア)の石油利権を欲しがる「国際金融資本“金融ユダヤ人”」によって引き起こされた。」ということだろう。

リビア - 中東/北アフリカ
■ カダフィを応援しよう(2011.2.28) 「山のあなたの空遠く幸い住むと人のいう」より
 ・リビアはアフリカでは石油の埋蔵量が一番多い
  アラブよりの国としては少なかったが
  アフリカよりの政策にシフトチェンジはかったら、旧王族とアフリカのアメリカ資本(=国際金融マフィア)がくっついて、石油利権の奪還に乗り出した、というところかw
-----------
■ 良くわかるリビア情報 カダフィを応援しよう♪(2011.2.27) 「建築とかあれこれ 呪いもあれこれ」より
 ・人間、イメージ戦略にまんまとはまるけど、よーーーーーーーーーく考えないと、痛い目みるよwww
  っつーわけで、きのこちゃんは、プーチン、カダフィ、小沢を応援しますwww
-----------
■ リビアのカダフィって、本当にマスゴミの報道するような人物なの~??? 「ガンガン行くぜ~」より
 ・この情報を見させてもらった限りではカダフィは良い人物にしか思えませんね~^^


【サムスン - 韓国
■ サムスンが危機らしい(2011.3.1) 「東京kittyアンテナ」より
 ・三星(サムスン)が採用している焦土戦術は、海外市場における猛烈な安売りでライバルメーカーを潰した後に高い値段を付けていく方法である。
 ・処が幾らやっても日本のライバルメーカーは潰れず、更に特許訴訟でシャープに負けてしまい、毎年巨額の特許料による損失を出すことになった。サムスンの40型以上の大型パネルは特許紛争で敗北した結果、遂にシャープ製に切り替わる

■ サムスン破綻の原理(2011.2.25) 「平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図」より
 ・「ユダヤにいる人は高い山へ逃げよ。…イチジクの枝が柔らかくなり、葉が出ると夏の近いのが分かる」マルコによる福音書13章
 イチジクはエフライム(注)のたとえ。高い山は日本なのです。日本から逃げるのは神から逃げるのに等しい。海外に出て行く時は、日本への感謝を忘れないようにしましょう。
 (


アイルランド
★ アイルランド総選挙で野党が勝利―EUと金融支援で再交渉へ(2011.2.28) 「The Wall Street Journal」より
 ・27日夕までに150議席が決まり、統一アイルランド党がこのうち68議席を占め、第一党に躍進した。次いで労働党が35議席で、与党・共和党は17議席にとどまり惨敗を喫した。左派のシン・フェイン党と無所属が13議席となっている。
 ・(EUならびに欧州中央銀行ECBの当局者は、)債務の減免を行えば、ユーロ圏に対する投資家の信頼を揺るがせ、欧州の銀行危機が再燃する恐れがあると懸念している。
----------
★ 円が対ドルで3週ぶり高値、中東不安くすぶる―ユーロは午後反発(2011.2.28) 「The Wall Street Journal」より
 ・もっとも、東京株式相場は朝方こそ下落して始まったが、午後にはプラス圏に浮上。温家宝首相が27日に今年から始まる新5カ年計画の経済成長率目標を年平均7%と従来から引き下げたことで、動向が注目されていた中国株が堅調に推移したことが好感された。

■ アイルランド「政権交代」。これでアイルランドは「テロの実験場」になるかもしれません。(2011.2.28) 「逆説、そして徒然と…(ろくぶんぎ)」より
 ・これでアイルランドは、反英色を強めることになるだろう。そうなれば、北アイルランドがまたもやすったもんだする可能性が出てくる。
 ・かくして、裏社会は、アイルランドで、「テロの実戦的な予行演習」が可能となる、ということだ。
  そしてその「テロ」の本番は、中東と極東であろう。
 ・(mono注:詳細必読!)
----------
■ アイルランドの総選挙で与党の共和党が大敗(2011.3.1) 「東京kittyアンテナ」より
 ・通貨が一つで政府が複数というヤマタノオロチの様な状態が現在のEUとユーロの落ち込んでいる危機の本質である
----------
■ 国家破綻危機で2%のアイルランド人が国外移住(2011.2.25) 「アメリカ経済ニュースBlog」より
 ・野党が勝ったところで、これまで財政再建計画を中止、国際支援を受けず金融機関も国家も破綻する。それとも、年金カットの増税で国際融資を受けるほうがいいのか。
究極の選択だ。
どちらにしても、国を捨てた方がましと考える人は増えています。

☆ フィナ・ゲール〔Wikipedia〕 The United Ireland Party(統一アイルランド党)
☆ フィアナ・フォイル〔Wikipedia〕 The Republican Party(共和党)

音楽






.
最終更新:2011年03月01日 19:53