■ 統一を目指す李明博大統領 「国際情勢の分析と予測(2011.5.13)」より

 ・韓国が主導して統一を行うと、中朝国境に韓国陸軍が押し寄せることになる。また、統一により北朝鮮国民の生活水準が向上すれば、満州の中国人は属国より低い生活水準に不満を持ち、政府批判を強めるだろう。これは中国にとって絶対に許容できないと思われる。韓国による半島統一は事実上、中国に対する宣戦布告に等しいのだ。

 ・韓国が先進国として生き残る唯一の方法は私が繰り返し述べているように、日本と組むことである。それは朝鮮併合と同様の韓国の属国化を意味する。また、それは韓国にとっては利益が非常に大きいが、日本にとっては損失ばかりで利益がない。従って、日本は韓国と組むことを臨んでいない

 ・もはや、韓国の滅亡は避けられない。ただ、問題なのは、その際に大量の難民流出や紛争の波及で日本や中国が被害を受ける恐れがあることだ。日本と中国は韓国の未来について密接に協議し、韓国を安楽死させる必要があると思われる。

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■ ひたすら滅亡への道をひた走る隣国(前編) 「カーデザイナー田中徹の社長BLOG(2011.5.11)」より

 ・民主党に90人以上もいる帰化人政治家の大半は法律上の日本人であるにも関わらず、「日本解体(あるいは転覆)が夢だった」などと言ってはばかりらないのです。邪魔をしているのではないかと思えるくらい、今回の震災対策も進みません。

■ 再び金融危機が勃発する可能性が高い。 「超高層マンション スカイヲーカー(2011.5.12)」より

 ・震災復興資金の原資について、消費税などの増税を主張する一方で、トンチン菅は米国ドル購入に余念がないワケなのだ。先々にいっているように、外為特会の原資は、余剰資金ではなく、政府短期証券という借金証書を金融機関に引き受けさせ資金調達した上で、米ドルを市場で吸い上げるのだ。だから、構造上必然的に国内資金は市場から吸い上げられ米国に移動するワケだから、国内資金不足の原因となるものだ。

 ・4月末の外貨準備高は政府によるオペレーションの結果、1兆1355億4900万ドル(約92兆6600億円)となっているのだが、米ドル80円の時価評価であるが、実際の簿価は120円以上であって、約140兆円以上の日本の米国に対する資金供与となっており、米ドル下落伴い、33%以上の含み損を押し付けられているのだ。この外為特会140兆円は、実態として、市場で買い付けされた米ドルは再び日本に回収されるのではなく、そのまま米国債で換えられ、米国内で凍結されることになってる。だから、実質的に米国に対する資金供与だと私は言っているのだ。

 ・QE2後は、QE3か米ドル米国債暴落しか出口戦略はないのであって、もはや時間の問題でしかない。3・11災害テロに続き、6・11金融テロ勃発が現実化することになる可能性が高いだろう。


■ 中国・韓国・台湾等の海外企業の仮設住宅提案件数決まる~中国80件・韓国73件~ 「(新)第三の隣人 中国朝鮮族(2011.5.12)」より

 ・まず、素直な印象を言えば、中国と韓国が圧倒的に多い。台湾はもう少し多くても良いのではないかと思ったが、9件に留まったことは違和感があった。

 ・「何故日本製のみでまかなえないのか」ということだが、納期を出来るだけ急ぎたい考えがあり、それには、地元の業者と海外輸入製に頼るしかなかったということだ。


 ・次に、国土交通省はさぼっているのではという質問もあるが、これは断じてあり得ない震災後から2ヶ月で仮設住宅3万戸を着工したことは奇跡に近い。もちろん、これは国土交通省が協力を要請した住宅生産団体連合会の尽力も大きいが仮設住宅を優先した結果、本設の住宅建設の工期が後回しされているのも事実。11日の時点で7,441件の仮設住宅が完成している。とりあえず住宅生産団体連合会が必死になって6万戸を供給するが、残りの8,000戸がどうしても不足する。




■ 被災地仮設住宅居住改善ネットワーク 被災地の仮設住宅の居住性の改善を図る



 ・食品分析の専門家・八田純人氏は、「いろいろ考えられるが、気流に乗って大気降下物として届いたのではないか。8000キロ離れたチェルノブイリの事故のときにも、(日本で)200ベクレル超くらいにはなったから、この程度はあってもおかしくない」という。


■ お茶からセシウム、出荷自粛へ 「内科医が教える医者いらずな美容と健康blog(2011.5.11)」より

 ・「風評被害」の懸念も…といいますが、これは、風評ではなく、本当のリスクなのです。
  農家の皆さんは本当に今回の被害者だと思います。
  大切な子供達が放射性物質の為にダメにされて、本当に身を切られるような思いだとお察しします。でも、消費者は安全が確認されないことには怖くて買えないのは、当然の反応です。
  そこで、国や自治体、そして専門家が力をあわせて、明確な安全基準、効果的な除染の工夫を行って欲しいと思います。



 ・2.評価の根拠に不確実性があるため、乳児、子ども、青少年に対しては、1kgあたり4 ベクレル〔以下 Bq:訳者注〕以上のセシウム137 を含む飲食物を与えないよう推奨されるべきである。成人は、1kg あたり8Bq以上のセシウム137 を含む飲食物を摂取しないことが推奨される。

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最終更新:2011年05月14日 15:03