■ 東電福島原発事故を防げなかった要因:日本人の運命受容型価値観か 「新ベンチャー革命(2011.6.14)」より

 ・このニュースによれば、90年代末に、東電を含む日本の原発関係者は、福島原発が地震津波でメルトダウンするワーストシナリオをすでに認識していたそうです。にもかかわらず、東電は何も対策していなかったと木村氏は証言しています。

 ・日本人は一般的に、最後は“運命だからやむを得ない”と諦める傾向があります、筆者も例外ではありません。一方、シナリオ発想力に長ける米国人(ただし、有能な米国人)は、何事につけ絶対に諦めない傾向があります。彼らにとって、諦める=敗北なのです。


■ 福島第一原発から大量の白煙が噴出 「カレイドスコープ(2011.6.14)」より

 ・4号機辺りから、真上に「噴射」するように大白煙が上がりました。
午前0時44分52秒から午前0時48分12秒の間に、白煙は雲のようになって第一原発を覆っています。

 ・茨城県の空間線量率もシンクロしています。

 ・4号機のデータがいっせいに消えた
  ↑これは4号機には燃料が入っていないためで、ずっと前からデータがありません

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★ 福島第一原発四号機のデーターがいくつも非公開になった 「低気温のエクスタシーbyはなゆー(2011.6.14)」より



※ mono注:2分00秒から再生するように設定してあります。


★ 外国人芸者の独立ダメ 業界組合「想定外」と困惑 「産経新聞(2011.6.6)」より


■ 稀に見る美しいオチ 「あるウソつきのブログは・・・(2011.6.10)」より

 ・ 実は、このブログのコメントでこんなコメントを下さった方がいた。
Unknown (?)2011-06-10 21:26:53
引用>どうみても素行不良により永住権申請却下やん。

滞日年数不足と素行不良の両方のようです。
日本での売春防止法抵触の疑惑とともに、ニュージーランドでも罰金刑を宣告されています。(http://www.odt.co.nz/news/queenstown-lakes/42101/gym-landlord-ordered-pay-4150


 ■ 豪州人が日本人に迫害されている あるウソつきのブログは・・・(2011.6.8)」より

★ トヨタ社長「日本で物づくり、限界超えた」 「読売新聞(2011.6.11)」より

 ・トヨタ自動車の豊田章男社長は10日、記者団に対して「安定供給、安全、安心な電力供給をお願いしたい」と訴えた。円高に加えて電力不足が広がる現状に、「日本でのものづくりが、ちょっと限界を超えたと思う」と危機感を漏らした。


■ 我利我利亡者は斯く語りき 「或る浪人の手記(2011.6.13)」より

 ・こんな時だからこそ、日本でのものづくりに拘って、被災地を、そして日本全体を盛り上げていこう、なんていう気概が一欠片も無く、あっさりと「日本でのものづくり、限界超えた」などと吐き捨てるところがトヨタ、いや、今の日本の大忌業クオリティ。

 ・どんな時でも一貫して手前らの銭儲けの事しか考えない我利我利亡者ども主体の政治、経済から、国民、大地に足を付けて生活している国民主体の政治、経済へと移行しよう。


■ 主権を持たない属国、倍加する階層社会の害毒 「逝きし世の面影(2011.6.14)」より

 ・6月になってからTVタックルで自民党の石原伸晃幹事長は、3月の原発事故発生直後の時点で、SPEEDIのデータについて『我々も知っていたけど、黙っていた』と恥ずかしげも無く発言している。
少しは恥を知れ。この大馬鹿者が。

 ・石原伸晃幹事長の様な地震列島の日本に原発を造り続けた前与党の自民党幹部や福島県当局、文部科学省(政府)なと、無責任な悪党どもが日本の責任ある立場に今も座り続けている事実には、唖然とするばかりです。
彼等には、多くの一般の日本人の命と健康を守るのは『自分達の責任である』との考え方が欠如しているのですね。
折角、放射能汚染を測定しても、そこに避難している何も知らない一般市民には知らされることは無かったのです。

 ・日本の政治家の中で一番質の悪い松下政経塾出身の民主党衆議院議員の長島昭久が、原発事故当時にアメリカの露骨な干渉があったことが、恥知らずにもアメリカの温情として喋るが、対米従属命の醜い姿が暴露されている。

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最終更新:2011年06月15日 16:25