■ 青森沖と房総沖に関するTV報道に関して(2011.4.27) 「心安らかなる日々」より
 ・どうも、今回地震があった岩手、宮城、福島の上下にある青森沖と房総沖に歪がまだ蓄積しているはずだから、という単純な理由なようです。
  これは従来のプレートテクトニクス論者なら考えそうな話です。

 ・わたしの仮説によれば、もうこんな歪はとっくの昔になくなっています。

 ・プレートテクトニクス論者の場合、プレートにたまった歪は地震によって解放されるしかないという致命的理論的欠陥があるのです。

 ・わたしの新理論?では、プレートにたまった歪は三つの方法で解放されると考えています。(1)冷熱流がプレート境界を通過したとき、(2)温熱流がプレート境界を通過したとき、(3)地震があったとき、の三つの場合です。
  そして、(1)と(2)による歪の解放、つまり、歪がなくなることが圧倒的に多く、地震での歪の解放というのは実はほとんどないのです。
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最終更新:2011年04月28日 17:34