■ 日本のM9.0地震の音、アラスカでも聞こえていた 「Pouch[ポーチ](2011.4.21)」より

 ・何も知らずに聞けばただゴーッという音が続くだけなのだが、あの恐ろしい地震の振動だと思って聞くと、背筋が寒くなるのを禁じえない。

■ たのしいろうご 「或る浪人の手記(2011.5.15)」より

多くの人間の未来と希望を根こそぎ奪っておいて、手前らは老後の心配とか、本当に、性根から腐りきっているな、頭狂電力の連中は。

 今のような生温いやり方を何年、何十年続けたところで、こいつら、魂の奥底まで腐り果てたヒト型のクソどもは反省なんて絶対にしない

 そびえ立つクソどもに人倫や道理を幾ら説いたって理解出来る筈が無い。

 甘っちょろい事やってないで、患部連中全員、未曾有の大事故を「故意的」に引き起こしたテロリストとして逮捕し、私財は没収の上で処刑すればいい

 人権とは人間に対して付与されたものであって、ヒトの形をしているだけのクソになど付与されない。

 付与する必要も無い。

 ヒトの形をしていようと何だろうとクソはクソなのだから、クソとして扱い、処理すればいい




■ 福島第一原発3号機温度上昇止まらず 「武山祐三の日記(2011.5.14)」より

 ・我々は覚悟を決めて置いた方が良さそうです。即ち、首都圏の放棄です。

■ 原発事故厳正責任処理なければ大事故再発は必定 「植草一秀の『知られざる真実』(2011.5.14)」より

■ 戦争と事故では起因こそ違うが、「破滅を招く」という結果は同じ。
放射能の怖さはもう一つ、それは若い命から先に失われるということ!
福島原発が早く終息してくれることを願ってます。
子供たちの為、若くこれから社会を担って行く人たちの為、そして現場で命かけて作業をしてくださってる方々の為に。
(それにしても、政府と東電には怒りを通り越して殺意さえ覚えます!) 動画アップ者コメントより





● 映画「渚にて On the Beach
公開:1959年  監督: スタンリー・クレイマー   原作: ネヴィル・シュート  出演: グレゴリー・ペック、エヴァ・ガードナー、フレッド・アステア


■ 渚にて 「ハイジの窓(2011.5.15)」より


★ 3号機注水量増やす…原子炉の温度上昇止まらず 「読売新聞(2011.5.14)」より

 ・東京電力は14日、福島第一原発3号機について、原子炉の温度上昇が止まらないため、同日午前から注水量を毎時3トン増やし、計15トンにしたと発表した。

---------------
★ 政府が非公開にした福島第一原発3号機の惨状写真極秘入手 「NEWSポストセブン(2011.5.13)」より

 ・政府関係者は「新聞等では1号機と4号機の話ばかり書かれているが、実は一番深刻なのは3号機だ」という。

 ・東電は4月17日に「冷温停止まで6~9か月かかる」との工程表を発表した。しかし、もし余震で燃料プールに亀裂が入り水が漏れ出すと、燃料が再び水から露出し、漏水で建屋内の汚染も深刻化する。政府はこの写真と事実を早急に公表すべきではないか。
【政府が非公開にした福島原発3号機の写真】



 ・現在3号機が危機的状況下にあるのだが、悪慣れするの早い日本人は暢気に構えている。プルトニウムが臨界爆発したら東日本は壊滅する。




 ・特権階級(官僚、マスコミ、学者)の無能・暴走ぶりはこれまで挙げてきた通り明らかですが、あの東大を出たんだからとか自分より頭がいいから、賢いからというだけで彼らをどこかで、おかしさは感じているにも関わらず『無能』とは言い切れないことってありませんか?
  そこで最後に特権階級はなぜここまで無能なのか?にまで踏み込んでみましょう。勝ち組ほど、阿呆になる時代より要約紹介します。

 ・そもそも『有能』と『無能』の違いとはいつの時代も共通して言えることですが、みんな(=社会)の期待に応えるのが『有能』です。


★■ .民主主義国家にあるまじき政策 「BLOGOS finance(2011.5.13)」より

 ・午前の枝野官房長官の閣議後の会見で、新設の機構を通じた公的資金による東電支援は、震災前債権の放棄など、金融機関による協力が前提となるという見解を示しました。
んっ?どういうことか。
 ・分かりやすく言えば、公的資金を入れるんだから、震災以前に借りていた金については、返さなくていいよね。銀行さんも、理解してくれるよね。

 ・完全にルール無視の場外乱闘です。資本主義国家でないことが、これで、はっきりしました。

 ・これが、実行されるならば、マーケット的には完全に予想外の出来事ですので、このインパクトを織り込みに行くと思います(=下げる)。
ただ、日本人も外国人も、「まさか、やる分けないよね」というのが、今日時点のコンセンサスでしょう。


■ 電力不足は嘘!電力会社と経産省がグルで情報操作 「ネットゲリラ(2011.5.15)」より

 ・「こちら特報部」の調べでは、被災した東京電力広野火力発電所(福島県広野町)が七月中旬にも全面復旧する。そうなれば真夏のピーク時も電力は不足しない。国民を欺くような“情報操作”の裏には、なおも原発に固執する政府や電力会社の姿勢が垣間見える。


 ・わかっているだけでも3つ=東電広野火力(5基380万kw)と揚水発電(東電管内1,050万kw)と中電からの供給分(100万kw)の三つが、意識的に外されている。民主党川内博史議員が言うとおり、今夏の東電の供給力は、全く問題ないどころか需要を上回る。余剰分は、東北電力へまわせる位だ。




※ クリックすると読める程度まで大きくなります。
--------------------


☆ 電力不足は嘘だった!電力会社と経産省がグルになって情報操作 「ニュースウォッチ2ちゃんねる」より


■ 東電メルトダウン発表で、メディアの「安全」宣伝もダウン 「逝きし世の面影(2011.5.15)」より

 ・2ヶ月前の爆発当時に分かっている最悪の事態を、今頃認めた東京電力ですが、縁起の悪いことに負け戦の頃の日本軍とそっくりです。

 ・日本軍の負け戦と言えば、『大本営発表』の真っ赤な嘘を連想するが、今の日本のマスコミ各社も事故以来『大丈夫』『安全です』を繰り返す大本営発表とそっくり同じ状態だった。

 ・1号機では注水した冷却水が大量に行方不明になっていたが原子炉建屋地下1階で、3000立方メートル程度の大量の汚染水が見つかった。
注水した水の所在が分かったのは初めてだと言うが、東電は注水した水が何時の間にか無くなってくれるとでも思っていたのだろうか
入れた分だけ(蒸発部を除いた)汚染水が増えるのは当然である。
2ヶ月も毎時6トン~8トンも水を入れ続けて、今頃気が付くとは呆れ果てて言うべき言葉もない

 ・今回毎日が報道するまで、気象庁は絶対に今回のM9・0が、実は以前の基準の表示ではM8・4である事実を決して発表しなかった。
気象庁やマスコミは、東電の『想定外の未曾有の地震だった』との責任逃れの印象操作に、今までは全面協力していたのです。

 ・チェルノブイリ原発事故では強制移住の対象となっていた汚染数値の10倍以上の高濃度の汚染地域地帯が、福島県飯舘村など原発の東北に帯状に広がっていた事実が文部科学省により発表される。
この恐るべき事実が、原発事故があって2ヵ月後にやっ毎日新聞などで報道されている。


☆ チェルノブイリ原発事故の汚染図と日本地図を重ねたもの ⇒ 元画像
 ・昨日の記事の参考図として。-mono.
 ・関連図のあるサイト〔チェルノブイリへのかけはし〕

346





.
最終更新:2011年05月16日 17:31