■ 燃えよドラゴソ 完結編? 松本龍氏、自殺の噂が広がる 「やまもといちろうBLOG(2011.7.12)」より

 ・ドラゴソの後を継ぎし者として、目下ネタ要員まっしぐらの浜田和幸参院議員なんですが、聴かれもせんのに「地震や津波を人工的に起こすのは技術的に可能で、国際政治、軍事上で常識化されている」とか語ったとかで物議をさっそく醸しておられ、早くも菅政権は姜維の如き英才教育を施そうという勢いなのかもしれません。
 ・何と言うか、龍は死してウロコを残す、とか言う私のこの発言が、どうか明日には不謹慎ネタとなっていないよう祈るのみであります。



 ・他の電力会社にとっても東京電力の現状は決して他人事ではない。新たな安全基準を満たすためのコストや事故に備えた積み立ても当然覚悟。国策として原発を推進してきたあの輝かしい時代が一気に吹き飛び、残ったのは原発抱えるリスクのみ。原子力村から足を洗いたい言い出しても不思議ではない。

 ・こうした空気を読んだのか、経団連は原発推進を求める提言を発表。もちろん産業空洞化の脅し付き。
 ・「今さら原子力村から抜けるとはどういうことだ」との政府及び電力会社に対する恫喝のようにも見えてくる。


■ 現代アメリカの五人の悪女(1) 「私の闇の奥(2011.7.13)」より

 ・ここでの悪女は“bad girls”ではなく“evil women”です。“bad girls”と言う言葉が含みうる愛嬌など微塵もありません。多くの無辜の人々を死出の旅に送っている魔女たちです。
 ・マドレーヌ・オールブライトサマンサ・パワーヒラリー・クリントンコンドリーザ・ライススーザン・ライスの五人、はじめの三人は白人、あとの二人は黒人です。

 ・コンラッドの小説『闇の奥』では、河蒸気船の航行のために集められた30人の人食い蛮人たちが飢餓状態に追い込まれながら、たった5人の白人を食べようとしなかったことが、まるで不可解な大いなる神秘として、誇張的に描かれています(藤永訳108頁から数頁)。しかし、キングスリーやリーフェンシュタールのノン・フィクションの経験に照らせば、集団生活を営む人間たちに自然にそなわる徳として、特別、神秘呼ばわりするほどのことでもないのかも知れません


■ 「天空の城 ラピュタ」何故自爆コマンドが存在したのか 「逝きし世の面影(2011.7.13)」より

 ・制御を失い自重で崩壊するラピュタの驚愕のエンディングを御覧になった方なら、誰もが感じたろう最大の謎は矢張り、『ラピュタには何故自爆コマンドが用意されているのか』ではないだろうか。
しかも自爆コマンドは音声入力で『パルス』の3文字だったのです

 ・本来ならバルス使用時には『アプリが停止されていません。このまま実行するとラピュタが壊れる可能性がありますがよろしいですか?(y/n)』と5回くらい聞きなおす必要が有る。
結論としては、
  • バルスは実は自爆コマンドではないのではないか。
  • ラピュタ開発者はフールプルーフの考慮が甘い。
  • (ラピュタ崩壊の巻き添え死の)被害者のムスカ大佐は開発者に怒っていい、という三点が導かれる。

 ・原子力発電所は全電源が喪失して僅か100分ほど炉心を冷却出来ないだけでも簡単にメルトダウンする。
しかも原子炉が暴走した時には技術的に誰にも止められないことが判った今では、絶対多数の日本人は反原発です
一言で自爆する脆弱すぎるシステムの致命的な欠陥が判ったので、ラピュタ人は全員が地上に避難したのですよ、多分。


■ 二階堂が枝野官房長官の問題で危機か 「東京kittyアンテナ(@w荒
」より

 ・枝野官房長官の家族が震災時に海外に避難したというデマに関して法的措置も検討中と枝野がメルマガで述べたことで、記事を書いた二階堂に多くのメールが寄せられているとの事である(@w荒

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■ 国策捜査で警視庁捜査一課出張るならカモン! 「nikaidou.com(2011.7.13)」より

■ 「お前はバカだな」 「nikaidou.com(2011.7.13)」より

 ・ある人とメッセした。

「あんたはバカだよ。あれだけ民主の奴を的にかけて潰したり攻撃したりしてきたんだ。やられるに決まってるだろ。昨日の話も、アイツだけの訳ないだろう。空気を入れた奴が内閣及び周辺にいるよ。お前自体が狙われているんだよ」



 ・米国 7月11日の予想最高気温

   オクラホマシティ 38℃
   ニューオリンズ 35℃
   ダラス 39℃
   メンフィス 38℃
   ラスベガス 37℃
   ワシントン 35℃

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■ 1930年代以来の記録的干ばつに襲われるアメリカ 「アメリカ経済ニュースBlog(2011.7.13)」より

 ・アメリカの北部では大洪水がおきましたが、南部では1930年代の大干ばつに並ぶ記録的な干ばつの被害がおきています。

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最終更新:2011年07月14日 18:06
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