リビア
■ 欧米主流メディアの信じられないリビア偏向報道(2011.3.3) 「カレイドスコープ」より
 ・グローバリストの傀儡・欧米メディアはディスインフォメーションだらけです。鵜呑みにしては危険です。
 ・グローバリストのスポンサーの付いていない独立系メディアの多くが取り上げているトニー・カタルッチの記事です。
  リビアが破壊される…
 ・トニー・カタルッチは、
BBCなどは、以前はリビアから入って来る情報は信用できないとしてニュースの素材として採用しなかったのに、今回のリビアの件に関しては、そんなポリシーは投げ捨ててしまったかのように、リビア反政府運動員がtwitter経由で送ってくる情報を、ニュースの題材として平気で使用している

そもそも、そのリビア反政府運動員の情報というのは、movement.orgの人間が訳したものなのだから・・・。
メインメディアのニュースで伝えられているリビアの情勢に関する情報というのは、「国際青年運動連盟」(AYM)のtwitter発のものばかりです」
BBCの偏向報道に苦言を呈しています。


予算案年度内成立?不成立?】
■ もしかして、今本当にヤバいと言う事を民主党とテレビが隠してる?(2011.3.2) 「あるウソつきのブログは…」より
 ・参院が受け取らなければ、30日のカウントダウンは開始しない。この変態の社説は3月2日 午前2時だったので、年度内成立を目指すなら、参院が店ざらしにした場合は本当にギリギリ。3月31日の年度内最終日に成立するのだ
 ・http://twitter.com/SekoHiroshige/status/42514754123743232
 西岡議長が歳入関連法案を切り離して送ってきた予算案の受け取りを拒否。明日の予算委員会は流れました。私は登板予定だったので、肩すかしですが、明後日、よりよい質問ができるように準備を進めます。
 ・これでどうやって予算案成立確定なのよマスコミ各社さん。意味がわからんぞ。さーてすげー楽しみだな年度末
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■ 「参議院西岡参議院議長 衆院が送付した予算案受取拒否 その意味と解説」(2011.3.3) 「晴耕雨読」より
 ・予算案の年度内成立が不可能になりました。
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◆ 号外! 参院自民が奇策!〝さぁ大変だ! 予算案の年度内成立は、不可能になった!〟(飯山一郎HP) 「阿修羅♪」より
 ・05. 2011年3月03日 00:27:14: jwJrJTHMXA
 1日の記事を3日に載せても意味がない。
「西岡参議院議長は記者会見し、平成23年度予算案を参議院が受領した日を、衆議院で可決された1日ではなく、2日付けとすると発表」
 民主党は文句を言っているらしいが、2日付なら辛うじて年度内に間に合う
参院自民党も、結局は腰砕け。

★ 西岡参院議長“2日受理”発言に批判相次ぐ(2011.3.2) 「日テレNEWS24」より
 ・民主党・羽田参議院国対委員長「憲法60条にのっとれば、衆議院が送付したら受領と思っているので、本日(2日)受領というのは憲法に違反すると思います」
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★ 枝野氏「一括送付の方が異例」発言を陳謝(2011.3.2) 「日テレNEWS24」より
 ・枝野官房長官は2日朝、参議院議院運営委員会の理事会に出席し、「一括して送る方が異例だった」との1日の発言について、「過去には別々に採決していた事実もあることを指摘したもの。表現が至らなかった」として陳謝した。

為替デリバティブ
■ 邪悪の家(2011.3.4) 「或る浪人の手記」より
 ・銀行員というのは、何故か信用出来る職種と考えられている訳だけれど、その実態はというと、所詮は金融詐欺師、金融乞食の一種にしか過ぎない訳ですよ。

★ 中小企業の破綻増加は必至! 銀行がはめた為替デリバティブの罠(2010.11.30) 「週刊ダイヤモンド」より
 ・「これからは間違いなく円安が続きますよ」
 電子機器の輸入販売会社を経営するAさんが、メインバンクであるみずほ銀行の担当者から、こう言われたのは2006年夏のことだった。
 円安になれば輸入価格は上がる。そのリスクを回避する手段として提案されたのが「通貨オプション」という、聞きなれない商品だった。
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★ リスク性商品の紛争案件増えている=金融ADRで自見金融相(2011.2.15) 「ロイター」より
 ・自見庄三郎郵政・金融担当相は15日の閣議後会見で、金融ADR(裁判外紛争解決)制度の実施状況に触れ「最近は円高に伴って為替デリバティブなどのリスク性商品に関わる紛争案件も増えている」と述べた。
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★ 『為替デリバティブ110番』 「為替デリバティブ問題対策研究会」より
 ・銀行は、デリバティブ取引を解約し、約定にもとづき発生する損害金は融資するという方策を各企業に持ちかけ、金融庁もそのような指導をしています。しかし、これは単なる債務のつけ替えに過ぎず、顧客の損失=銀行の利益を確定する行為に過ぎません。つまりこれは救済策でも何でもないのです。

コートジボワール
■ コートジボワール  依然として続く緊張  サハラ以南での民主化は?(2011.3.1) 「孤帆の遠影碧空に尽き」より
 ・チュニジアとエジプトでの政権崩壊の鍵となったのが「ソーシャルネットワークによる動員」と「軍の中立的態度」だと指摘されているが、サハラ以南の各国の軍は権力者に擦り寄る傾向が強く、インターネットの普及率もマグレブ諸国に比べると圧倒的に低い。

【民主党内紛?】
■ 大手新聞が見事に密封した前原、野田、レンホウの政治資金疑惑(2011.3.3) 「天木直人のブログ」より
 ・しかしなぜかその取り上げ方は小さかった。
 小沢一郎のカネをあれほど叩いてきたみのもんたとか、テレビの解説者たちは一切口をぬぐっていた。
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■ 前原外相に関するスキャンダル弾ける!(2011.3.3) 「須田慎一郎の政経コンフィデンシャルブログ
」より
 ・つまり前原外相はまごうことなき山口組幹部のフロント企業から政治献金を得ていたのである。
  果たしてそうしたフロント企業が、何の見返りも求めずに献金をするだろうか。

★ 民主党内で足の引っ張り合い? 週刊誌で大物3大臣に献金疑惑報道(2011.3.2) 「J-castニュース」より
 ・ 次期首相候補ともされる前原誠司外相ら3大臣に献金疑惑がある、と週刊誌などで報じられている。情報元は、「民主党関係者」「官邸スタッフ」と明かされ、政権末期の足の引っ張り合いではないのかとのうがった見方さえ出ている。
   献金疑惑の情報は、2011年3月1日ごろからあちこちで一斉に漏れ出した。
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最終更新:2011年03月05日 06:58