CO2温暖化説は、原子力発電の推進と不可分な関係にあることがよく分かる。人為的なCO2排出による地球温暖化説がウソであるとばれたら、CO2を排出しないという原子力発電の推進の根拠を失う。

■ 原子力発電は、地球温暖化の特効薬 「関西原子力懇談会」より
 ・少ない資源で大量のエネルギーを生み出すことができる原子力発電は、発電の際にCO2を排出しませんので、エネルギーの安定供給と地球温暖化対策を両立させることができる発電方法と言えるでしょう。

■ 安全確保を前提とした原子力発電の推進 「電気事業連合会【でんきの情報広場】」より
 ・また2010年6月に改定・閣議決定された「エネルギー基本計画」においても、エネルギーの安定供給に加え、ゼロ・エミッション電源比率の向上のため、原子力発電所の新増設や設備利用率の向上を図るなど、地球温暖化対策に貢献する原子力の積極的な推進が謳われています。このように原子力発電の積極的な活用は、我が国の温暖化対策を推進する上で極めて重要な位置を占めています





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最終更新:2011年04月23日 17:48