★ 脳科学者の茂木健一郎さんが京大カンニング事件について「クズ新聞、クズテレビ、クズ大学」と過激発言連発(2011.3.4) 「サーチナ」より
 ・「逮捕だとさ。ナチス。世界の笑い者。」、「クズ新聞、クズテレビ、クズ大学、これで満足したか?」「クズ朝日新聞が、逮捕されたとオレの携帯にニュース速報を送った。ジャーナリストは、日本にいないね。アタマの中に、本当に誰かいるのか? お前らが、日本を沈ませている。オレは、本当に日本のことを愛して行動する。」(茂木健一郎Twitterより引用)
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★ ザル監視でも無反省…“カンニング”でバレた京大の非常識(2011.3.4) 「ZAKZAK」より
 ・一方、ある国立大関係者は「現場の試験官が一番恐れるのはカンニングそのものではなく、カンニングを指摘した際に一騒動が起きて、周りの受験生から文句が出ること。これを恐れて、不正の摘発を半ば放棄する人がいてもおかしくない」と話す。


■ 京大カンニング事件と暴走する正義(2011.3.14) 「王様の耳そうじ」より
 ・ネットカンニング事件をめぐる一連の報道を見ていて違和感を禁じえない。いや違和感というより気持ち悪い。なんで、こんなニュースが夜9時のNHKニュースのトップになり、さらに10時の報道ステーションでもトップになり、11時あたりからのニュースなんだかスポーツなんだかわからない、いろんな報道番組のトップに取り上げられて、しかも連日、全国紙の一面に大きく取りあげられるのか。
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■ 京大カンニングTシャツが売っている(2011.3.4) 「あごひげ海賊団」より
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★■ 【社説】 京大カンニング 「二・二六事件」の衝撃(2011.3.5) 「プチ鹿島ブログ「俺のバカ」」より
 ・我々は、「226試験」という呼称で統一する。
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■ 京大カンニング事件を考えてみる(2011.3.4) 「ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ」より
 ・少なくとも断片的にニュースを読んだ限りは個人情報の観点から警察が動かないと身元を特定できなかったという。そういう意味では最近の過剰とも思える個人情報保護ルールが警察が動かざるを得ないという事情を作り出したと言えるのかもしれない実はこれが問題かな・・・。
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☆■ 【海外の反応】 京大入試カンニング事件の過熱報道を海外はどう見てるか?(2011.3.4) 「超訳コネクト」より
 ・ なかなか笑える話だね。日本の入試試験というのは、学問というより、くだらない選択式の問題に答える暗記力の強さを試す為のものだ。他の国のテストじゃあ、まとまった文章を書いて自分の理解度を示さなきゃならないのにね。そんなわけだから、僕にはこのカンニング事件の何が問題なのか、さっぱりわからない。入試に受かっても、日本の大学から何かを得られるわけじゃないんだ。入学後、何を学んだかも重要じゃない。日本で大事なのは、ただ「名門」と呼ばれる大学に入学したことだけなんだ。ビジネスの世界でも、それ以上のことを問われることはないしね。




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最終更新:2011年03月05日 08:52