・イスラエル人の59%が市民権獲得の申請やパスポート取得を目指して外国大使館と接触ないしは接触を考えていることを発見した。今日では、その率は70%になると見られている。

 ・10万人以上のイスラエル人が既にドイツのパスポートを取得している、ということだ。そしてこの数は毎年7000件増加しつつあるという。ドイツ人高官らによれば、2000年以来7万人分のパスポートが与えられたという。

 ・ドイツに加えて、百万人以上のイスラエル人がイスラエルで生活することが困難になる場合に備えてその他の外国のパスポートを所有している。イスラエル人にとって魅力的で移住を考えている外国、そこは恐らくは彼らを歓迎してくれそうな国は、アメリカである。現在では50万人以上のイスラエル人がアメリカのパスポートを取得し、25万人近い人々が申請中である。

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■ 若いイスラエル人が群れをなして、ベルリンに移住している 「rael-science-japan(2010.9.29)」より

 ・数年前、イスラエル人は、他国への移住をシオニスト運動の裏切りと見なしており、ドイツに移住すると、ユダヤ人全員に対する最悪の裏切りと罵られました。


■ 土下座し、議場内を驚かせた 「qazx(2011.6.7)」より

 ・北朝鮮に拉致された日本人を救出したいというのは、多くの日本国民の願いであろう。ところが、彼の行為から、それを願っていないと考えられる知事がいる。この知事は、自分の行為について十分な説明をしないと、変人扱いされても可笑しくはないというものである。

 ・このブログで何度も書いてきたように、小生は、その思考様式から小沢一郎が鮮系であると考えているのであるが、小沢一郎の家来である達増拓也についても、その姓から、倍達を想像している。諸兄はいかがであろうか。
  優れた政治家は言わばその国の宝である。日本人政治家を貶(けな)す手合いは、鮮人かサヨクと見て間違いなく、多くの日本人は、まんまとそれに騙されて、有能な日本人政治家の芽を摘んでしまった。

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■ 達増拓也、「知事の会」批判~垣間見えるオザワの拉致問題への姿勢 「一筆斬撃!劈世録(2009.1.14)」より

 ・仮に現野党の連立政権が誕生すれば拉致問題解決の動きは閉ざされるどころか闇に葬られる可能性が高くなってくる。何しろ民・社の党首であるオザワイチロウとフクシマミズホは共に拉致解決に対して冷淡であり、双方とも北朝鮮とのつながりがしてされているからである。拉致問題を葬りたがる理由は彼らにとってあまりにも都合が悪すぎるからである。



 ・2005年8月16日の宮城県沖地震、07年3月25日の能登半島地震、そして今回の中越沖地震、わずか2年ほどの間に3回もそれぞれの原発での設計用限界地震を上回った地震が発生している。
原子力安全委員会は06年9月に耐震設計審査指針を28年ぶりに改定し、電力各社は既存原発に対して新指針に基づく耐震安全性チェックを進めているが、ほんらいはすべての原発を止めておこなうべきことであろう。

 ・今の悲惨極まるカタルシスは『偶然の結果』でも、たまたま『運悪く』でも無かった。
『想定外』どころか、これ以上に確実な『予想されていた致命的な破局』は無いだろう。
東日本大震災は天災であるが、これとは大きく違い、福島第一原発事故は明確な『人災』であったことは疑いようが無い真実である。

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最終更新:2011年06月12日 17:04