陰謀論

「逝きし世の面影」より
■ 護憲派でも陥る恐ろしい『陰謀論叩き』の罠(2011.3.8) 
 ・『イラク戦争と9・11が無関係と言い切る不見識』
   ・9・11事件と対テロ戦争の意味が理解できず、アメリカのイラク戦争を
    即座に支持した小泉純一郎だけではなくて、日本では護憲派までが大混乱
    に陥っている。
 ・『以前の間違いを修正出来ない不幸』
   ・菊池氏等は子供でも判る程度の超簡単な構造のニセ科学しか非難しないくせに
    突然君子豹変、複雑を極め簡単には白黒が付けにくい社会問題や政治問題である
    9・11事件を疑う人々を一纏めにして陰謀論と口汚く非難していた。
 ・『無知無責任無反省の三無主義』
   ・菊池誠一派は何も知らない何の責任も無い一般人ではなくて、今でも少しも
    間違いを認めず反省せず少しも懲りずに陰謀論叩きで狂奔している連中なのですよ。
    信じられないほどの無責任過ぎる悲惨な態度である。
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■ 菊池誠版、陰謀論の罠(2008.3.18)
 ・何故、隠蔽論や懐疑論や謀略論と呼ばず,日本では馴染みの無い(ユダヤ陰謀論を指す)「陰謀論」という言葉を使って『懐疑論者』を攻撃しようとするのか。?そこに、まさに『陰謀』の影を感じるのは、果たして私だけだろうか。?
 ・WTC7の崩壊については菊池君は、それ以後の他者からの質問には、『既に答えています。ブログを最初から読みなさい』で通しています。
  小泉純一郎以上の逸材です。


☆■ 【書評】『陰謀論にダマされるな!』(竹下節子) 「かぶとむしアル中」より
 ・陰謀論はこの本の中で、個人が複雑な現実にふたをして、不安から逃れる機能を持つ世界解釈の一種として理解されています。

アルジャジーラ

■ アル・ジャジーラのプロパガンダに注意(2011.3.7) 「カレイドスコープ」より
 ・一連の中東民主化暴動の本質は情報戦です。
今回のリビアの偽情報で、巨大メディアの報道がプロパガンダであることが明白になったわけです。
 ・プラウダが、リビア空爆報道は嘘であると断定
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■ カダフィー暴君像は西側メディアの捏造() 「カレイドスコープ」より
 ・カダフィーに対するネガティブな捏造情報は、米国のマスメディアはもちろんのこと、ヨーロッパでは、特にBBC、そして、なんとあのアルジャジーラが流しているようです
 ・中東暴動の本当の仕掛け人は、アルジャジーラでした。
  アルジャジーラも、西側メインメディアと同様、信用できません。
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■ 「アルジャジーラは本物のニュースをやっている」と米国務長官(2011.3.4) 「tnfuk [today's news from uk+]」より
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■ @1626Amnesiaさん 「Twitter」より
 ・Wikiによるとアルジャジーラの主な収入源である映像使用料を一番払ってる海外メディアはNHKらしい。なんか弱小公立高校がPL学園にボール寄付してる感じやなw
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■ アルジャジーラのTwitterプロモーション、その結果は?(2011.2.8) 「BROGOS〔シロクマ日報〕」より
 ・一連のアルジャジーラの取り組みや、以前ご紹介したNPRの事例などは、ジャーナリズムが決して従来型のマスメディア(新聞やテレビ、ラジオなど)だけと結びつく存在ではないことをはっきりと示しているのではないでしょうか。人々の目がウェブに向かう時代に、報道機関はどのような行動を取るべきなのか。少しずつ具体的な姿が見え始めているようです。

ケヴィン・メア

☆ メア日本部長発言録全文(日本語)2011.3.8 「沖縄タイムス」より
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★ メア氏差別発言問題 「琉球新報」より
 ・(mono注:メア氏の過去発言記事一覧あり。)
   ・メア総領事、コーヒーかけられる 無職の男を逮捕(2009.4.6) 
   ・米艦石垣寄港 米側、挑発的な態度/市民、実績づくりに懸念も(2009.4.6)
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☆ ケヴィン・メア〔Wikipedia〕
☆ メア日本部長の発言要旨(2011.3.8) 「47news」より

■ バカウヨ涙目!アメリカ前駐沖縄総領事「日本はゆすり文化で、特に沖縄人はずるくてしかも怠惰」(2011.3.8) 「憂国世界」より
 ・どうも日本の、とりわけ沖縄の文化風習はメア氏の正義感に抵触してしまったようだ。しかし、メア氏が日本の文化に関してどれほど精通しているのは不明である。
日本には「バカウヨ」というアメリカ人にいくら蔑まれても「それでも中国に支配されるよりはマシ!」としっぽを振ってキャンキャン吠えるかわいい家畜人がいることを、メア氏はご存じなのだろうか?
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■ というか、ケビン・メアと同じようなことを本土のカスどもは平気で口にしている(嘲)(2011.3.8) 「坑外のカナリアもさっき死にました」より
 ・「ってかまあ、基本的に本土の人間はこのゲスの獣姦野郎が沖縄人に対して抱いているのと
ほぼ同じような軽視意識、差別意識、反感、侮蔑を共有してるだろ(嘲)」
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■ アメリカはゆすりたかりの名人(2011.3.8) 「ネットゲリラ」より
 ・ちなみに講義録の出処は沖縄4世のミヤギさんだというんだが、TVにも出ていたんだが、賢そうなお兄ちゃんでした。つうか、「沖縄人がゆすりたかりの名人」だというのには反論はないんだが、それをアメリカ人に言われたくないですね。思いやり予算とかでカネを出しているのは日本政府ですから
 ・tadzi0 tadzio @ @Shibacom いや、ニュースでキャンベルが明日飛んでくるって云ってたから、表向きはメア発言謝罪だろうけど このタイミング、外相人事か前原処遇についてか 五寸釘刺しにくるのかな?と。
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■ メア氏、県民と「対話不可能」 軍隊否定 理由に(2011.3.8) 「生玉日記」より
 ・国の代表として、公人として、言ってはならんことではあったのでしょうけど、でも、これがアメリカの本音なんでしょ~ね~。
逆に言えば、このメア氏は、とても正直な人だったんでしょ~ね。
いや、正直だからすべてOKとは流石に思わんけど・・・。(汗)
 ・『自衛隊への批判的見方も表明。「米軍と自衛隊は思考方法が違う。米軍は起こり得る展開に対し準備して訓練するが、自衛隊は実際の展開を準備せずに訓練している」と話していた。』
専守防衛の自衛隊は、相手方の攻撃の後初めて初動に移れるという意味では、この意見も正しいのですが・・・・、
でも、そんな自衛隊の在り方を強制したのは、アンタ達、アメリカ人やんけ~~!!!(怒)
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■ 「白人は人間ではない」を証明?:メア氏の天皇家はゆすり屋さん発言(2011.3.7) 「Kazumoto Iguchi's blog」より
 ・さて、このメア氏は日本語が堪能ということらしい。それが災いしたのだろうか。歴史には疎かったようである。「和の文化」とは、今の日本の天皇家のご先祖、それも日本で最初の成文憲法をお作りになられた、聖徳太子の言葉から生まれたものである。したがって、「和の文化はゆすり」という意味は、「天皇家の文化はゆすりやたかり」という意味になるわけです


リビア

★ カダフィ大佐が退陣に向け反体制派との合意模索=アラブ系メディア(2011.3.8) 「ロイター」より
 ・アルジャジーラは7日、リビアの最高指導者カダフィ大佐が、反体制派との間で、自身の退陣につながる合意を目指していると報じた。しかし、現時点では、これらの報道は公式には確認されていない
 ・国民評議会の関係者は、リビア東部ベンガジで同TV局の記者に対し、カダフィ大佐の提案を拒否したことを明らかにした。その理由として、提案を受け入れればカダフィ大佐が「名誉ある」退陣をすることになり、犠牲者の感情を害すると述べたという。

上記報道とは直接関係のない記事だが、リビア関連
■ アメリカ:リビア反乱勢力支援はサウジ迂回で対処?(2011.3.8) 「ROCKWAY EXPRESS」より
 ・今や、欧米諸国は自分達の撒いた矛盾の種を刈り取る羽目に陥っている。イギリスでもカダフィを支援してきた事で、今頃になって大騒ぎする事態を招いている。金のために節操を売った国家の惨めな姿である。
 ・しかもこのリビアではイスラエルの不倶戴天の敵の一つであるシリアがリビア政府支援で、空軍パイロットを派遣したというから、リビアをアリーナとして複雑怪奇・しっちゃかめっちゃかな状況が出てきている。(注:イスラエルは裏でリビアと組み、今は傭兵をリビアに送って支援している。) 

中国

【☆】 中国現代史研究家・鳥居民 中国「穏定の維持」時代の終わり(2011.3.4) 「msn産経ニュース」より
 ・人口10万人当たりの警察官の数(mono注 - この表もどきは管理人による抜き書き)
   日本も他の国々もさほど違わず、200人前後
   メキシコ 500人に近い(麻薬戦争の国)
   イタリア 550人   (マフィアの国)
   中国   1000人~1500人 

 ・ところが、まだ足りない、もう120万人増やしたいというのである。一体、どういうことなのだろう。
 ・1993年に中央と地方の治安経費の総計は165億元だった。それから7年後の2000年には10倍になり、1711億元となった。そして09年にはさらにその4倍の6682億元。16年間で40倍に膨れあがったのである。

前原誠司

■ 前原誠司と暴力団の影 - 貸金業者の金利規制撤廃に奔走していた(2011.3.7) 「世に倦む日日」より
 ・頭を過ぎるのは、2009年初の時期に、前原誠司が熱心に貸金業のグレーゾーン金利規制に反対して国会内外で奔走していた事実だ。
 ・特に、「国民の生活が第一」を掲げて自民党政権と対峙していた民主党の議員が、サラ金のグレーゾーン金利の回復と保障を目指して国会で奮闘するなど、絶対にあってはならない倒錯した行動である。
 ・(mono注:記事全文公開はもうすぐ終わります。お早めに。)
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最終更新:2011年03月10日 00:19