★ 津波伴うM8級、1か月内にも再来…専門家(2011.4.14) 「読売新聞」より
 ・東日本大震災の震源域の東側で、マグニチュード(M)8級の巨大地震が発生する可能性が高いとして、複数の研究機関が分析を進めている。
 ・「今、昭和三陸規模の地震が起きると、仙台市で10メートルの津波が押し寄せる計算になる」と言う。

■ 青森県六ヶ所村再処理工場で事故が発生した場合の被害拡大予測(2011.4.8) 「Infosecurity.jp」より
 ・原子力資料室が出した青森県六ヶ所村再処理事業所で想定外の事故が発生した場合の被害の拡大予測によると、放出量が1%でも280km離れた地点で被ばく量1シーベルトで急性障害・一部死亡691km離れた地点で250ミリシーベルトで急性障害という健康被害が想定されるということです。

■ どんなに愛される資格があるのかを私たちは知らない(2011.4.14) 「In Deep」より
 ・以前、記事に書きましたが、今、日本はどちらかというと、ふたたび鎖国の時代に戻りつつあるかもしれないということがあり、さらには、「国際社会が日本のことを忘れ去ってくれるかもしれない」ということがあります。
 これはリスクの大きさを承知で書けば、日本にとってひとつのチャンスだと私は考えています。もともとの日本にあった(そして本来は今でもある)「特別ではない普通の日常」を取り戻すことができるのかの瀬戸際に今の日本はいるように思います

■ 【これはひどい】文科相が「子供は成人の半分以下の被曝量に」を却下(2011.4.15) 「低気温のエクスタシーbyはなゆー」より ★★
 ・Takashi Miyatani
        http://twitter.com/#!/tmiyatan/status/58724457216344064
  「子どもは半分」、文科相否定? 目標被曝量なんて言い出してる...10mSvだって子供には多いのに。どうなんってるんだ?

 ・山田裕嗣
        http://twitter.com/#!/youzy_yam/status/58723070231330816
  これはひどい。政府は何を考えているのか。「宝」「希望」ですよ子供は。

★ 「子どもは半分」、文科相が否定=原子力安全委員表明の被ばく量(2011.4.15) 「Yafoo!ニュース〔時事通信〕」より
 ・福島県内の学校の安全基準をめぐり、原子力安全委員会の代谷誠治委員が「成人の半分に当たる年10ミリシーベルト以下の被ばくに抑えるべきだ」と述べたことを受け、高木義明文部科学相は15日の閣議後会見で「委員の発言は、安全委全体の見解ではない。目標は20ミリシーベルトで、(基準厳格化により)学校を頻繁に移動させることはできない」と話し、考慮の対象としない考えを示した。

■ 超党派偽善白痴売国奴議連からの申し入れ 「或る浪人の手記」より
 ・超党派議員がODA削減反対で一致 政府に申し入れへ〔産経新聞〕
 ・バカミンスの魔憑本くんだけかと思いきや、やっぱりと言うか、ぞろぞろうじゃうじゃと湧いて出てきやがりましたな。 しかも、きっちりと言うか何と言うか、痴民党主導。
 ・どいつもこいつも一つ穴の貉。 支持するに価する奴なんて皆無。
 ・とりあえず、かのマザー・テレサの言葉をこの白痴どもに送り、このエントリーは終わりにしよう。
   ・「自分の国で苦しんでいる人がいるのに他の国の人間を助けようとする人は、他人によく思われたいだけの偽善者である」
    「大切なことは、遠くにある人や、大きなことではなく、目の前にある人に対して、愛を持って接することだ」。
    「日本人は他国のことよりも、日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。愛はまず手近なところから始まります

★ 地下水の放射能濃度、1週間で17倍に 2号機周辺(2011.4.15) 「asahi.com」より
 ・2号機ではヨウ素131が1ccあたり610ベクレル検出され、6日の36ベクレルに比べて17倍になっていた。
 ・2号機では、外の坑道にたまった水から毎時1千ミリシーベルト以上と高い放射線量を計測。この水が取水口付近にある作業用の穴の亀裂から海へ流れ出していた。

■ 福島はアブナイ。原発はもう一発爆発する!(2011.4.14) 「J-CIA」より 
 ・<docomoアドレスさんより>初めまして。福島県に住む者です。自分は教師なのですが、本教え子が原発で作業をしていて、本日帰ってきたのですが、今現在、80%の確率で原発が爆発するそうです。「後に上がるか下がるかは分かりませんが逃げる準備だけは行ってて下さい」と言われました。

■ 原発深層流001 信用できる人、できない人 その1(2011.4.15) 「武田邦彦 (中部大学)」より
 ・原発について「日本政府」はまったく信用できません.福島の教育委員会は「政府が安全と言っているから、児童生徒を被曝させても良い」などと言っていますが、困ったものです。政府が信用できないのは、主として次の2つの事実です。
  ・3月20日には判っていたのに、4月10日頃になって「福島原発の事故はレベル7」と発表したこと、
  ・原発の傍の海から規制値の3355倍の放射性ヨウ素が検出されたのに「健康に影響が無い」と言ったこと、
 ・基準値の10倍ぐらいまでなら、短期間に被曝しても回復することができますが、さすが3355倍ではどうにもなりません。会見で「健康に影響ない」と発言した人は、まず自分の大切な人を海水浴に誘ってください
 ・保安院が解散されないのが実に不思議ですし、あのときの会見は「表現の自由」に基づくものではなく、「国家権力を使った騙し」ですから、検察は直ちに逮捕しなければならないでしょう。
 ・日本政府は日本人を守ろうとはしていないのです。

全文を読まれたし。 - monosepia〕

★ キーン氏 日本に永住する考え() 「NHKニュース」より
 ・日本文学者でコロンビア大学名誉教授のドナルド・キーンさんが、14日、NHKのインタビューに答えて「東日本大震災があった今こそ、愛する日本への信念を表したい」と述べ、日本国籍を取得したうえで日本に永住する考えを明らかにしました。

★ 東京で著述生活へ ドナルド・キーン教授、4月末に退職(2011.4.6)
 ・3月の震災後、かつて何度も訪ねた中尊寺や松島など東北の名勝がどうなったか気が気でないという。「56年前に『奥の細道』をたどる旅をしてから東北には格別の思いを抱いてきました。東北大学で半年ほど講義をし、中尊寺の僧職の方々とも親交がある。心配でなりません」
 ・米国では今、地震や津波をどう防ぐかという科学的関心が高いが、「人知をもってすれば天災も抑えこむことができる」という欧米流の科学的確信には疑いを覚える。「私は日本文化に洗脳された人間。自然の持つ力には逆らえないという諦観(ていかん)に心ひかれます

★ 「今は巨大地震活動期 M9級発生に懸念」米学会で発表(2011.4.15) 「asahi.com」より
 ・マグニチュード(M)7以上の大地震は、起きやすい「活動期」が存在し、現在がその時期にあたるとの研究結果を米ニューメキシコ鉱工業大などがまとめた。別のチームは、M9級の超巨大地震が世界のどこかで起きる確率は統計的に、今後6年以内に6割と分析した。

■ 巨大地震活動期入り(2011.4.10) 「Nikita FX」より
 ・筆者が気に掛けている富士山等活火山噴火の可能性が増加していると言う事実です。
 ・今回の巨大地震に伴う火山性影響がより顕著なのが 実は富士山よりも箱根カルデラです。3/11 の東北大地震主震以降箱根カルデラ直下における火山性震動と考えられる地震発生が頻発しており
----------
■ 地震活動期に入った日本が原発でいいのか(2011.4.9) 「ビデオニュース・ドットコム」より / ゲスト:立石雅昭氏(元新潟大学理学部教授
 ・向こう10年以内に東日本大震災クラスの大地震が東南海地方を襲うことがほぼ確実なことも、科学的な知見から予想することが出来ると言う。
 ・おそらく2025年ぐらいまでにM8以上の地震が起きる。東海・東南海・南海地震が連動して起こればM9を超えるという。静岡県の浜岡原発は、この危険地域に存在している。


■ 〔福島原発事故〕日本政府は農民のための「ゼオライト」散布を怠った(2011.4.14) 「低気温のエクスタシーbyはなゆー」より
 ・430 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(北海道)[sage]
投稿日:2011/04/14(木) 10:28:30.04 ID:8exmtQ2W0 [7/8]

しかも、チェルノのようにゼオライト散布とかしてないからな。
http://matome.naver.jp/odai/2130271906278519901
<引用>『土壌から放射性物質を取り込まないようにするには、事前にゼオライトを土壌に散布あるいは混入していくのが有効です。ゼオライトは放射性物質をイオン交換でゼオライト自体に取り込み、無害にします。吸着性が強力なので、野菜など作物に取り込まれる前に吸着してくれます。』
<引用>『チェルノブイリ原発事故でも放射性物質吸着目的で大量に散布されたのがゼオライトです。』

チェルノはやれることは全部やった。日本は放置ばっかり。

 ・松村勉の独り言
http://twitter.com/#!/tsutomujapan/status/54394833812459520
チェルノブイリ原発事故の際に散布された放射線を除去するゼオライト。調べてみると飛ぶように売れている。本来、政府がそれを知り、福島原発に真っ先にまくべきだったが。

■ ODA(2011.4.14) 「或る浪人の手記」より
 ・そもそも、援助というのは、自らの余裕の範囲で行うべき事柄な訳で、余裕など一切無い、生きるか死ぬかの切羽詰ったこの状況下で、害国への援助が「大変大切なものだ」からと、削減に反対だとか、頭がイカれているとしか思えない。
 ・ODAが大切なものではない、とか、必要ではない、とか、そういう事を言っているんじゃあない。
  物事には優先順位というものがあり、今現在、ODAよりも優先順位が高い金の使い道があるのだから、そちらを優先させろ、と言っているだけ。
 ・この理屈が理解出来ない魔憑本害相は、今すぐ辞任して首を括るべきだろう

★ ODA削減、賛成できない=松本外相(2011.4.13) 「時事ドットコム」より
489






.
最終更新:2011年04月17日 19:00