■ 空白の6時間と悪魔のシナリオ 「ささやき(2011.4.13)」より

■ コア・コンクリート反応 「逝きし世の面影(2011.6.23)」より

 ・『タンカーで汚染水を柏崎刈羽原発に運び、処理する意外にない。(東京電力の柏崎刈羽原発には日本で一番大きな汚染水処理施設があり現在稼動している。)今の装置も即席でつくろうとしていますが、そんな余裕はない。』

 ・少し前までは、今の日本国は1943年のミッドウエー海戦での大敗北後(無敗神話の崩壊)だと思っていたのですが山田孝男によると、今は1944年の日本の最後の防衛ラインのサイパン島の陥落後らしいのです。
それなら、この後には米軍のB29による日本全土の無差別絨毯爆撃の焦土化と硫黄島や沖縄の地獄の地上戦と、それに続く原爆投下とソ連軍参戦の悪夢が起きることに成るが、これは余り考えたくないですね。


■ 巨大地震は日本殲滅の悪魔のシナリオ 「なわのつぶや記(2011.3.13)」より

 ・そこでアメリカが再占領して日本を“統治”する。国連決議でこれを認めさせれば、日本はアメリカの委任統治国となる。プエルトリコ並みの正真正銘の“属国”となるわけだ。アメリカに貸し付けた長期国債の数百兆円は、復旧支援の名目で“踏み倒される”のではないか。ここまで先を読み、地震大国日本に原発をたくみに売りつけたアメリカの深謀遠慮はたいしたものだ‥‥。
   ――『気象大異変~人類破滅へのカウントダウン』(船瀬俊介・著/リヨン社)

 ・そして、船瀬氏はこの後のシナリオとして次の(3)~(5)を挙げています。

 (3) 太平洋岸にある原発2~3基が爆発し(?)最悪2000万人の人が亡くなる
 (4) 金融センターとしての東京は壊滅し、日本は独立国としての体をなしえない。
 (5) アメリカが再占領して日本を“統治”する。


★ 菅内閣になってマスコミ幹部への機密費接待増えたとの証言 「NEWSポストセブン(2011.6.17)」より

 ・「次の総理は“仙原幸彦”(仙谷由人・官房副長官、前原誠司・前外相、枝野幸男・官房長官、野田佳彦・財務相)」というデマが流布されるのは、執行部派と記者クラブの親密すぎる関係に原因がある。
 ・その会合には連日、高級料亭や寿司屋、高級焼き肉店が使われ、恐らくは官房機密費で支払われる。菅内閣はできるだけ延命して機密費を持ち逃げしようと企んでいた疑いがある。

 ・一方で、「菅内閣になって以降、政権中枢と新聞の論説委員などとの極秘会談が増えている。あるマスコミ幹部は呼び出されたホテルのレストランで、ずばり『○○さんは機密費は受け取らないんだったかな?』と訊かれて驚いたと話していた」(政界関係者)というように、機密費とマスコミの闇は深まるばかりだ。


■ 首相海外出張の本当の理由 「新・心に青雲(2011.6.22)」より

 ・日本の首相がサミットに出席するためとか、海外の要人と会談するためとかで、政府専用機に乗って出かける。
 と、誰もが信じているけれど、本当の理由、海外出張のわけは外国首脳と会談することをダシにして、新聞やテレビの記者を接待するためなのだ、と。

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最終更新:2011年06月28日 20:21