★ 原発賠償負担、電力各社リストラで…海江田氏 「読売新聞(2011.4.30)」より



■ 文句あんなら、電気使うなよ。愚民ども 「ネットゲリラ(2011.5.3)」より

 ・曲がりなりにも、JALが上場廃止まで追い込まれて、そういう連中の株が紙切れになったのは良いことで、それが政権交代の目の見える成果というものだ。東電をはじめとする電力会社は、JALにも増して酷い癒着構造があって、60人以上の天下りを抱えているとか、政治家のみならず、思いつく限りあっちこっちにカネばら撒いて口封じしていたり、生かしておいてもロクなもんじゃないので、徹底的に潰すべきここで日和ったら、もう民主党は国民から見放されます

■ 放射能で殺されるところだった菅直人 「ネットゲリラ(2011.5.3)」より

 ・菅直人が行ったからベントが遅れた、とかネトウヨが嘘言って騒ぐんだが、実は、菅直人はベントまっ最中で、放射能ダラダラ垂れ流しの真っ只中に飛び込んでいた、という話が出て来た

■ 放射線「直線仮説」こそ諸悪の根源(2/3) 「心に青雲(2011.5.3)」より

 ・日弁連が、福島県の小中学校や幼稚園での屋外活動を制限する文科省の目安について、「法令で定める放射線管理区域の基準より甘く、安全性に問題がある」として見直しを求める声明を発表した。
 法令では、放射線作業をする施設では、3か月の積算で1.3ミリシーベルト(年間で5.2ミリシーベルト)を超える恐れがある範囲を放射線管理区域と設定する。ところが文科省の福島県の学校への「目安」はこの4倍にもなるので、日弁連がしゃしゃり出て、甘すぎると非難したというわけだ。もっと低い基準にしろと。

 なんで科学者でもない素人の弁護士がもの申すのか。彼ら真性サヨクには困ったものだ。朝鮮学校の女学生が通学電車のなかでカミソリでチョゴリを切られたなどというデッチアゲを、この連中は大仰にも電車内の広告にして「憂慮」して見せたこともあった。ろくでもない連中である。

 毎日、新聞、テレビで「放射能が怖い」といって日本全国集団ヒステリーである。
【2011.5.2 既出記事】
■ 放射線「直線仮説」こそ諸悪の根源(1/3) 「心に青雲(2011.5.2)」より
 ・巷間、マスゴミで報道されるような「○○ミリシーベルトだから危険だ」などという根拠ははなはだ薄弱で、それらは「直線仮説」から導き出された非科学的妄想なのである。
 直線仮説とは、LNT仮説(Lincar No-Threshold Theory)とも言う。
 どういう事かというと、癌死亡率と高線量率高線量の放射線とには直線的関係があるという説である。

 ・まったく非弁証法的な捉え方で、呆れるばかりだ。量質転化はないというようなものである。つまり、お湯を沸かしていくと際限なく水の温度があがっていき、100℃で沸騰して蒸発するという量質転化を起こすこともなく1000度にも5000度にも(直線的に)なっていくというのである。

 ・小出裕章氏(京都大学助教・京大原子炉実験所)がいまや反原発陣営ではもてはやされているけれど、彼はこの直線仮説のようである。だから弁証法がないと私はコメント欄で批判した。
 要するに、放射線には一切の安全な線量域はないというのが直線仮説なのである。


 ・酒は少量なら薬になるが、一気に大量にのめば致死…という考えはできないのがこの直線仮説である。つまり酒を一気飲みして急性アルコール中毒になった人間を基準に、酒は1滴でも猛毒だというようなもの。そんなバカなと思いませんか?


■ 悲惨を極める原子力発電所事故―終焉に向かう原子力<小出 裕章(こいでひろあき):京都大学・原子炉実験所> 「ちきゅう座(2011.3.29)」より
 ・米国科学アカデミーの委員会(BEIR)は、2005年6月 30日、彼らが出してきた一連の報告の7番目の報告(2)を公表しました。その一番大切な結論は以下のものです。

利用できる生物学的、生物物理学的なデータを総合的に検討した結果、委員会は以下の結論に達した。被曝のリスクは低線量にいたるまで直線的に存在し続け、しきい値はない。最小限の被曝であっても、人類に対して危険を及ぼす可能性がある。




■ オサマ・ビン・ラディンは二度死ぬ 「ROCKWAY EXPRESS(2011.5.3)」より

 ・ビン・ラディンは実際には既に死亡しているというのが、専門家たちの一般的な見方である。

 ・ここに来て、戦争を継続させたい勢力のベクトルが弱まり、戦争終結を求める勢力の勢いが強まってきたのかもしれない。それが目の前で急落しているドルを救うためであっても、あるいは来年の大統領選のための布石であっても、戦争終結の動きになるというのならば、それはそれで歓迎すべきことになる。

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■ 新しき兵燹(へいせん)の始まり 「東京kittyアンテナ(@w荒(2011.5.3)」より

 ・米国人達が正義を実現したいのならば中東の脅迫者を捕縛して白洲の場に引き摺り出すべきだったのに真実も明らかにせず殺して喜んでるんだから頭悪すぎ。これが建国200年の限界という奴だな(@wぷ

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■ ビンラーディンの死でテロは減るのか、増えるのか 古森義久 「杜父魚文庫ブログ(2011.5.3)」より

 ・米側特殊部隊による同容疑者の射殺が、「アラブの春」と呼ばれる民主化が広がるこの時期に起きたことも含蓄が深い。アルカーイダがアラブの多くの諸国で「イスラム原理主義以外を一切、認めず、文明や法治に不当な攻撃をかける組織」として忌避されるようになったからだ。その組織の象徴たる最高司令官の死は、イスラム原理主義テロを名実ともに衰えさせる分岐点を画す公算も大きい。

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■ オバマ米大統領 「正義は遂行された」…緊急声明発表 [ニュース] 「一夢庵徒然日記(2011.5.3)」より

 ・いや、アメリカが正義とは思わない。 アメリカは一般人を大量に虐殺しているからだ。
  大東亜戦争でも、原爆や都市への大空襲など、一般市民である非戦闘員を狙って殺戮しているし、中東でもガシガシ一般市民を殺戮している。 なのに、それに見合う裁きを受けていない。

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■ ウサマ・ビンラディン氏殺害 「フォトジャーナリスト・久保田弘信 公式ブログ(2011.5.2)」より

 ・ビンラディン氏は国際的には同時多発テロの容疑者。その容疑者を逮捕ではなく殺害したと演説するアメリカと言う国はどうなのだろう。

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■ 《作戦約40分間の末ビンラディン容疑者を殺害》を考える・・・ 「これでいいのか委員会(2011.5.2)」より

 ・さて、襲撃作戦にGOを出した「オバマ大統領に敬意」を表します・・・


 ・こんな話をまともに信じるのは洗脳されたアメリカ人の一部か、知障右翼くらいのものだろう。
やはり、アメリカによる隠蔽工作と考えるのが妥当だろう。

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■ オサマ・ビン・ラディン氏殺害 「極東ブログ(2011.5.3)」より

 ・ビン・ラディン氏がいなくても、アルカイダという旗さえあれば、自らの死を厭わず神風決死隊に参加する人々は絶えない。その後のロンドン爆破テロにビン・ラディン氏の組織が直接関与していたかは知らない。関与してないだろうとしても、憎悪の旗のもとに累々と人が引きつけられてしまう情念の構図はあそこにもあった。
 これらに対抗して「テロとの戦い」と呼ぼうが「正義」と呼ぼうが、情念のぶつかり合いがもたらす惨事には終わりはない。逆に憎悪への共感の止揚なくしてこの地上に平和などないだろう。

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■ 自作自演の凶悪テロ軍団 米国合衆国 「超高層マンション スカイヲーカー(2011.5.3)」より

 ・とにかく、インチキのオンパレードなのだ。
こんな自作自演のインチキテロをまともに日本で報道すべきなのか。
全く、何がテロとの戦いだ。すべて、米国軍産複合体による自作自演の戦争拡大戦略に過ぎない。
そもそも、アルカイダとは要塞を意味するが、その要塞をつくったのはCIAなのだ。


 ・このメーデーの5月1日には、死に関係する何かが起こるだろう、例えば、大地震とか、何かが起こるかもしれないな、と思っていたが、この時期にビンラディン殺害ニュースとは恐れ入った。

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最終更新:2011年05月06日 07:37