■ 「IMAGO DEI その3」 「LEGACY OF ASHES(2011.5.10)」より

■ ビル・ライアンの”預言”:「ザ・アングロサクソン・ミッション」は失敗する! 「Kazumoto Iguchi's blog(2011.4.16)」より
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 ・「反原発」でも「脱原発」でもよいが、我々だけは、これが既に「イデオロギー対決」であり「思想戦」であることを認識しておかなければならない。 そもそも原発の有無とは、国内に有する核物質の有無でもある。
  核物質の有無は、「核兵器所有可能性」の有無に直結する。こういった話は表の議論には出てこないとはいえ、我々はここまで熟慮しなければならない。

 ・「反原発」「脱原発」を煽動しているのは、明らかに極左グループである。
これらを取り囲みいいように動かされているのが、見事にオルグされた「ノンポリ層」と「民族派末端」である。
  そして彼らは既に「イカレテ」いる


■ アリバイ工程表を分析できず鵜呑みにするマスコミ報道 「世に倦む日日(2011.5.18)」より

 ・この工程表の策定と遂行は、東電にとってどのような意味があるのか。二つの意味がある。一つは、賠償を東電の思惑どおり進めるためのエクスキューズの仕掛けである。もう一つは、マスコミ用のネタ提供であり、情報工作の素材である。こうして、収束の目標を目指して尽力しているフリを見せれば、賠償での会社負担を軽減させ、賠償費用を政府(国民)に押しつけ、会社の資産(内部留保)を防衛することができる、とそう踏んでいるのだ。


■ 東電の株主諸君、ご愁傷さま(笑) 「たかしズム!」より

 ・思えば、世界の国々の日本への評価が「気の毒な被災国」から「環境テロ国家」に変わったのは、全世界に断りもなく(尤もアメリカだけには知らせていた、という噂もあるが)、高濃度放射性物質を、海洋に垂れ流したことによる。

 ・株主の中には、老後の蓄えで利殖をと考えた個人株主もいるだろう。しかし、資本主義のルールは厳格に守らなければならない。つまり「東電の株を買ったのが運の尽き」と、諦めるしかないのである。ひとたび事故が起これば破滅を招く「原子力」に投資をしてきた、そのことを「反省」するしかない

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最終更新:2011年05月19日 12:16