■ 事態を掌握していない辻元清美 - 災害官僚の如きプロ・ボランティア(2011.3.22) 「世に倦む日日」より
 ・辻元清美の言う「個人のボランティアが受け入れ先もなく現地で活動できる状況ではありません」の指摘は嘘だ。辻元清美は災害ボランティア担当の首相補佐官であり、このミッションの政府の責任者であるにもかかわらず、現地の状況が全く正確に認識されていない。
 ・NHKの誤った報道のために、「需給のアンバランス」は発生したのであり、若者たちの純粋な奉仕意思と貴重な時間が無駄にされ、現地の救援と復興が2日も3日も遅滞する羽目に陥ったのである。責任はNHKにある。 参照

ボランティアの抑制
■ 紙切れの災害救助法、災害行政を差配するNHK報道、ネットの無力(2011.3.20) 「世に倦む日日」より
 ・ここ数日、テレビでは、ボランティアの現地への進入を禁止し抑制する報道が続いていて、専門知識を持った人間以外は行くなとか、自己完結型でないボランティアは迷惑だから止めろとか、現地で受入態勢ができてないので混乱するから邪魔だとばかり言っている。それは違うんじゃないのか
 ・最早、限界状況の深刻な人出不足が本当のところなのだ。救援物資と同じで、NHKの松本浩司や大越健介は、「現地の態勢」を口実にして、一般からの救援労力の提供を阻止する報道ばかりを繰り返している。それは間違っている。宮城県庁や岩手県庁は、ボランティアに押しかけられても受付業務が増えて困るだろうが、石巻や三陸の医療施設では、スタッフを助けるための人が、今、緊急で必要なのである。看護師たちを助けないといけない
 ・参照

☆ 【質問】東北地方太平洋地震ボランティアについて。 「Yahoo!知恵袋」より
 ・いとこが中越地震で被災したのですが、「ボランティアの人達は人から感謝されにきているだけ。大変な作業はやろうともしないくせに、コンビニで貴重な食料を消費し、炊き出しに並び、被災者が寝るためのスペースを占有して迷惑だった。邪魔だった」と言ってました。
----------
☆ 【地震】乙武洋匡さん「自称ボランティアの人たちは一番迷惑で邪魔になっている」→ねらーより酷いと非難される【ボランティア】 カナ速 「Ceron.jp」より






.
最終更新:2011年03月22日 16:43