■ 政府は破滅的事態を知っている(2011.4.5) 「カレイドスコープ」より
 ・政府、原子力安全・保安院は、東電の情報を出していないようです。
  私たちは、大本営発表を待つことなく、避難計画を練っておくべきだと思います。

  今の状態は、「長~い期間の、じわじわ被曝」か、「爆裂被曝」か。そして、終わりの見えない「だらだら被曝」。 そのいずれかを待っている状態であることは間違いないようですから。

■ サクラ咲くこの国を穢したのは誰だ(2011.4.4) 「ネットゲリラ」より
 ・ぜひ、いつものようにお花見して下さい。酒呑むもよし、ご馳走食うもよし。でも、最初の一杯だけは「乾杯」ではなく「献杯」を。桜の季節を前にして、津波の暴威に倒れた人たちに思いを馳せましょう。福島では、地震や津波からは逃れられても、放射能という眼に見えない脅威と戦っている人たちがいます。運良く、最悪のシナリオを逃れられたとしても、放射性セシウムの脅威は長く続きます。あの、美しい国土が戻ってくるのはいつになるのか、我々はこの国を穢した者たちを決して許してはならないと思います。

コメントから〕
 ・投稿 海DQN | 2011/04/04 23:53

 何かこの原発事故については、作為的なものを感じる。
政府のガイガーカウンター出荷停止措置が、疑心暗鬼に拍車を掛ける作用をしているので、即刻この様な措置を解除させて、一般人が自分で放射線量を継続的に観測できるようにしなければ、無用な混乱を招き被害を拡大させる。
 私は、今回の低レベル放射性廃液の海洋投棄なんかは、『食糧危機の演出』という作為ではないかと思う。
食糧危機の演出→食糧配給制実施→政府の恣意的な配給で、お上に逆らえない社会・ファシズム国家の構築→政府・官界・財界のやりたい放題で、戦争経済体制へ。
原発事故を利用した『ショック・ドクトリン』って側面がないか、監視して何が本当で何が嘘なのかを見透かさなければ、日本は滅びますよ。

【nikaidou.com より】
■ 米軍
 ・米海軍の病院船、患者1000名収容可能。
日本側が断るなら世界に向けて事実を告発すると言ってる。

■ 【投稿】hospital ship
 ・★病院からやっと許可が下りて夜勤明けの25日から4月2日まで岩手県で活動します。赤十字にはスタンダード社から特定省電力無線機300台寄付もらいました現地避難所には何もありません。避難民も着の身着のまま・・ラジオもテレビもありません。暖房も毛布も不足しています。東京都支部の立川防災倉庫の救援物資2万人分は底をつきました。搬送用の救急車もすべて送りました。1週間ずつ交代で活動していますが避難所は5℃外は氷点下です。民主党政権は何もしないです。国民に声が届いていません。10万人規模のボランティアが必要です。


■ 東京電力の清水社長が現場に復帰できない理由は?(2011.4.5) 「国際情勢の分析と予測」より
 ・保険料が高すぎるとの理由で福島原発の保険を解除して無保険になったことは、保険業界を支配する国際金融資本にとって大きな収入源(“収入減”のまちがい?)に繋がりかねない危険な行為である。国際金融資本にとっては、福島原発を地震兵器で攻撃して教訓を与えたいという意志が当然生まれてくるであろう。地震兵器を保有した国際金融資本・イスラエル連合はまさに世界の犯罪者集団なのであり、彼らとのつきあいには十分注意すべきであった。それを、コストカットの為に怠ったことが地震兵器の攻撃を生み出したのだろう

■ 放射能汚染水の海中投棄 - 世界と漁業関係者への説明責任なく(2011.4.5) 「世に倦む日日」より
 ・放射性廃液の海洋投棄は、本来、政府のトップが世界に向けて謝罪と共に発表すべき国家の重大問題である。東電に先に発表させ、それを官房長官の会見で追認するなど、あまりに国際信義を無視した非常識で姑息な手法だろう。

■ 【Express】辻信一「すべての原発の即時停止を」(2011.3.17) 「Democracy Now!」より
 ・ナマケモノ倶楽部の世話人を務める辻信一(大岩圭之助)氏は、このインタビューで世界中の原発の停止を呼びかけました。また福島原子力発電所事故の背景には、民主主義の空洞化、企業と政府に巨大な権力が集中する社会構造があったことを指摘しています。今回の事故を教訓にし、自然と調和して生きるためのライフスタイルを模索することが大切だと言います。

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最終更新:2011年04月08日 17:41