前原誠司
★ 前原外相辞任:擁護論の一方、野党は議員辞職要求も(2011.3.6) 「毎日jp」より
 ・問題の献金は、通名(日本名)で行われていた。前原氏によると、献金額は25万円。有田氏は「今回のことが(閣僚を辞めなくてはいけないほど)悪質ということになれば、今後は献金者に戸籍の提示まで求めなくてはならなくなる」と指摘。

■ 前原外相が辞任か? 外国人献金よりブラック企業献金の方こそ重大な問題だ(2011.3.6) 「人類猫化計画」より
 ・善意による在日外国人女性からの小額献金を違法だとガーガー騒ぎ立てることで、野田・蓮舫をはじめ他の民主党議員や自民党にまで波及するであろう一大疑惑をシャットアウトしようという思惑が見え見えだ。
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■ 外国人からの政治献金は禁止されているわけですが(2011.3.6) 「inti-solのブログ」より
 ・今回の一件は、排外主義を煽るツールとしていいように利用されているような感じがして、私は(大嫌いな前原のことではあるけれど)どうも嫌な気分なのです。
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■ 前原外務大臣 在日韓国人からの献金発覚問題 自民党からの罠か(2011.3.6) 「宇宙規模で起こる金融ショック L」より
 ・官僚や中国側に近い議員は、対中外交のために今後もODAは必要という考えを持っているが、普通に考えれば日本国民の支持を取り付けることは不可能だ。
 ・西田議員が自民党であるにもかかわらず、米国寄りではなく、中国をはじめとしたアジア寄りの人物であることだ。

■ 辞任より、「議員辞職」こそ筋道(2011.3.6) 「博士の独り言」より
 ・この前原氏を、件の民主党の中でも“保守系”の政治家であるかに誤解され、政界再編などを前提とした、ある種の期待感を抱かれていた方も少なくないことかと思う。しかし、前原氏の実態はその裏腹にあったのである。親特亜、とりわけ親北のみならず、闇の諸法案の賛同者である。その正体が露呈するにつれ、旧社会党系の民主党議員に比べても“保守系”偽装をなして来たその分だけ、さらに悪辣ささえ窺える。

中国
★ 集会阻止へ首都厳戒=全人代会期中、異例の事態-中国(2011.3.6) 「時事通信」より
 ・中国全土から党・政府幹部が勢ぞろいした北京では、胡錦濤国家主席のお膝元で「反体制デモ」を容認するわけにはいかず、あらゆる方策を講じた。
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★ 全人代さなかの集会阻止へ=メディア対策に躍起-中国当局(2011.3.5) 「時事通信」より
 ・北京では軍や武装警察、市民の治安ボランティアらを含め74万人が集会への警戒に動員されるとの情報もある。
★ 【社説】中国全人代報告 ジャスミン革命に恐れ(2011.3.6) 「中日新聞」より
 ・「一体、何が起きているんだ」。中国の友人から自国の状況を問い合わせる息せき切った電話やメールを相次いで受けた。
 ・中国では事実や原因が報道されず、口コミで知った人々が疑心暗鬼になって海外に情報を求めている

■ 中国経済「終わりの始まり」金融引き締めでバブル崩壊へ(2011.3.4) 「石平(せきへい)のチャイナウォッチ」より
 ・インフレ率の上昇はこれからも続くだろうと予想されるから、中国政府は今後も、よりいっそうの金融引き締め策を断行していくしかない。
  が、インフレの襲来とともに史上最大の不動産バブルが膨らんできている中、本格的な金融引き締め政策の実施はいや応なくバブルの崩壊を引き起こして経済の急落と低迷をもたらすこととなるに違いない。

最終更新:2011年03月06日 22:56