・『週刊金曜日』は「電力会社が利用した文化人」として自ら認定する佐藤優を散々重用しておきながら、そのことを一片も自己批判せずに、「反原発」を得意気に謳っているのであった。まったく驚愕的なおめでたさである。もちろん、このおめでたさは「岩波原理主義者」たちのそれに通じるものである。



■ 原発安全神話の宣伝に貢献した原発タレント文化人 「鬼蜘蛛おばさんの疑問箱Part.2(2011.4.7)」より

 ・【訂正のお知らせ 4月10日】
 C・W・ニコル氏の名前を挙げたことについて、財団法人CWニコル・アファンの森財団から「原発の推進に協力などはまったくの事実誤認」であるとの連絡を受けるとともに、誤解を生んだと推測される仕事についてご指摘がありました。したがって、C・W・ニコル氏の名前を削除しました。ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。

【追記 4月10日】
財団法人CWニコル・アファンの森財団からの文書を以下に掲載しました。


 ・ 「原発安全神話の宣伝に貢献した原発タレント文化人」という記事において、佐高信氏の「創」5・6月号の記事をもとにC・Wニコル氏の名前を挙げましたが、財団法人C・Wニコル・アファンの森財団より以下のメールをいただきました。ここに全文を掲載するとともに、ご迷惑をおかけしたC・Wニコル氏ならびに関係者の皆様にお詫びいたします。ニコル氏が原発推進に加担されていないとの確信を持つことができ、安堵いたしました。





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最終更新:2011年06月21日 20:00