★ 小沢一郎・民主党元代表インタビュー:一問一答 「WSJ日本版(2011.5.27)」より

 ・小沢一郎・民主党元代表はウォール・ストリート・ジャーナルとのインタビューで、福島原発事故への政府の対応は「遅く、放射能汚染に対する認識がまったくない」と批判するとともに、長年ライバル関係にある菅直人首相について「首相は一日も早く代わったほうがいい」と述べ、対決姿勢を鮮明にした。


■ 「福島、日本は大変な事態」小沢一郎が本音で言う 「カレイドスコープ(2011.5.28) 」より

 ・菅直人が「四列目の男」と言われる理由を知っている人は多いでしょう。全共闘(学生運動)時代、デモに参加するときは必ず四列目にいたからです。
四列目なら怪我をすることもないし、警察に逮捕されることもないからです。「四列目の男」とは、つまり「卑怯者」の代名詞のことです。


■ 韓国国会議員が北方領土を訪問:韓国の意図は何か? 「国際情勢の分析と予測(2011.5.28)」より

 ・韓国政府の意図は二つあると思われる。一つは、竹島問題で日本に対する強硬姿勢を示すことで、日本が竹島領有を諦めてくれる可能性に賭けることである。二つ目は、北方領土問題を抱えるロシアと領土問題で手を組んで竹島問題で日本に対して優位に立つことである。ただ、現実にはこの二つの意図は失敗に終わる可能性が非常に高い。日本は竹島問題を韓国をコントロールする手段として温存してきたと考えられるので、韓国が滅亡するまでは譲歩することはないし、韓国が滅亡すれば譲歩する必要が亡くなるからだ。

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■ 「第二次大戦後体制の終わりと見せしめの生贄になるイスラエル・韓国」:イスラエルと韓国の類似性 「~山のあなたの空遠く幸い住むと人のいう~(2008.1.6)キャッシュ保存」より

 ・1.イスラエルと韓国の共通点
 ・2.冷戦の真の目的はユダヤ金融資本による日独封じ込めか?
 ・3.東洋のイスラエルとして建国された大韓民国
 ・4.米国の衰退と罠にはめられて破滅していくイスラエル・韓国
 ・5.イスラエルと韓国が罠にはめられ生贄になりつつある理由に関する考察
 ・6.韓国が日本や米国、欧州によって罠にはめられ生贄になる過程に関する考察:日韓ワールドカップと韓流ブームは韓国を生贄にするための陰謀として実行された?
 ・7.罠にはめられたことに気付いて政策転換を始めたイスラエルの賢明さは韓国と対照的
 ・8.JJ予言と海外情報のプログに書かれた謎の情報とその意義
 ・9.米国の世界覇権崩壊後に予測される米中両国の分裂
 ・10.このシナリオを書いたのは誰か?ユダヤ金融資本の運命は??


■ 韓国が竹島実効支配で強硬路線を突っ走る3つの理由 「日本を良くする為には・・・?(2011.5.28)」より

 ・すでに動き出している竹島周辺に総合海洋調査基地建設計画を含め、韓国政府には各省庁から集めた28計画の候補がある。日本政府はこうした韓国の動きをどう牽制、阻止するのか。図書協定で約束を果たしたなどと笑談している場合ではない。


■ 問題外といってもいいほど小さい日本の領土問題 「阿修羅♪(2010.10.23)」より

農業
■ 農業大国日本を潰すな (3/3) 「心に青雲(2011.5.28)」より

 ・農林水産省が2008(平成20)年度から立ち上げた、「食料自給率向上に向けた国民運動推進事業」がある。その一環としてこのプロジェクトが提唱され、運営を行う「FOOD ACTION NIPPON 推進本部」が、設置された。

 ・ニコルのほかに「応援団」として、東国原英夫上野樹里黒木メイサ石田純一石川遼大桃美代子テリー伊藤ら豪華(?)メンバーが次々に同様のことをしゃべっている。
 みんなニコニコして登場しているが、さもありなん、出演料をたんまりもらっていれば自ずと顔はほころぶ。そういう営業笑いである。
 彼らの出演料はみな税金である

 ・何故わざわざ自給率を低く発表し、国民の不安を煽るのかといえば、自給率政策によって、あたかも農水省が国民を「食わせてやっている」かのようなイメージが実現できるからだ。その結果、統制経済的で発展途上国型の供給者論理を正当化し、農水省予算の維持、拡大を図っているのである。わが国農業の潜在力を殺いできたのは、官僚たちの自己保身のせいであり、農村を票田としか見てこなかった自民党政治半世紀のせいであろう


■ 農業大国日本を潰すな (1/3) 「心に青雲(2011.5.25)」より

■ 農業大国日本を潰すな (2/3) 「心に青雲(2011.5.27)」より


☆ 日本はすでに農業大国 「国際派日本人養成講座(2011.5.8)」より


■ 東京下町地区1ミリシーベルトを超える~共産党都議団の調査より~ 「(新)第三の隣人 中国朝鮮族(2011.5.28)」より



 ・都議団によると、学識経験者の協力で都議らが測定した。地上1メートルの地点では、葛飾区の金町浄水所付近の草地0・3▽足立区東綾瀬の草地0・257▽江東区亀戸公園敷地内0・186(すべて毎時マイクロシーベルト)--と、都内東部の放射線量が比較的高かったという。

  • mono注:0.3μSv/時 、 0.25μSv/時 、 0.186μSv/時  を 年間の線量に換算するとそれぞれ 2.6mSv/年 , 2.1mSv/年 , 1.6mSv/年 となり、国際放射線防護委員会(ICRP)が策定している一般大衆への年間許容線量である「1mSv/y」を軽く超えているのだが・・・・。つまりこの地に50年〜60年間住むと、癌になる確立は格段と上がる(1000人中5〜10人が被曝による癌になる)という感じか。乳幼児や女児の場合はもっと早い時期に、癌や子への遺伝的な影響を受けるかも知れない。

 ・野口邦和・日大専任講師(放射線防護学)は「放射性セシウムのような放射性核種は地上に落ちているので、地上18メートルでの測定は意味がない。地上1メートル以下の低い場所で測るべきで、測定場所も増やした方が良い」と話した。


 ☆ 原発 緊急情報(48) なぜ、1ミリシーベルトが妥当か? 「武田邦彦 (中部大学)」より



 ・フェアウィンズ・アソシエーツのアーニー・ガンダーセン氏の最新(5月22日)のビデオの翻訳です。

 ・福島第1原発の事故の教訓ということで、現在稼動中のアメリカの原発の福島同様の問題点、当局と事業者の馴れ合いを指摘しています。まあ、ご安心くださいというのもなんですが、東電と政府、規制担当のはずの保安院などとの馴れ合いは、日本に限ったことではありません。日本だけが特別ひどいわけではなく、たまたま事故になってしまったのでこれまでのいい加減な規制、馴れ合いがばれてしまった、というところでしょうか。

注:このビデオの日本語訳は、ブログにあります。

The Implications of the Fukushima Accident on the World's Operating Reactors from Fairewinds Associates on Vimeo.

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最終更新:2011年05月30日 17:54