【2011.4.15】
■
どんなに愛される資格があるのかを私たちは知らない(2011.4.14) 「In Deep」より
・以前、
記事に書きましたが、今、日本はどちらかというと、ふたたび鎖国の時代に戻りつつあるかもしれないということがあり、さらには、「
国際社会が日本のことを忘れ去ってくれるかもしれない」ということがあります。
これはリスクの大きさを承知で書けば、日本にとってひとつのチャンスだと私は考えています。
もともとの日本にあった(そして本来は今でもある)「特別ではない普通の日常」を取り戻すことができるのかの瀬戸際に今の日本はいるように思います。
■
超党派偽善白痴売国奴議連からの申し入れ 「或る浪人の手記」より
・
超党派議員がODA削減反対で一致 政府に申し入れへ〔産経新聞〕
・バカミンスの魔憑本くんだけかと思いきや、やっぱりと言うか、ぞろぞろうじゃうじゃと湧いて出てきやがりましたな。 しかも、きっちりと言うか何と言うか、痴民党主導。
・どいつもこいつも一つ穴の貉。 支持するに価する奴なんて皆無。
・とりあえず、かのマザー・テレサの言葉をこの白痴どもに送り、このエントリーは終わりにしよう。
・「自分の国で苦しんでいる人がいるのに他の国の人間を助けようとする人は、他人によく思われたいだけの偽善者である」
「大切なことは、遠くにある人や、大きなことではなく、目の前にある人に対して、愛を持って接することだ」。
「
日本人は他国のことよりも、日本のなかで貧しい人々への配慮を優先して考えるべきです。愛はまず手近なところから始まります」
★
キーン氏 日本に永住する考え() 「NHKニュース」より
・日本文学者でコロンビア大学名誉教授のドナルド・キーンさんが、14日、NHKのインタビューに答えて「
東日本大震災があった今こそ、愛する日本への信念を表したい」と述べ、
日本国籍を取得したうえで日本に永住する考えを明らかにしました。
★
東京で著述生活へ ドナルド・キーン教授、4月末に退職(2011.4.6)
・3月の震災後、
かつて何度も訪ねた中尊寺や松島など東北の名勝がどうなったか気が気でないという。「56年前に『奥の細道』をたどる旅をしてから東北には格別の思いを抱いてきました。東北大学で半年ほど講義をし、中尊寺の僧職の方々とも親交がある。心配でなりません」
・米国では今、地震や津波をどう防ぐかという科学的関心が高いが、「人知をもってすれば天災も抑えこむことができる」という欧米流の科学的確信には疑いを覚える。「
私は日本文化に洗脳された人間。自然の持つ力には逆らえないという諦観(ていかん)に心ひかれます」
■
巨大地震活動期入り(2011.4.10) 「Nikita FX」より
・筆者が気に掛けている富士山等活火山噴火の可能性が増加していると言う事実です。
・今回の巨大地震に伴う火山性影響がより顕著なのが 実は富士山よりも
箱根カルデラです。3/11 の東北大地震主震以降箱根カルデラ直下における火山性震動と考えられる地震発生が頻発しており
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■
地震活動期に入った日本が原発でいいのか(2011.4.9) 「ビデオニュース・ドットコム」より / ゲスト:立石雅昭氏(元新潟大学理学部教授
・
向こう10年以内に東日本大震災クラスの大地震が東南海地方を襲うことがほぼ確実なことも、科学的な知見から予想することが出来ると言う。
・おそらく2025年ぐらいまでにM8以上の地震が起きる。
東海・東南海・南海地震が連動して起こればM9を超えるという。静岡県の
浜岡原発は、この危険地域に存在している。
【2011.4.14】
■
防災思想とその背後にある日本人と自然の関係性(2011.4.14) 「東京kittyアンテナ(@w荒」より
・今回の震災後でも被災地で世界が驚くほど秩序が保たれているのは、日本においては天皇制と日本語に由来する様々な呪術的ともいえる仕掛けが稼動しているからだ。かつて言霊(ことだま)と云われたものである
・地震発生後約2時間後に到達した第3波の津波が4mに達したが、
大洗町の住民は充実した防災通信網によって命を救われた。これに対して他の街は大洗町ほどの充実した災害通信網が無く、緻密な避難作戦が実施されなかった。大きな被害が出たのはそれが原因である。
・人と自然を単なる対立関係と見て人が自然を征服していくという思想では荒ぶる自然と付き合っていくということは出来ないだろうし、施設優先の防災対策では常に想定外の天災を惹起させる自然の前に却って多くの死者が出るだろう。
人は自然の一部であり、自分の内側にも外側にも自然があるということを前提にして物事に対処すべきだろう。
■
小沢一郎氏の戦闘宣言(2011.4.14) 「杉並からの情報発信です」より
・岩手県沿岸部の13市町村の首長が早期の復旧と復興支援に関して
小沢一郎民主党岩手県連代表宛ての要望書を提出したとの記事を転載します。
無為無策の菅首相に要望しても何の進展もなく事態がますます悪化していること事からやむに已まれずに直訴したのでしょう。
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■
無責任な小沢一郎の対応、さらなる災禍も 「kojitakenの日記」より
・東日本大震災発生後、東北の民が被災に苦しんでいる間、小沢一郎は東京でいったい何をしていたのか。
福島第一原発が深刻な事故を起こしたが、
2006年に民主党が原発政策をそれまでの「消極的容認」から「積極的推進」へと転換した時に代表を務めていた小沢一郎は、その責任をどう考えるのか。また、今後の日本政府及び民主党の原発政策はいかなるべきだと考えるのか。
平成23年4月12日
今回の大震災で大変な被害にあわれた方たちは、菅政権に対して「本当にわれわれの暮らしとふるさとを復活させてくれるのか」と強い不安を抱いていると思います。
地震、津波による被災者の方々への対応は遅々として進んでいません。また、福島第1原子力発電所事故の初動対応は遅れをはじめ菅首相自身のリーダーシップの見えないままの無責任な内閣の対応は、今後、さらなる災禍を招きかねない状況となっています。
政治家が最後に責任をとる覚悟を持てないのであれば、何のための政権交代だったのか。統一地方選挙の前半戦での大敗は、国民からの菅政権への警告であると強く受け止めています。
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★
小沢氏宛てに要望書提出 岩手県沿岸部の13市町村(2011.4.12) 「msn産経ニュース」より /
記事保護
・要望書は13市町村の連名で、
ライフラインの早期復旧や
被災者の生活再建支援などを要請。
復興担当の省庁を設置して国家プロジェクトとして対応するよう求めたほか
「復興特区」の創設や復旧費用の一括交付金化なども盛り込んだ。
■
4月9日 東北への物資輸送報告 その1(2011.4.13) 「通称おはら汁」より
・「被災地は沿岸部だけじゃない」と、早くも思い知らされた。 「無視されてる被災地へのケア」
・地味で目立たないけど、
阪神の震災の時も 「致命的な被害を免れた地域」 が最後まで後回しにされて、延々と不便な思いをし続けたそうなので、今回もそれと全く同じ展開が予想される。
【2011.4.12】
■
議員は復興マニフェストを作れ - 被災地は政治運動を(2011.4.12) 「世に倦む日日」より
★★
・東北の被災民を救うための予算を出し渋っている。支出を削減している。野党が蒸発し、国会が蒸発したが、遂に政治そのものが蒸発している。この国の政治家たちは、単に「政治」という名のテレビのお笑い番組で騒動するタレントであり、そうでなければ名誉職であり、そうでなければ官僚の代理人だったが、その正体が震災という非常時の到来で剥き出しになった感がある。予算と政策を差配しているのは官僚と米国なのであって、政治家には何の権限もないのだ。
・4兆円の補正予算の規模は、
政府が東北の産業再生には責任を負わないという意思の表明であり、
東北は見捨てるという冷酷な宣言である。生き残った者は、各自が自己責任で働き場所を探せとメッセージしている。
【2011.4.11】
〔monoコメ〕不安を押し殺し、気を張っているひと。この動画を見て泣こう。きっと、なんとかなるよ。
【2011.4.10】
■
仙台 「世に倦む日日」より
★★
・最も多くの死者と行方不明者を出しているのは、石巻市から東松島市、多賀城市、仙台市、名取市、岩沼市、亘理郡に至る宮城県の中部から南部にかけての海岸沿いなのである。報道の印象を言えば、被災地全体の南と北ばかりが取材・撮影され、その
中間にある広大な地域が忘れ去られている。
・東北は全体に地味だが、仙台だけは垢抜けていて、街が華やかで都会的なセンスが充満している。洒落ている。仙台の和菓子も、洗練された都会文化も、知的な風情も、元を辿れば政宗に行き着く。趣味人だった政宗は詩作する知識人でもあった。
・東北の人はよく我慢をする。不平不満を言うことが少ない。万事控えめで、辛抱強く、自己主張をしない。忍耐強さと粘り強さが東北人の身上である。震災の直後、海外で報道され称賛されたところの、苦難の中を冷静で礼儀正しく行動し、何時間も灯油やガソリンの行列に立ち並び、秩序を乱さず、各自が自己犠牲して扶助し合った人々の美質なるものは、日本人の美質ではなく、
東北人の美質であり気質である。東北人の共同体の精神特性だ。
・この間、いろんな避難所や病院で、NHKが中継のカメラを(ネタ的に)向け、「今、必要なものは何ですか」と欺瞞的な放送を繰り返したが、出て来る石巻や三陸の人たちは、行政や報道の非情や冷酷に対して憤りをぶつけることはなく、苦情をストレートに口にすることはなかった。しかし、
カメラを見る目は、NHKと政府の欺瞞を告発していた。
・被災した東北の人たちは、
この辛苦の中で人間の美しさを見せているのだ。素朴な人の心を、
人間の気高さと誇り高さを、われわれと世界の人々の前で証明しているのだ。われわれはその真実に気づく必要があり、彼らの姿に感動を覚えなければならない。
心が衝き上げられるものを感じ、コンパッションを表現しなくてはいけない。
・
天皇陛下は、国民一人一人が、被災した各地域の上に心を寄せよと言っている。
天皇陛下の言葉に従いたい。
mono注:長文ですが、是非全文を。
【2011.4.9】
■
もはや神も大地も怒らない(2011.4.8) 「In Deep」より
・その方はメールで、たとえ今後、物質的に貧しくなったり、あるいはさらなる苦難があっても、「
日本人として恥ずかしくない生き方をしていきたい」と書かれていました。
・私も今回の震災での東北の方々の姿を見て、そして、その後の現地の支援を含めた様々なことをされている「個人」の方々の姿を見て、「日本人であるということに喜びを感じられる感覚」を取り戻しています。
これは「日本人の誇り」とか「日本人は偉い」とか、そういう面倒な話ではなく、「
自分もこの東北の人たちと同じ日本人なんだ」という嬉しさかもしれません。
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■
鎖国の気配(2011.4.4) 「In Deep」より
・そして、今回。放射能によりほとんどの外国人観光客と土地購入者が北海道から消えました。
中国の人も韓国の人も消えました。そして、多分、何年も誰も来ません。
・考えられないような圧倒的な歴史の転換点が、こういう形で来たというのは何とも言えない部分はありますが、しかし、上に書いたように、いろいろな流れが止まった、あるいは変わったことは事実です。
これは「夜の吉祥寺」を歩いてみてもわかりました。
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■
ストロング・ラブ博士の警告!:「もし5時だと答えれば、なぜ1時にしないのか」(2011.3.18) 「Kazumoto Iguchi's blog」より
・外人たちは日本を見捨てつつある。
〔monoコメ〕
・井口氏が言うような、「外国人が日本を見捨てる」ことを私は否定的に見ない。むしろ、In Deep氏が言うような、外国人が居なくなることでの流れとしての鎖国、を私は歓迎しているくらいだ。
ここに、この地に残るのは日本語を母語とする日本人だけでいいのです。つらいことがあっても、これからまた更なる困難があっても、この地で流れる時を坦々と受け入れ現実を生きていくことが出来るのは私たち日本人だけなのですから。
詳細具体は述べませんが、昔から日本人は何度も生き直してきたのだと思っています。権力(お上)がどうであれ、施政者が間抜けであれ裏切り者であれ、日本人は無視して生きてきたのではなかったかと。今するべきことをする。それで良いのだと。
【2011.4.6】
■
震災復興の巨人「亀井静香」議員に栄光あれ(2011.4.6) 「上杉機関 二番館」より
・東北沖の災害復旧で最も早く民間で活躍した機関は、郵政大臣の
亀井静香と関係する組織であったという。
・亀井の防衛関係団体は、現地での放射能を浴びながら、
最も迅速に医者とガソリンを行動させて補給させ、いち早い脱出を成功させていた。
・竹中平蔵はCIAの放送局である日テレを通じ、グルである辛抱キャスターを
導入して郵貯をむ50億で売却しないのかとテレビ朝日のヤクザ担当の金融担当
アナリストと報道をしたというから驚きである。現代における火事場泥棒とは竹中のMIT会である。
元陸軍情報機関の関係機関から警告する。{竹中平蔵と日本MIT会の
原子力利権族に死を!日本MITという国際テロ組織に断固とした制裁と死を}!
【2011.4.5】
【nikaidou.com より】
■
米軍
・米海軍の病院船、患者1000名収容可能。
日本側が断るなら世界に向けて事実を告発すると言ってる。
■
【投稿】hospital ship
・★病院からやっと許可が下りて夜勤明けの25日から4月2日まで岩手県で活動します。赤十字にはスタンダード社から特定省電力無線機300台寄付もらいました現地避難所には何もありません。避難民も着の身着のまま・・ラジオもテレビもありません。暖房も毛布も不足しています。東京都支部の立川防災倉庫の救援物資2万人分は底をつきました。搬送用の救急車もすべて送りました。1週間ずつ交代で活動していますが避難所は5℃外は氷点下です。
民主党政権は何もしないです。国民に声が届いていません。10万人規模のボランティアが必要です。
【2011.4.4】
■
震災と日本人 倫理学者 竹内整一 連載(4) なぜ日本では略奪・暴動が起きないのか(2011.4.4) 「J-castニュース」より
・「極限的な状況のもとでも、静かに整然と秩序を守る日本の人びとを、今回はじめて中継で見てたいへん感服しすばらしいと思いました」。「20名の中国人を助けて自分は死んでしまった女川町の佐藤さんという方が、今中国では英雄になっているが、日本に行ったらぜひありがとうと伝えてくれと言われた」――。
震災復興・原発問題について論じられた3月26日深夜の「朝まで生テレビ」での、中国の起業家・宋文洲さんの発言である。
【2011.4.2】
■
まれに見るバカ女!辻元清美(2011.4.1) 『花うさぎの「世界は腹黒い」』より
・民間の救援輸送をストップ、更に…
支援物資の情報が漏洩した。社員と家族のメールや携帯番号の提示を?
・
「国会議員って言うのは、国民の生命と財産を守るといわれてるけど、私はそんなつもりでなってへん。私は国家の枠をいかに崩壊させるかっていう役割の国会議員や」……得意になってイベントで講演した内容を週刊新潮(平成17年10月13日号P30~P31)に暴露されて大恥かいた筋金入りの反日極左活動家。それが現在の辻元清美災害ボランティア担当首相補佐官だ。冗談ではなく現実だ。
・この動画に送られていたコメントより
清水国明さんが、ブログでも指摘されていました。
目の前に物資があるのに配られていないと。
TVのインタビューで、それを言っても放送されないと。
梅沢富美男さんも、TVで、言われました。
物資がたくさんあって、ボランティアで運びましょうか?と聞いたけれど、
それを判断できる人がいないので、断られたと。
誰が、判断するんですか?
指示されないと、動けないんですか?
非常事態なのに?!
----------
■ 被災地から(2011.3.31) 「反日勢力を斬る イザ!」より
・私たちはおかしいと思うのです。
私たちはこうして活動してるのですが、全部自分たちで持ち寄ったものです。
全国から集められた物資は、
あの団体の人たちしか管理できないんですか?
【2011.4.1】
■
闇を覗き込む性質(2011.3.30) 「In Deep」より
・「それまでインターネットで積極的に情報やニュースをあまり探すというようなことをしていなかった人たち」の中で、震災後からネットで情報を得ようとしている方もいらっしゃるかと思います。
その場合、本人も気付かない状況に陥ることがありますので、簡単に書いておきたいと思いました。
・しかし、今のこの時期に、まして、まだ被災地ではほとんど何も手つかずの状態というような中では、「不安」というような要素は私たちの一部にはあまり必要ないのではないかとも思います。
・未来を予測できない人類には「人生を楽しむ」という性質の一方で、「闇を覗き込みたがる」という性質もあるように思います。そして、
覗かない時には覗かないほうがいい時もあるように思います。
【2011.3.30】
★
米軍救援活動に密着 命懸け「トモダチ作戦」 「livedoorニュース〔産経ニュース〕」より
・「この任務に当たり、日本人の助けになれることを誇りに思う」。出迎えてくれた第5空母航空団ヘリコプター対潜飛行隊のペレラ・シル中佐(43)が、「友」「がんばろう日本」と刺繍された右腕のワッペンを見せてくれた。
「自分たちのやれることは少ないが、物資を被災地に持っていくと笑顔を見せてくれる」と誇らしげだ。
■
日本の三つの可能性 - 再生、新自由主義による東西格差、破滅(2011.3.29) 「世に倦む日日」より
・震災と人々の悲劇がネタやコンテンツでしかないのは、テレビの論者だけでなく、ネットで原発問題を狂躁している左翼系が全く同じだ。この者たちは、特にジャーナリズムの使命感というもので動いているのではなく、動機はアクセス数と浮薄なセンセーショナリズムにある。彼らの情報発信と主張は、単に真相を隠蔽する政府とマスコミへの批判だけであり、震災対策でこういう政策を措置しろとか、原発問題はこう解決すべきという提案は何もない。東京人の目線であり、原発周辺やその奥で被害に遭って苦しんでいる者への配慮や内在が感じられない。言論者としての非常識や酷薄さは、NHKや民放のスタジオに出てくる無分別な小僧たちと同じだ。否、ネットは匿名だから、もっと軽薄で粗暴だ。被災者の目を意識した、謹厳さや慎重さや、少しでも心に寄り添おうと努める姿勢がない。災害前と同じ言葉遣いと視角で言語が吐き出されている。結局、自分のことしか考えていないのであり、エゴイズムという点では右翼新自由主義と変わるところがないのだ。アレントのコンパッション論とか、辺見庸のマチエール論とか、議論には触れているはずなのに、そうした思想が言葉として表現されている例がない。口では新自由主義を否定している者も、精神はエゴイズムに改宗し、直截に問題を捉える感性が欠如し麻痺しているのである。愛と誠実さと辺見庸が言うが、それを媒介する悲痛な感情のこみ上げを、現代人、特に東京人は持っているのだろうか。私は、テレビとネットを見ながら根本的に疑う。
・元に戻らない腐り果てた日本人(東京人)の心。原発事故は、格差と貧困では済まない決定的な破局を日本に導いている。 /
記事保護
【2011.3.29】
テレビがあまり取り上げてくれないので・・・
【2011.3.28】
■
現今の状況に関する3月26日付所感 「東京kittyアンテナ(@w荒」より
・何よりも天皇陛下が都に御座を確りと構えている間は心配する必要はない(@w荒
・首都圏の国民は電網を含め必要以上に不安を煽る言論や風説に惑わされることなく、生業を全うせよ(@w荒
電力による制限はあるものの、娯楽を含めて首都圏の人々が日常の生活やビジネスを営むことによって物資や経済力の余剰が生じ、それが被災地域に回ることで一日も早い復興が訪れる(@w荒
・一言すれば、
今回自衛隊の活躍が光った。殊勲甲である(@w荒
19000人を救助したというが、自衛隊は人を殺したことがないが多くの人を救っている。国民の自衛隊に対する信頼はこれで可也上がったのではないかと考える(@w荒
文民統制の強化や、情報管理の徹底等未だに課題も多いが、
ヲレとしては自衛隊が日本軍を名乗るのに相応しい時期が来たとをもう(@w荒
【2011.3.27】
【2011.3.25】
【日本再建】
■
日本の悲劇(2011.3.25) 「ステージ風発」より
・アメリカでは日本への懸念や関心がさらに高まっています。
官民から寄せられる支援はものすごい勢いです。
日米両国間のきずなの強さを改めえて感じさせられます。
ワシントンでは日本の大被災の意味について考察する試みも多々、始まっています。
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■
「 国難の克服を日本再生につなげよ 」(2011.3.24) 「櫻井よしこ」より
・形容する言葉もない凄まじい災害を、どう受けとめればよいのか。考えられる限りの全面戦争でさえもこれほどの被害をもたらすことはないだろう。
・阪神淡路大震災を雄々しく乗り越えた日本人に再び突きつけられたこの苦難を、私たちは、日本人本来の気概と、決して諦めることのない忍耐と努力とによって、必ず、乗り越えていくだろう。
・オバマ大統領は「
米国は深刻な試練に直面する日本国民を支援する用意ができている」と語り、ゲーツ国防長官は、「
日本の全ての要望に応えよ」との指示を出し、空母「ロナルド・レーガン」を13日までに仙台市沖に派遣した。海上自衛隊と米海軍は共同で被災地への援助物資の補給を開始した。米海軍はまた、駆逐艦5隻と巡洋艦1隻を青森県から福島県沖に展開し、捜索、救難活動に当たっている。
米国が動員した兵は少なくとも5,000人に上るとみられる。
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■
政府は早く震災特例債10兆円発行し、自治体に交付しつつ、超法規的措置強権発動しろ() 「マスゴミ最大のタブー 東京地裁と最高裁は八百長。」より
・現状はすでに原爆が数十個日本に炸裂したかのような被害で、ほとんど戦争状態である。
今の日本は戦時下と同じ。よってこの戦争を勝ち抜くために震災特例債10兆円を臨時発行(戦費調達)し、自治体に広く交付する必要がある。
ボランティアやわずかな予算では数量的に話にならない
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■
できることから始めるのではなく、正しいことから始めるのです。 「中道右派なBlog」より
・不確定な情報を盲目的に信じるのではなく、「何が正しい」かをしっかり考え、
その上で自分が正しいと考える行動を取っていきたいです。
決してそれを人に押し付けることなく。押し付けられることなく。
【2011.3.24】
★
孫さんは現代の坂本龍馬か!福島県知事に速やかな疎開を進言 「livedoor ニュース」より
・孫正義氏の行動は、まさに「現代の坂本龍馬」と言っても過言ではないだろう。
国家の非常時とも言えるこの時、孫正義氏を嫌う人の中にも、彼の迅速な行動力に対して賛辞を送る者がいるのも事実だ。少なくとも今は、好き嫌いを議論している場合ではないだろう。
☆ メモ:ベクテル社 ⇒ ゴールドマン・サックス ⇒ ソフトバンク・・・・ふぅ~ん。
【2011.3.23】
■
救援物資は首都圏から小口車両でピストン輸送する中央処理方式(2011.3.23) 「世に倦む日日」より
保護
・この震災が起きて以降、テレビでは新顔の「専門家」が多く登場し、「支援体制の仕組み作り」を喋々するが、どれも危機感と説得力のない抽象的な持論の饒舌ばかりで、今、
被災地で水・食料と燃料・医薬品を待っている人々に即応する提案や発言になっていない。
・呆れるほど無意味な茶飲み話ばかりがテレビ論壇を覆っている。テレビに登場する論者たちは、被災地の生の窮状を全く実感できていない。
一分一秒を争う深刻さを皮膚感覚でわかっていない。自分の顔と持論をテレビで売ることに神経が集中している。NHKは何を考えているのか。
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最終更新:2011年04月29日 19:27