放射線ホルミシス効果
■ メモ 「nikaidou.com」より

 ・近年の研究で、ホルミシス効果が期待出来る放射線被曝量の上限は20mSv位のようです。

  今の福島県の状況では、ホルミシス効果どころか、10年以上後に障害が発生する晩発性放射線障害になるでしょう。

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■ 放射線ホルミシス(1)ーー未成熟精子での実験。DNA修復機能が重要 「toshi_tomieのブログ(2011.5.10)」より

 ・ホルミシス現象が現れるには、修復機能が欠けていないことが必要とのことです。



 ・この事件がアメリカの仕掛けた陰謀である、という視点からミッシェル・チョスドフスキー教授が解説している。要点は二つだ。一つはIMF自体にアメリカに都合のいい機関になってもらうこと。もう一つは、フランスの大統領選挙にカーンが出れなくなるようにすることで、親米のサルコジを大統領選挙で再選させることだ。


★ IMFセックス疑惑、米横暴に仏激怒 「ニューズウィーク日本版(2011.5.18 / モート・ローゼンブルム)」より

 ・若手記者の倫理教育を担当しているあるベテランのフランス人ジャーナリストは、裁判も始まらないうちからストロスカーンが中傷されまくる様子を見て衝撃を受けたと語っている。
  「もしも有罪が確定したなら、彼はアメリカの司法のどんな決定にも従うべきだろう」とこのジャーナリストは言う。「だが彼が人間以下の扱いを受けることを、私たちは到底許すことはできない



 ・自民党が内閣不信任案を急ぐ問題について、マスコミが言わない理由を正しく解説する必要がある。それは、賠償スキームについての態度を明確にできず、債権者(金融機関)の責任を直截に認められない立場にあるからだ。

 ・国会を早く閉じたいのは、菅政権も同じだ。本当なら、国会を閉じるだの延長するだのの話ではなく、議員は休日も夏休みも返上して通年で審議し、復興と原発について政策論争を詰めなければならないはずである。少なくとも、被災者が避難所暮らしを余儀なくされている間は、義務として、議員は国会に張り付いているのが当然ではないか最後の一人が避難所から仮設に移ったのを見届けて、議員は夏休みを取ればいい。賠償法案を上げないまま国会を閉会して夏休みなど、福島の被災者が許すだろうか。

 ・先週(5/20)の報ステで、ジェラルド・カーティスが出演し、被災地を廻った映像を紹介しながら、震災と日本の政治について話していた。その結論は、日本には政治のリーダーシップがないという一般論であり、日本の政治家は国民に甘えているという憤懣の表明だった。被災地(東北)の避難生活者の気高さと永田町(政治家)の政治家の矮小さのコントラストに対する当惑と嘆息である。平板な一般論だが、カーティスの正論は共有できるものだ。

 ・政治家と官僚は狡猾に、我慢強い東北の人々の心性につけ込んで、原発の福島だけを関心の前面に出し、原発政局をマスコミに騒がせ津波の宮城と岩手は背後に隠して放置するのだ。そして、津波被害の人々の救済を、増税の政治にスリ替えるのである。

 ・仮定の話だが、いま衆院に昔の革新勢力が150議席でも持っていれば、宮城・岩手の復興政策は40兆円規模の国債で夢のある計画が出ていただろうし、原発賠償では東電の内部留保が丸裸にされ、銀行は金融庁の指導で債権放棄を義務づけられただろう。社共が150議席持つ日本というのは、政治に政策の対立軸がある社会であり、マスコミ報道にも自由な批判精神がある世界である


■ 不安を抱えながら日常生活に戻った中国人留学生~成長の時期を逃すな~ 「(新)第三の隣人 中国朝鮮族(2011.5.22)」より

 ・一時期、日本から去った中国人も戻ってきた人が多い。特に、留学生は4月から学校が始まることから、不安でも日本に戻る。

 ・また、激安弁当もパンも同じだ。日本の町工場で作るパンにしても、工場の中の人は、中国人やフィリピン人が多い。もちろん、日本人のおばちゃんもいないことはないが、工場に行けば、日本にこれだけ中国人や外国人が多かったのかと思い知らされるだろう。
 日本人がバブル崩壊後、安さを求めた結果がこういう社会を作ったとも言える。

 ・これは人件費の問題にかかわってくるのだが、もし、全員が時給850円くらいで働いて作ろうとしたら現在の料金ではとても合わない。ところが日本人とさほど変わらない技能を持つ研修生であるならば、時給300円で作れるのだ。

※ コメントから
 ・ Commented by bunta at 2011-05-23 05:44 x
いやはや・・・・
一貫性というものが欠けてるませんか?
「本国に逃げた中国人のその後~信なくば立たず~」
この項で言われていたことはどうなんでしょう?








 ・投票前日のデモが禁止されているスペインの選挙管理委員会は19日、週末の21日と22日に予定されているデモは憲法で保障されたデモの権利を逸脱するもので違法だと宣言したが、不動産バブルがはじけた2008年以降では最大規模となったデモを止めることはできなかった

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★ <スペイン>経済危機、抗議の若者、各地で座り込み 「Yahoo!ニュース〔毎日新聞〕」より

 ・首都マドリードの広場には21日夜、約3万人が集結した。雇用や住居の確保▽緊縮財政策の撤廃▽選挙制度改革などを要求。

 ・サパテロ首相は19日「彼らの声を聞くべきだ」と理解を示したが、座り込みは第2の都市バルセロナのほか、セビリア、バレンシアなど10都市以上に飛び火した。


■ スペイン各地で若者の座り込み 「東京kittyアンテナ(@w荒(2011.5.23)」より

 ・若者に媚びた政策を行ってきたのに結局若者層から離反されたわけだな。反米政権ということもあり、アメリカが狙うには条件が揃いすぎている




 ・5月23日、24日と、もろに関東にかかる予測です。ご注意。



☆ ZAMG

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最終更新:2011年05月24日 15:31