■ 原発のストレステストは意味があるか 「反戦な家づくり(2011.7.7)」より

 ・なにやらEUと同じようなストレステストをするのだという。 これで、何かが変わるのだろうか

 ・下記のブログが英ガーディアン紙を翻訳されているが、そこには、英仏のロビー活動によって検査内容が引き下げられたと書いてある

 ・EUが、何だかんだ言ってもストレステストに合意したのは、日本ほどメチャクチャな基準で作ってきたわけではないということと、何より、活断層やプレート境界の真上に建っているわけではないからだろう。

 ・菅直人が企む、8.6「えせ脱原発」解散にむけたパフォーマンスであると同時に、原発の輸出に血道をあげる原発産業へのサービスでもある。
税金を使って、日本の原発はこんなに安全ですよ とPRするつもりなのである。

 ・もういい加減、騙されるのは辞めようよ
  えせ脱原発も、えせエネシフも、えせストレステストも、最後には巨大利権と原発死守につながっている

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■ 原発のストレステスト 「酔っ払いのうわごと(2011.7.7)」より

 ・これで菅総理が本気で原発解散(脱原発解散)を探っている事が解りました。脱原発イメージが崩れるのを恐れたのだとしたら、それ以外に理由が考えられるでしょうか。ひょっとしたら菅総理は、もう解散を決意しているのかも知れません。

 ・まあ、解散は、総理大臣の専権事項ですから解散したければ解散してくれれば良いと思います。日本のためには民主党政権が1日でも早く終わる方が望ましいのです。


☆ 全原発対象のストレステストに賛成? 反対? 「Yahoo!ニュース 意識調査」より


■ 二週間以内にリビア上陸作戦か 「ROCKWAY EXPRESS(2011.7.6)」より

 ・もしもNATOがリビアを侵略すれば、これは勿論国連憲章違反となる。しかしもうそういったことはどうでも良いという感じである。力の政治がまかり通っている。100年前の帝国主義時代に戻った観がある

 ・このブログで指摘しておくが、サルコジ政権の未来は暗い。これに行動を共にするイギリスも同様だ。もしもアメリカのオバマ政権がリビア侵攻作戦に参加すれば、オバマ政権も同様である。

   ■ リビア上陸を図るサルコジ大統領とキャメロン首相 「ROCKWAY EXPRESS(2011.6.1)」より



 ・「いずれ時期が来たら責任を取らせていただく」
   海江田氏は7日の参院予算委員会でこう答弁した。うんざりした表情が印象的だった。

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★ 海江田経産相、辞任の意向 担当法案成立めどに 「asahi.com(2011.7.7)」より

 ・海江田氏は、原発の運転再開をめぐる菅直人首相の方針が二転三転していることに不満を募らせる一方、辞任を表明した首相が長期間、続投することにも反発していた。


■ キチガイ工作員、菅直人の頭の中 「nikaidou.com(2011.7.7)」より

 ・北朝鮮から献金はもらってるわ、南朝鮮からカネはもらってるわ、こんなのアメリカだったらスパイとして連邦刑務所行きになるのだが、日本は・・・ダメなんてもんじゃない。政治も役人も商人も、完全な制度不良だ。皇室だって、みんないわないけどぐちゃぐちゃだろ。いまはいいけど、もう次は・・・

 ・ 菅直人の近くに置いている草がいう。
 「菅直人は本当にキチガイです。『みんな落ちてしまえ解散』を企んでいますよ。一蓮托生だって・・・

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 ・最低でもあと2年総理続投を宣言したカンチョクトの意思が100%シンクロメッシュする夢の「菅直人一人内閣」へ一歩一歩近づいていますがちょっと待って欲しい。
  朝のチョクトと夕のチョクトで閣内不一致する可能性はないのか?

菅直人の眼下の敵海江田万里がすすり泣きで噛みまくり。
という訳で閣内不一致の打開策は、菅直人内閣総理大臣兼復興大臣兼経産大臣兼官房長官兼モナ夫大臣(ry


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■ 責任は海江田ではなく菅直人が取るべき 「晴耕雨読(2011.7.7)」より

 ・直接担当大臣である海江田経産大臣が責任がある。いずれ、ではなくすぐ責任を取るべきだ。が、この混乱、いや一連の混乱の責任、そもそも国の混乱の責任は菅直人にある。本当に早くやめてほしい。

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■ 原発ストレステスト 「刀折れ矢尽きるまで」居座り 「麻倉唯オフィシャル(2011.7.7)」より

 ・菅直人は偉い! 衆院予算委員会で集中砲火を浴びるも、自民党・石破政調会長の質問に「一度たりとも辞職・退陣と言ったことはない」と答弁するなど、「居座り」という軸がぶれることは一度も無かった

 ・「一度議決されたものは同じ会期の中ではもう一度議決しない」と開き直ると同時に、「刀折れ矢尽きるまでやるのが総理として責任」として与野党を失笑の渦に巻き込む戦術。「刀」と「矢」がまだ残ってると思っているあたりは喜劇だが、思いつきの原発安全検査「ストレステスト」も「居座り」のための「刀」であり「矢」なのだろう

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■ 海江田は勝手に動いたのか 「嵐を呼ばない海つばめ(2011.7.7)」より

 ・いつ辞表を叩き付けるんだろうと思っていたが、ついに温厚な海江田も切れた。
  そりやそうだろう、自分の知らないところでいつの間にか方針が変わっていく
  自民党から責任を追及された海江田は「時期が来れば責任を取る」と、誰かへの怒りを抑えながら辞意を表明した。

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最終更新:2011年07月11日 17:25