クラウド

★■ クラウド・サービス米国依存に見る「平和ボケ国家 日本」(2011.3.10) 「BLOGOS〔アゴラ:城所 岩生〕」より
 ・すでに社会インフラとなっている検索エンジン、今後、社会インフラとなることが確実なクラウドで、日本市場を米国勢に制覇されることに伴う問題は日本企業がビジネスチャンスを喪失するだけにとどまらない。情報の安全保障面でも問題がある。
 ・自国民のデータが海外に流出するのに無防備な個人情報保護法や前回紹介したようにデータを海外に逃避させるような著作権法の改正こそ喫緊の課題といえよう。
----------
■★ 「自動公衆送信」の概念を廃止せよ(2011.1.23) 「アゴラ〔池田信夫〕」より
 ・IPマルチキャストは放送に分類し、ケーブルTVと同様に扱うのが世界の常識です。これを自動公衆送信として通信に分類したことが、日本のネット配信を混乱させた原因です。
-----------
■ [クラウド]安全保障をクラウド論に持ち出す人(2010.5.12) 「masayangの日記」より
 ・アプリケーションやデータを海外のデータセンターに置いたら、「なにか起きたときに」困るんじゃないの? だから日本のクラウドは日本国内に置くべきだ、という説。
 ・もちろん、私は日の丸パブリッククラウドを否定するものではない。  日本国内にあるほうが、ネットワーク遅延を小さくすることができる。  だとしても、その日の丸クラウドは海外系クラウドと真っ向から価格勝負すべきだと信じている。

■ 明け透けな「ネット帝国主義」に立ち向かえ:岸 博幸(慶應義塾大学教授)2011.3.20 「VOICE(gooニュース)」より
 ・米国ネット企業による世界のネット上のプラットフォーム支配という“ネット帝国主義”が、さらに強まっている感がある。
 ・ネット上でクラウド・サービスを利用すると、ウィキリークスへのアマゾンの対応のように、ジャーナリズムとはほど遠い次元の恣意的な判断で、ニュースの流通が止められてしまうことも起きうるのである。

西田昌司

■ 西田参議院議員に警備つけた方がいい(2011.3.10) 「nikaidou.com」より
 ・俺の思い過ごしとか、俺の耳に情報を入れてくる奴がガセいっているという可能性もあるが、情報を。
----------
■ 【人権擁護法案】西田参議院議員の演説を、同和団体の幹部が罵詈雑言で中止させた(2008.6.6) 「さんぽ日記」より
 ・西田氏の話は、人権擁護法案が通った場合、その法律を基に正当な行為として「言論弾圧」が頻繁に起き、それも暴力、恫喝、脅迫といった実力行使を伴って行われることを示している例と思います。
 ・(4日の自民党人権問題調査会で語られた問題の本質(2008.6.5) 引用されている元記事。記事中頃。)

■ 西田昌司を守ろう!!脅迫が殺到(2011.3.6) 「まさか、右翼と呼ばないで!」より
 ・西田昌司参議院議員の事務所に「抗議」(脅迫?)が殺到しているようだ。西田議員も「私の家族、その周りで何かあったらすべて関係がある」と、語っている。

★ 前原殺した“爆弾男”スゴい情報網 事務所には抗議殺到(2011.3.5) 「ZAKZAK」より
 ・鳩山政権時も、西田氏は自ら鳩山由紀夫首相の個人資産を調べあげたうえ追及。小沢一郎幹事長(当時)の土地購入事件でも「税金問題」という新たな視点を提起していた。
----------
★ 爆弾質問男・西田議員「私の剣は自民党にも」(2011.3.7) 「読売新聞」より
----------
★ 前原外相に進退論 外国人から献金受領 4年で20万円(2011.3.5) 「asahi.com」より

日本の財政破綻

■ バス氏「史上最大の国債暴落」Xデーが起きる(2011.3.9) 「アメリカ経済ニュースBlog」より
 ・この国債暴落のXデーに関しては、海外からも注目を浴びています。ヘイマン・アドバイザースのカイル・バス氏のレポートでは史上最大の国債暴落が近いと見ています。
----------
■ 積み上がる海外勢の国債購入と暴落(2011.3.9) 「NEVADAブログ」より
 ・1月には中国がロンドン経由で日本短期国債を2兆円以上購入したと見られていますが、これは日本国債が魅力的だからではなく、一気に売り崩すための『元がね』と見られており、いつでも日本国債売り崩しオーケーとなりつつあると言えます。
----------
■ 国家財政―欧州は例にならない(2011.3.7) 「酔っ払いのうわごと」より
 ・社説子は、『日本の財政状況が先進国一悪い』し財政再建も『生ぬるい』から『Xデー』が来かねないと警告します。それならば財政が健全であれば『Xデー』は来ないのでしょうか。違います。財政が黒字であっても『Xデー』がやって来る事を『欧州の例が示して』いるのですから。
  日本では、あまり知られていませんけれど、アイルランドはリーマン・ショック以前は財政黒字が続いていたのです。
 ・勿論、FRBのQE2によるデメリットはありました。食料を始めとするコモデティのインフレです。日本でも日銀が国債を引き受けるようになったら円が売られ、それと共にインフレになると思います。しかし、現在の日本はデフレで困っているのです。その時にインフレの心配をする必要があるのでしょうか。円安になればウォン安を利用した韓国企業にやられっぱなしの輸出企業も息を吹き返すでしょうしね。

★ 自民・宮沢氏:国債暴落の「Xデー」、急激な円安も警戒(1) 「Bloomberg.co.jp」より
 ・):自民党財務金融部会・X-dayプロジェクトの宮沢洋一座長代理はブルームバーグ・ニュースのインタビューで、日本政府の財政悪化懸念から国債価格が暴落した場合には急激な円安が進むことへの警戒が必要になるとの認識を示した。為替市場の変動を滑らかにするため、円買い・ドル売りのスムージング・オペレーションを行う可能性についても言及した。
----------
質問230 国債暴落対処方針まとめる自民党「Xデープロジェクト」(2011.3.9)【音声ファイルあり】 「経済倶楽部」より
 ・いよいよ、日本のXディは近い気がします。 国の中枢の人間は「国債暴落の時期」を知っているようですね。 日経新聞が伝えた「6~7月に国庫が空っぽになる」と伝えましたが、この当たりでしょうか?
434

&link_trackback(text=トラックバック表示,page=http://www25.atwiki.jp/monosepia/editx/3843.html)



.
最終更新:2011年03月11日 00:37